そんな○○に魅せられて

W杯、ドイツとブラジルが勝利、しかし。

昨日、アメリカ、というかNYでは、日中はサッカーワールドカップの中継、夜は花火と盛り上がった1日でした。
昼間、雨が降ってしまったのでランチバーベキューを計画していた人は残念でしたが、
夕方以降は雨も止み、風は強かったようですが無事に花火もバンバン上がっておりました。

サッカー、昨日の2試合は延長もなく、ドイツーフランス戦は、ドイツが前半にあっさり先制して逃げ切りと、またドイツらしい堅実な試合。
今大会、ドイツチームは本当に隙がないというか、意外性も無い代わりに、負ける感じがしません。(また素人目ですが)。

そしてブラジルーコロンビア戦。
おそらく会場のサポーターは90%以上ブラジルだろうという、大喚声と大歓声があちこちで巨大な入道雲のようにわき上がる中、
試合が進んでいきました。

昨日は家事の合間にテレビを見ていたので、この試合はコロンビアのPKあたりからしかじっくり見られませんでした。
ブラジル、2-1で勝ってまた一歩地元優勝に近づいた!と思っていましたら、ネイマール選手が無念の骨折で大会離脱。
退場場面ではとても痛そうでした。そしてニュースを後から見たら、コロンビアの選手が後ろから当たってたんですね。

ジュリオ・セーザルは「悲しい。ネイマールが、ブラジルの人々に喜びをもたらすことをどれだけ幸せに思っていたか、知っているから」

写真の角度によるのかもしれませんが、これが偶然とかアクシデントでとか思う人がいるんでしょうか。

ちょっとおおおおおお!うちの子になにすんのよぉおおぉぉおおおおおおおっ!

…的な、オカンの気持ちになってしまいました。
一般人でも後ろから膝蹴りとか食らったら大変なことになるのに、一流サッカー選手の足は、ボクサーの拳と同じ。
もう凶器ですよ。
先日の記事にも書いたのですが、ボールが来ないところや、審判が見ていないところで小競り合いはしょっちゅうなのは
そういうこともアリなんだとはわかりましたが、これはさすがに許容できないです(てまた素人目でですけど)。
噛み付く選手といい、なんか3歳児が公園で注意されそうなことがプロで起こっているのって何なんでしょう。

ネイマール選手、どうかお大事に。準決勝、決勝と出たかったでしょう。かわいそうすぎます。
もしこの試合、コロンビアが勝ってたら、ブラジル国内大暴動だったかもしれませんね。
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