あの日も、今日と同じく良く晴れた、空のきれいな朝でした。
私は現場にいたわけではないのですが、上がり続ける煙が見える場所にいました。
だんだんと記憶も薄れてきてはいますが、当時の写真やニュース動画を見ると
胸がしめつけられるような感覚があります。
サバイバーの方や、遺族のかたがたにとっては、辛い体験とどうやって向き合われているのか
心情を察するにも察しきれないです。
こんなことは二度と起きてはならないし、起こしてもならないと思います。
しかし実際は、
15年間NYCでは起きていないけれど、
世界のどこかで「Never Forget, Never Again」な悲惨な出来事が
起き続けているわけで、
どうしたらこの連鎖を止めることが出来るのか、
答えが欲しいですね。
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