それゆけ!ロジックス新卒班♪

ロジックスサービス 採用ブログ
新入社員が日々の社員の様子をupしていきます!

二次選考について

2009-12-23 | 日記
1月6日一次通過者は、翌日7日行われる「社長の鞄持ちインターン・シップ」を行っていただきます。
時間は午前7時からと午後1時のどちらかになります。
あらかじめ選考会を希望される方は6・7日両日のスケジュールを確保しておいてください。

詳しくはsaiyou@iwate-logix.comまで電子メールでお問い合わせ下さい。

会社見学会・一次面接 日程

2009-12-22 | 日記
2010(平成22年3月卒)新卒採用に関して、会社説明会・一次選考を1月6日行います。

場所:本社&北上オフィスプラザ会議室 (住所は当社HPにございます)
13:30~14:00 受付
14:00~14:30 会社説明会
14:40~15:30 一次選考(面接)

対象者:四大卒および第二新卒。学部は全学部。


エントリーは電子メール(saiyou@iwate-logix.com)もしくは電話0197-67-1233まで。

会社の説明および業務内容について聞いてから、一次選考を受けて下さい。
もちろん会社説明だけ参加でも可能です。

どんなお問い合わせもOKです。

【緊急】2010年新卒採用について

2009-12-21 | 日記
2010(平成22年3月卒)新卒採用につきまして
募集することに致しました。

1月に会社説明会・1次選考会を行います。
1月6日(水)の予定です。
詳細についてはこちら随時こちら『学生日記』に掲載いたします。

まずは、電話(0197-67-1233)にてエントリーしてください。
電子メールでも可能です。saiyou@iwate-logix.com 
第1回締切は12月25日です。


採用担当:赤沢

インターンシップ報告

2009-12-02 | 日記
平成21年10月2日に行ったインターンシップの学生さんの報告を行います。

<当日の主な流れ>
8:30~ 朝礼
8:35~ 清掃
10:00~ 滝沢センターにて中途採用の面接
12:45~ 昼食
14:00~ 本社にて中途採用の面接
15:20 インターンシップ終了


●8:15 本社に到着
 菊池社長に挨拶し、経営計画書をお借りしました。朝礼までの間、日本経済新聞をお借りして読ませて頂きました。
8:20に赤沢さんが出社なさり、本日の大まかな流れをご説明して頂きました。


●8:30 朝礼
 大きな声での「おはようございます」の挨拶から始まり、企業理念、クレーム対応の唱和を行いました。唱和の後、ミスの報告と本日の仕事内容についてのお話がありました。その後、1分間スピーチが行われました。内容はミスについての反省と、今後の対応、指摘についての感謝でした。
最後は七精神の唱和と、「よろしくお願いします」の挨拶で締めくくられました。


●8:35 清掃
 普段は30分かけて床掃除等を丁寧に行っているとの事でしたが、時間の都合で本日は15分ほどテーブル拭きのみ行いました。オフィス内に無駄なものが一切ないので、汚れている所を掃除すると言うよりは、今の綺麗な状態を保つ、若しくは今以上に綺麗にするといった印象を受けました。


●9:00 本社から滝沢センターへの移動
 助手席に座らせて頂き、滝沢センターへ同行しました。菊池社長は車を発進させると同時にボイスメールの確認・返信を行っていました。ボイスメールは早朝から9:00かけて7件程入っており、一度聞いただけで内容を理解し、褒めるべき点と注意すべき点の指摘、改善策などのアドバイスを1件ずつ的確に行っていました。
・ ボイスメールの確認は車の中で出来る数少ないことなので、時間を無駄にしない為に行っているのだと仰っていた。
・ ボイスメールは毎日何件ほどあるのか伺ったところ、金曜日は25件前後、水曜日が最も多く、60件を越えることもあるとか。
・ 社員以外の方のメールも多いように思いましたが、武蔵野の社長仲間の方々との交流も多くあると仰っていた。
・ 社長自ら率先して現場に赴くことがとても珍しく感じましたが、菊池社長は会社に朝からずっといるのは稀で、普段もアクティブに動いているとのこと。
・ 休む暇が無いほど忙しいように思いましたが、週に一度の休みと時間を有効活用することで大丈夫だと仰っていて、とても驚きました。


● 9:50 滝沢センターに到着
到着早々、卵が割れてしまったトラブルについて謝罪を行いました。別積みの時に、品物が奥の方に入ってしまう為、トラックの運転手が気づかない可能性を指摘。問題点、改善方法を見出し、直ぐに担当者の方に連絡していました。とにかく連絡は後回しにせず、分かった時点で直ぐ入れるようにしていました。


● 10:00 面接開始
久慈マネージャーさんとの職場の近況報告と面接の予定確認を終え、面接室へと移動しました。一人当たり5~10分の面接を行いました。普段は面接を受ける立場であり、面接する側の視点に立ったことが無かったのでとても新鮮な気持ちで見学していました。
(気になった質問事項)
 東北新幹線の盛岡から仙台までの停車駅を挙げてください
 雨と雲と霧の違いを教えてください
 コンビニで店員に声を掛けられるのは好きですか ・・・などなど

・以上の質問が変わっていてとてもユニークだと思ったのですが、この質問からどんなことが分かるのかまでは全く分かりませんでした。
・面接中に、「自分ならこう考える、答えるかなぁ」と思いながら見学していたのですが、自分では考えつかない答えが多くあり、同じ質問も捉え方次第で色々な解釈があるのだと感じました。
・ 面接を受ける側はもちろん真剣で切実ですが、面接官も一人一人をよく観察し、短時間で判断するのは緊張するし、大変な苦労があるのだと知りました。
・ 菊池社長が社員採用はある種のギャンブルだとも仰っていましたが、その人の性格や能力を正確に判断することは難しく、長い経験に基づく直感が大切なのだと感じ、よく喩えていると思いました。


● 11:50 滝沢センターでの面接終了
菊池社長はその場で直ぐに採用者を決定し、さっそくシフトについて久慈さんと相談を行いました。また、職場で気になる点をいくつか久慈さんの方から菊池社長へ報告していました。勤務時間の融通を見直すことや、言葉遣いでお客様からクレームがあったことの、大きく2点について話し合いをされていました。
・ ひいきと思われるようなことを公にしては必ず不満が出てくるので、問題が大きくなる前に対処法を考える。
・ 言葉遣いの至らなさのみを注意するのではなく、周囲がそのことを許して(諦めて)しまっていることも問題である。本人が知らないこと、気づいていないことに関しては周囲がそのつど教えることが必要。
・ 100-1=99では無く0となる。一つでも欠ければ仕事の評価もお客様の満足度もなくなってしまう。


● 12:25 滝沢センターを出発
清掃のポイントカードとサンクスカードを受け取り、社員の方に挨拶を行った後、滝沢センターを後にしました。すれ違う社員の方全員が笑顔で挨拶をして下さって、とても嬉しく、明るい職場だと感じました。菊池社長は車に戻ると直ぐにボイスメールの確認・返信作業を行っていました。


● 12:45 昼食
お昼はおうどんを頂きました。食事中もずっと携帯電話を片手にメールの確認作業を行っていました。食事中であっても気を抜かず、少しの時間の無駄が無いような行動に脱帽です。


● 13:00 本社へ移動
盛岡から北上の本社へ戻る道中、「30分間自己PRをしてください」と言われ、自分の長所や周囲からの評価などをお話させて頂きました。しかし、反応をもらえない状態で自分の事を語るのは、想像以上に難しく、5分程度しか持ちませんでした。それからは学校や家での様子など、他愛も無い話を途切れ途切れに話すに留まり、せっかく頂いたアピールの場を生かすことが出来ませんでした。
・ 相手の反応がないとずっと独り言を話しているようで、違和感がありました。ゆえに普段は、相手の反応や相槌に支えられて会話が成立していたのだと気が付きました。
・ 一番大切なことは「体験」すること。物事は実際に見たり、聞いたりして体験しなければわからない。いくら頭で考えても、行動し、体験してみないと本当の所は分からない。百聞は一見にしかず!
・ 小さなことの積み重ねにより、大きな変化が生まれる。難しいことを行うのではなく、出来るところから変えていく。


● 13:40 本社に到着
金ヶ崎センター勤務の中途採用面接の打ち合わせと、ボイスメールで報告があった書類についての確認作業をされていた。また、午前中の面接で採用が決まった方への連絡や手続きについてもお話がありました。
入金確認が取れていない事態が発生しましたが、即確認、企業へ電話連絡を行うように指示なさいました。
・ 30分以内に報告を行うこと。守れない場合は罰金。という規則も手伝って、気づいてから行動に移すまでのスピードが非常に速いです。「見たらいく、聞いたら走る、言われたら飛んでいく」という迅速の理念にもあるように、やはり悩むよりもまず行動に移すという方針が徹底しているからこそ可能なのだと感じました。


● 14:00 面接開始
サンクスカードへの判子をつくお手伝いをさせて頂きました。
また、滝沢センターで行われた面接とほぼ同様に面接が行われました。受験者の方々の働きたいという意欲が強く、切実な思いで訪れている状況が伝わってきました。ここ数年は社員の方々のレベルが上がってきたので、そのレベルについていけないような人であれば採用しないと仰っていたので、どのような人を選ぶのか真剣に考えていました。
・ 面接の様子を午前同様ずっと観察いていましたが、質問に対する切り返しの正解や、質問の意図する所、その人のどの部分を見て決定するかについては、結局分かりませんでした。
・ 午前中の面接でも思いましたが、短時間で面接を終え、そく内定者を選出する迅速さに驚きました。「明るく、元気」な点は皆さんほぼ共通だと思うのですが、「同じ価値観を持ち、前進していく」という点の判断がとても難しく思いました。


● 15:20 インターンシップ終了
面接で使用した椅子や机を片付け、経営計画書をお返しして、インターンシップが終了しました。

<インターンシップを終えての感想>
 今日一日、菊池社長のかばん持ちをさせて頂き行動を共にしてみて、時間を少しも無駄にすることなく、効率的に仕事を行っていると感じました。特に車に乗りながらボイスメールのチェックを行い、細かい事も気づいた時点で連絡し、大きなミスを事前に防ぐ姿勢も素晴らしいと思いました。私の既存の社長像とは大きく異なっており、自ら営業や現場に足を運ぶからこそ状況把握が直ぐに行えるのだと気が付きました。
 足を引っ張らないようにとそればかり念頭にあり、色々気が回らず、ご迷惑を多々お掛けしてしまったように思います。しかし、普段体験することの出来ない貴重な機会を頂けたことに大変感謝しております。本日は本当にありがとうございました。

以上でインターンシップの報告とさせて頂きます。