外務省の海外安全情報が更新されたとのことで、
本日付の各国に対する感染症危険情報がメールで届いていました。
ありがとうございます。転載してお知らせします。
(転載ここから↓)
新型コロナの感染状況は各国・地域の状況により異なるものの、世界全体としては新規感染者数・死亡者数は減少傾向にあり、ワクチン接種が進展してきている国々を中心に、死亡・重症化リスクの低下が見られ、水際や国内における規制の緩和も進んでいます。こうした傾向を踏まえ、各国・地域における感染状況、ワクチン接種状況、感染症対策・医療体制、各種施策の状況等、各国・地域の実情を総合的に勘案した上で、今般、感染症危険情報レベルを見直しました。
詳細は以下のリンク先をご確認ください。
(PC)==> https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pchazardspecificinfo_2022T053.html
(携帯)==> http://www.anzen.mofa.go.jp/m/mbhazardinfo_2022T053.html
(転載ここまで)
リンク先の情報を見てみますと、アメリカはカナダとともに、
「レベル1(十分注意してください。)(レベル引下げ)」
のカテゴリーになっていました。
NY市の新型コロナアラートレベルは「High」のままなのですが、
ワクチン接種済みであれば感染しても重症化リスクは低いという判断のようです。
とはいえ、個人によって感染後の症状はそれぞれですし、予防は続けたいですね。