WBC準決勝、日本対メキシコの試合、先ほど終了しました。
またまた大接戦の末、何と日本が劇的なサヨナラ勝ちです！
チームの皆さん、最後まで諦めずに素晴らしい内容でした。
おめでとうございます！！
先取点はメキシコで、しかもスリーランを打たれるという厳しい状況でした。
けれど、その時はまだ4回。
これまでの試合運びから、日本まだまだ大丈夫、という気持ちでいられたのでした。
7回表のメキシコの攻撃時、
二塁へ盗塁を試みた走者を、源田選手が一瞬の動きを見逃さずアウトにしたプレイ。
個人的には、リプレイ検証で判定が覆ったあたりから日本に流れが来るかも、と
ただのミーハーの直感ですけれど、そう思ったのでした。
怪我をおしての出場にもかかわらず、さすが名手の源田選手です。
その直後に吉田正尚選手のスリーランが飛び出したのですよね。
最後の決勝打は村上選手。
それまでチャンスで打てなくても途中交代はしなかった、
まさに栗山監督らしい采配だな〜と思いました。
この一打をきっかけに
決勝ではいつもの村上選手らしいバッティングで頑張って欲しいです！
投手陣も佐々木投手、山本由伸投手、湯浅投手、大勢投手、皆さん良いところが出ていました！
メキシコチームも本当に強かったですね。ずっと試合を優位に進めていました。
最後まで気が抜けないすごい勝負になりました。
そしてMLBの記事でも注目の選手として名前が挙がっていたアロサレーナ選手。
この試合でも攻守に大活躍。「レフトにボールが飛んだら終わり」と思わせる好守備でした。
WBCも残りは1試合。侍ジャパン、ここまできたらあとは最高の結果で終わりたいですね！！
残念ながら予定があって試合は見られませんけれど、心の中で応援しています。
