ヒーリング・ノート

ヒーリング、パワーグッズ、能力開発、オカルト、ヘミシンク、神秘etc.に関するメモ

EBT暫定イメージ:蛍光灯篇

2006-03-21 | ヘミシンク
とりあえずこんな感じか。
ライトセーバー風にすると、スパークする感じは出るが、バー本体の色味が薄くなってしまう。

快適さを求める

2006-03-19 | ヘミシンク
G.E.の前に、ちょっと運動をしてみた。適当な筋トレっぽいもの。
呼吸が落ち着いた頃を見はからって、G.E.のエクササイズに入る。
心地よい疲労感が、心地よいフォーカス10に繋がった。
やったのは、フォーカス12のIntro。

最近、フォーカス10の特殊な状態に囚われ過ぎていたことに気づいた。
体のピリピリ感とか、振動感覚、固まるような感じを追い求め過ぎて、その前提である「快適さ」を味わうことを忘れていた。
なんだか、定期的にこういう事態になるようだ。リマインダでも設定しておこうかな: - )

フォーカス12の現状は、「頭の部分だけがスポッと覆いを取られた」感じ。

しばらくしてInsightを聴いてみた。
特に目的があったわけではない。
単に、50-1のカウントダウンをして、前に書いた「緊張スイッチ装置」でバチン、バチンとやってただけ。
そこで驚いたのが、胸の緊張が簡単にほぐれたこと。
のど元と、両鎖骨の下をバチンとやったら、フワーッとほどけて心地いい。
スイッチ法が自分に合ってるのか、「エクササイズ」という気持ちがなかったことがよかったのか。

G.E.を行う前の心構えを、自分の心境をチェックしたほうがいいな、と思った。


Problem Solving

2006-03-17 | ヘミシンク
Introduction to Focus 12をやっていたら、終盤昏沈して、いつの間にかProblem Solvingに入っていた。
その間、途切れた記憶がない。
いつまでたっても終わらんなー、と思っていたら、次のエクササイズが始まっていた、という感じ。
で、ついでにやってみた。

前段のナレーションは、よく分からないので、聞き流す。
Focus12に入るカウントも自分でするようだ。
カウントして、Focus12に入った「つもり」になる。
ここでナレーションに合わせて質問を思い浮かべ、回答を待つ。
質問は特に用意していなかったので、間に合わせのもの。
3回くらいだったかな。

こういうエクササイズだと、自分の雑念、妄念と回答の区別が問題となる。
僕はかなり雑念、内言が多い。
いろいろ想念が浮かぶが、どうも自分で作ってるっぽい。

そこでふと、思いついた。待ってる時の自分の想念の流れや、感情になんとなく気づいておけばいい、と。
つまり、回答はそれら以外のところから、ふっとやってくるものなんだろう。

質問に対して、否定的な反応がやってきたように思えることがある。
しかし、その時に、自分の中でそれを言葉に形作るような想念の流れが発生している。
これに気づけば、弁別率が上がる。

その後フォーカス10に戻り、「12」という数字と一呼吸を、直感的啓示を受ける条件づけのナレーションを聴く。

肉体感覚はあるが、わりといいリラックス感だった。
フォーカス10にうまく入るには、「呼吸に対するコントロールの意識」を放棄しないとな、と思った。

都合1時間。後半は実は、ちょっとトイレに行きたくなっていた。
やはりヘミシンクは利尿作用がある!?




Energy Bar Tool

2006-03-15 | ヘミシンク
WAVE2のEnergy Bar Tool(EBT)をやってみた。
フォーカス10のエクササイズも煮詰まってきてるし。

まず、準備段階がちょっと短くなっていてびっくり。

本編では、エネルギー、あるいは光の棒を作って、移動させてみたり、オレンジ、グリーン、ブルー、レッド等の色をつけたり、消してみたり。
後半は何を指示されているのかよくわからなかった。

はっきりとヴィジュアライズできるわけではないので、まずはその「実在感」をイメージすることに重点を置いた。
飛ばしてしまったが、一つ前のカラーブリージングのエクササイズをやっておけば、おそらく視覚以外の「色」の感覚も付け加えることができるんだろう。

おぼろげな視覚イメージについては、つい、色の付いた蛍光燈のような光をイメージしてしまう。
スターウォーズを見なおして、ライトセーバーのイメージを記憶しておいたほうがいいかもしれない。
また、目で見ようとすると力が入るので、なるべく第三の目辺りで見るようなつもりでやった。

点けたり消したりは「効果音」を伴わせてみた。
その方がイメージが膨らむ。
しかし、ON/OFFの速度が速くなると、ついて行けなくなってしまった。
こういうのFlashか何かで教材としてあるといいなー。

少なくとも、ON/OFFが感覚としてきちんとできれば、G.E.のエクササイズ中でなくても補助的なトレーニングは出来そう。
消す練習というのも、イメトレでは大事。

フォーカス10については、「フォーカス10に入るたびごとに、この状態はさらに深く、確かなものになっていきます」
という暗示?アファメーション?を使っていくとしよう。


メタミュージック:Cloudscapesの感想

2006-03-13 | ヘミシンク
とても心地いい。純粋に浮遊感、あるいは飛行感が味わえる。
メロディー的に終盤まで大きな変化がなく、浸っていられる。

タイトルは雲だが、実は陽光の美しさも感じられる。
陽光でヒーリングを行うイメージを持つのにもいいんじゃないかとも思う。

座って聴いた時は、雲の上や、中を飛行し、そばにある天空の神殿、あるいは城をイメージすることができた(ラ○ュタではない)。あくまで雰囲気であるが。
そこに、自分の作業室、ワークスペースを持つこともできるかもしれない。
今気づいたが、CDのジャケの絵は神殿っぽいものだ!
前に書いたHigherは、大気圏外だが、こちらは大気圏内。
これで地球圏に二つ場所を確保(笑)

寝て聴くと、もうひたすら浮いて飛行していたくなる。
陽光を浴びて、雲が作り出す黄金の光と影の造形の世界を風に乗って。

G.E.の「探求、睡眠」に「宙に浮かぶことの楽しさを考えて」とかいう教示がある。このCDが作り出す体験は、まさにそれに当たると思った。

時々入るエンジン音のようなものが体に響く。
セスナとかそういうののエンジン音のイメージなんだろうが、深まっていくと体脱促進の音になるのかも?

終盤は、きらびやかな鐘の音のようなものが鳴る。覚醒準備だろうか。次への遷移準備だろうか。

ちなみに、初めてこのCDを聴いて寝た日の夢は、飛行夢だった。

プレインズで見つけた時に、タイトルや謳い文句には惹かれなかった。なんだか単純過ぎて。
しかし、試聴した部分の気持ちよさの魅力に抗しきれずに、選んだ。そして全篇聴いて、正解だったと思った。

調べてみたわけじゃないけど、実はメタミュージックの隠れた名盤なんではないだろうか?

パープルプレートを置いて寝る位置

2006-03-12 | パワーグッズ
腰の辺りに、置いて寝ても特に感じることはなかった。
しかし、胸の下に当たる位置に置いたら、ものすごくエネルギー感が強い。
そこから全身に広がって、揺さぶられる感じ。

とても寝てはいられない、という状態になることがよく分かった。
エネルギーの感受性が強い部位というのがあるんだろうか。
体調にもよるのだろうが。

浄化結界

2006-03-11 | まとまりのないメモたち
G.E.のエクササイズの前に浄化結界というのを作っている。
こういう用語があるのか知らないけど。

ネガティブなものを単に跳ね返すのではなく、浄化してしまおうというわけ。
また、中(つまり自分)から外に出ていこうとするネガティブなものも浄化する。
だから安心して感情を放出、あるいは垂れ流し。

G.E.の時はREBALを作るからそれだけでいいような気もするが、念のため。

作り方は我流。
「道場の荘厳。浄化結界」と心の中で唱える。
部屋の四隅に天照のプレートを置いているので、それをイメージで結ぶ。
次にそこから、部屋の中に六面体を構成する。正方形。
ピラミッドのほうがいいんだろうか?
形による効果の違いは不明。

各面は、銀というか鏡と言うか。
そして白い浄化のエネルギーを充満させる。
ここで、部屋の雰囲気が変わる、とイメージする。

この結界もフィルターで、よいものはそのまま入ってくるとする。



Introduction to Focus 12

2006-03-10 | ヘミシンク
ボブのオリエンテーションのようなナレーションから始まる。
自分を変えられるのは自分だけだ、とか、自ら体験して確認するとか、そんな内容だと思う(自信なし)。

準備をして、自分でフォーカス10へ。
その後ボブのナレーションが再開。
10から12へのカウントと、awarenessが拡大するとかいう教示だけで、フォーカス12へ導入される。

特に何をするのではなく、ヘミシンク信号に全てを任せる気になると、変化が始まる。
何かするとすれば、CDの音が、耳から脳へ、内部へ浸透するというつもりになるくらいか。

特に何か見えるということではないが、視野、あるいは視界が広がった感じになる。

その後フォーカス10とフォーカス12を行ったり来たりする。
フォーカス10に戻るたびに、状態が深まる感じ。
ただ、フォーカス12に関しては、特に変化なし。
むしろ、フォーカス10の内閉感覚?を深めて、12との差別化を図ってる、という感じもある。
この区別が明確になってくると、フォーカス12の広がりも拡大してくのだろうか。

たまに瞑想中に味わう、360度が開ける感覚、ガンダムの全天周囲モニター・リニアシートに座ってるような感覚みたいなものなのだろうか。

脚が疼く

2006-03-10 | ヘミシンク
フォーカス10のリラクゼーションとかをやってると、時々脚が疼く。
痛いわけではなく、痒いのでもない。
とにかくじっとしているのが辛くなる。
しばらく放っておいてやり過ごせればよい。
しかし、どうしても我慢できなくて、
「うぉりゃ」
と、脚を宙に蹴りだすこともあった。
エクササイズを中止するとすぐおさまる。
内側からムズムズするとでも言おうか。

なんだかよくわからないが、これも進歩の印なんだろう。

絶対テンポ

2006-03-10 | 気になるモノコト
前に絶対テンポについて書いた。
CDもいくつか出ているらしく、Welcome to [116kataoka.com]!で試聴できる。

呼吸法のエクササイズのための曲なんていうもののある。
なかなかゆったりして、心地いい感じ。

ソフトウェア・メトロノームというソフトで、その116のテンポを打たせてみる。
結構速く感じるものだと思う。
そこで、このソフトで[tempo:116 bell:2]という設定で2拍で刻んで、それを1と数えてみる。
4:2:4:2という割合でボックス呼吸などをする時は、この拍子がやりやすいと感じた。
このテンポは、G.E.でREBALを作る時とかにもよさそう。
途中でPCを触っても、このソフトが打ち出すリズムはへたれない。
これは素晴らしい。作業中にも鳴らしておける。

しかし、気持ちよく浸ってエクササイズするにはCDだろうな。ムードも大事だ。

肩が凝る

2006-03-10 | ヘミシンク
フォーカス10のエクササイズで、あわよくば体脱しようとあがいてしまっていた。
金縛りの前兆のさらにそのまた前駆現象や、浮遊感などが感じられると特にそう。
すると、
肩が凝る!
もう、リラックスも何もあったもんじゃない。
下手に抜け出そうとして、実際に肉体的努力をしてしまっている。
さらには、帰還ステップまでになんとかしようと焦っている。

体脱は、体脱のエクササイズの時に試みるとしよう。
フォーカス10に入るためのエクササイズでは、ただ単にリラクゼーションだけを心がけた方がよさそうだ。
そう決めてやらないと、心のリラックスからして失われてしまう。

Gateway Experience 英語版

2006-03-07 | ヘミシンク
G.E.のCDを英語版に切り替えている。
僕の再生環境では、日本語版のナレーションとヘミシンク信号のボリュームのバランスがうまくないのだ。
英語版だと、これがわりとうまくいった。

ロバート・モンローの声は、特に催眠的なものではないが、いろんな周波数を含んでいる感じで、比較的耳に優しい。

その他の効果音は、日本語版に比べると、なにか古いような印象を受ける。
レゾナント・チューニングの声は、低く唸るようで、最初はちょっと恐いかも。
ただ、それに合わせてハモろうとするなら、やりやすい。

REBALの右巻き、左巻きの指示は英語版にもないようだ。

Focus 3は脳と心がシンクロする状態、と説明されている。

Introduction to Focus 10では、日本語版にはないナレーションがあるように思う。
額に指を当てて、思い出すとかなんとか、という部分。
こういうのは他にもあるんだろうか。
それとも日本語版では、僕はそこで昏沈してるだけ、というオチだろうか。

それにつけても、WAVE1は日本語版を持ってるからまだいい。
WAVE2以降、ヒアリングが大変だ。
なんとかしないとなー。




Focus10:新しい体験

2006-03-07 | ヘミシンク
G.E.のフォーカス10のエクササイズで新しい体験があった。
金縛りとも違う。
あの「キーン」という音もない。

突然、頭の方から、何かぴったりしたものを被せられるような感じになった。
ぴったりして、軽く締めつけられるようだ。
そして、違う空間に入った感触。
気圧が変化した時のような感じもある。
ナレーションの聞こえ方も変わる。
胸郭がぐっと沈むが、特に息苦しさはない。
周囲に人の気配のようなものを感じるような気がする :-)

突然のことなので驚き、呼吸が大きくなる。腹式で深い。
REBALの中で浮かぶイメージを保持しながら恐怖が過ぎ去るのを待つ。
浮きそうで浮かない、そんな感じもある。
しかし、気分が落ち着くよりも、帰還ステップが始まる方が早かったので、やがておさまった。
金縛りなら心の準備があったのに(笑)

リラクゼーションステップで、リラックスした部位を光のようなものとしてイメージすることを試していた。肉体感覚を薄めるためだ。
そのせい(効果)かな?
もう少し実験を続けよう。

フォーカス10とアストラル・プロジェクションなど

2006-03-06 | ヘミシンク
G.E.(GateWay Experience)のフォーカス10は、「肉体が眠っており意識が目覚めている」状態とされる。
エクササイズの教示も「(体の部位を)眠らせてください」となっている。
雰囲気で通ればいいのだが、いったん引っかかってしまうと気になってしょうがない。

部位ごとに体が眠るなんてことがあるのだろうかああ!?

そこで、これはつまり、リラックスする、その体の部位から意識を抜く、注意を逸らす、コントロールしようとするあらゆる努力を断ち切る、などと解釈する。

ここでふと思い出すのが、G.D.(ゴールデン・ドーン)流の魔術などで出てくるアストラル・プロジェクション。
光体(体外にある人の形のイメージ)というのをイメージで作り上げ、そこに意識を移す、というようなことをする。

これはひょっとして、そのイメージを作り上げる過程で、
  • 注意を体外に移すこと
  • 体の各部位の筋感覚のようなものを、そこから逸らす

をやっているのかもしれない。

モンローの「体外への旅」に出てくる古典的な体脱の方法にも「注意の焦点を体外に置く」という部分が出てくる。
これは肉体への注意を逸らす効果がありそうだ。

ところで、直接別の体に注意を移す、という方法も考えられる。
例えば、

  1. 腕のリラクゼーションを行う。

  2. アストラル体のオーラとかをイメージして、その腕の部分を意識を移すようにする。


など。

肉体以外の体を意識するエクササイズとしては、例えば山田孝男氏の「瞑想法で心を強くする」に「"気"のエネルギーを感じるテクニック」というのがある。
これは、実際に体を揺らす、次に、実際は動きを止めるが、イメージで揺れてるつもりになる。そしてその時の流動感のようなものを掴む、というものだ。

これはひょっとしたら、光明庵ワーク1日目に書かれている「波動UP」というエクササイズとも関連するのかも知れない。
この記事には、「筋肉が実際に作動しない程度の微弱な神経インパルスを出す」ということが書かれている。
これは、例えばジェイコブソンの漸進的弛緩法など言われる、緊張と弛緩のャップを感じるための緊張動作は、小さければ小さい程よい、ということと合わせて考えるといいのかもしれない。あくまで想像だが。

なんにしろ、リラクゼーションのステップを終えたら、肉体のことは忘れる、という方針でやってみよう。
あるいは、肉体への懸念をエネルギー変換ボックスに入れるかな。

ちなみに、「アストラル・プロジェクション」の文献は「魔法修行
WEB上で日本語で読めるものとしては、「幽体離脱の練習法
ここには上記書籍のG.D.流の中央の柱の儀式からのことが、「カバラ色を払拭した」形に編集されて詳しく説明してある。


G.E.とシルバ・メソッド

2006-03-05 | ヘミシンク
シルバ・メソッドの技術は、G.E.のエクササイズを進めていく上で参考になる点が多いように思う。逆もまた然りだが。
シルバ・メソッドとは旧シルバ・マインド・コントロール(SMC)のことで、誘導瞑想、あるいは催眠誘導で、様々なイメージテクニックを習得し使う、というもの。

例えば、内的な作業室、あるいは聖域をつくったりし、そこに内なる助言者を招く(ハイアーセルフ?)。
また、効果的感覚投入、ケースワークというリモート・ビューイング+遠隔ヒーリングみたいなことをしたりもする。
三本指のテクニックといって、マインドの高機能状態と、単純な手印を条件づけして、日常の行動に役立てる、といったこともする。

しかし、一番困るのが数字の条件づけが逆である、ということ。
G.E.は昇順で深い、あるいは広いスペースに進むが、シルバ・メソッドは降順で深いレベルに入っていく。
つまり、G.E.で「1」は覚醒水準だが、シルバ・メソッドでは深く入ったレベルなのだ。
この辺りは、自分でモード・チェンジをするなりして工夫する必要がある。

G.E.で言うFocus3辺りが、シルバ・メソッドで一番活用されるマインドのレベルに相当するのかな?