秋の深まりとともに、野球のシーズンもいよいよ終わりが近くなってきました。
MLBは、今シーズン、地元チームがどちらもポストシーズン出場を逃してしまったので
NYCでは静かな報道になっています。
面白いことに、ナ・リーグもア・リーグも、ワイルドカードゲームを勝った
ボストン・レッドソックスと、ロサンゼルス・ドジャースがその後も勝ち上がってきていたのでした。
(source https://www.mlb.com/postseason )
残念ながら、レッドソックスはワールドシリーズ進出目前で敗退となってしまいましたが、
日本の沢村投手がポストシーズンも3試合に登板し、1試合目は制球を乱したものの、
次の2試合は連続無失点の好投でした。
Rソックス・沢村、第6戦は登板機会なし チーム終戦「悔しい」も「いい経験になった」
https://news.yahoo.co.jp/articles/ce4c9efaf89dffb0cc8e66df77296025d9b4c722
ドジャースはまだ可能性があります。勝負の行方が楽しみですね。
一方、日本のプロ野球はセ、パ、両リーグとも上位2チームが息詰まるような優勝争い中です。
セ・リーグは前年度最下位のスワローズが優勝マジック3、しかし2位のタイガースとはゲーム差なし。
パ・リーグは同じく前年度は最下位のバファローズが首位、しかし2位のマリーンズに優勝マジック4がついています。
優勝の行方、最後まで目が離せません。
シーズン当初にこんな展開になるとは誰も予想できなかったことでしょう。
各チームのファンの皆さんも、最後の最後までハラハラドキドキの展開ですね。
プロ野球はリーグ優勝が決まった後にCSがあり、その結果いかんでは日本シリーズの出場は
現在3位のチーム同士になる可能性もゼロではないのでした。
プロ野球
https://baseball.yahoo.co.jp/npb/
応援しています北海道日本ハムファイターズは、23日の試合でマリーンズにサヨナラ負けでした。
シーズン通して、日本のファイターズファンの皆様はもっと楽しく試合中継やスポーツニュースが見たかったと思います。
でも、ルーキー伊藤投手の予想以上の躍動ぶりや、若手の野村選手、万波選手、育成から復活の高濱選手などの活躍もあり
来シーズンへの期待と楽しみも増えたように思います。
これからのチームの飛躍を信じて、残り試合、そして来シーズン楽しみにしています。
追記:地元ヤンキースはポストシーズンに出場したものの「ワイルドカードゲームで敗退」でした。訂正します。