外務省の海外安全情報が更新されたとのことで、
サル痘発生状況関連情報の「その12」がメールで届いていました。
ありがとうございます。転載してお知らせします。
(転載ここから↓)
1 サル痘の発生状況
7月23日、世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長が、サル痘の世界的な感染拡大が「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態(PHEIC)」である旨認定したことを受けて、外務省では、7月25日、全世界に対してサル痘にかかる感染症危険情報レベル1を発出しました。その後も感染拡大が更に広がり、日本国内においては7月25日に1例目の感染者が報告された後、8月10日までに4例の感染者が報告されています。
詳細は以下のリンク先をご確認ください。
(PC)==> https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2022C078.html
(転載ここまで)
日本では幸い、8月10日以降の新規感染はみられないようでよかったです。
NYCも新規感染者は減少傾向にあり、新学期を迎えて子どもたちへの影響が心配でしたが、
今のところNY市の公式データによると17歳以下の感染は2人だけ、感染拡大は無いようです。
Monkeypox: Data
https://www1.nyc.gov/site/doh/data/health-tools/monkeypox.page#surveillance