いよいよ、スコットランド滞在最終日となる。今日は、ネス湖へ行くハイランドツァーに参加する。
エディンバラのロイヤルマイルにあるツァーバスの停留所を8:15に出発。参加者全員が席に着くとスコットランドのスカートをはいた男性ガイドが挨拶をして、皆がどこから来たか一人一人に自分の国名を言わせた。Japanは、私たちだけでイタリア、スペイン、イングランド、フィリッピンなど多くの国から参加していた。険しい山々が連なり、長く続く渓谷や湖のほとりにある街グレンコーや、フォート・ウイリアムの街を通って、ハイランドの美しい景観が広がっていく。Coffee stopやPhoto stop、Lunch time などを取りながら伝説と神秘の湖ネス湖に到着。
ネス湖は断層の亀裂に出来た長さ約40kmの細長い湖で、両岸には山が迫って神秘的な雰囲気で昔から怪物ネッシーが住むとの伝説があった。ネス湖に着いてネス湖エキジビジョン・センターを通り抜けアーカート城へ行く。
湖に突き出た一角に立つ幻想的な城塞で13世紀はじめに建てられ色々な攻防があり17世紀以降は廃墟化しているとのこと。城の名物というキルト姿の男性がバグパイプを吹いていた。
ネス湖についてからバスが故障して帰りは、別のバスを呼んでるとかで小一時間待った。帰りは、凄いスピードで戻ってきたが、今夜飛行機で発つ人は、やはりネス湖で待ったのでもう飛行機には乗れないと困っておられた。エディンバラに帰り着いたのは、もう夜の9時を過ぎていた。予定を1時間以上遅れたことになる。ハイランド地方は、今までのツァーと全く違う美しさの景色だった。イギリスの最高峰ベン・ネヴィスをはじめ1000m前後の山々が連なりどこかすがすがしい冷たさを感じさせる風景が続いた。
Kazuchan,いつもコメント有り難う、バグパイプの写真です。
エディンバラのロイヤルマイルにあるツァーバスの停留所を8:15に出発。参加者全員が席に着くとスコットランドのスカートをはいた男性ガイドが挨拶をして、皆がどこから来たか一人一人に自分の国名を言わせた。Japanは、私たちだけでイタリア、スペイン、イングランド、フィリッピンなど多くの国から参加していた。険しい山々が連なり、長く続く渓谷や湖のほとりにある街グレンコーや、フォート・ウイリアムの街を通って、ハイランドの美しい景観が広がっていく。Coffee stopやPhoto stop、Lunch time などを取りながら伝説と神秘の湖ネス湖に到着。
ネス湖は断層の亀裂に出来た長さ約40kmの細長い湖で、両岸には山が迫って神秘的な雰囲気で昔から怪物ネッシーが住むとの伝説があった。ネス湖に着いてネス湖エキジビジョン・センターを通り抜けアーカート城へ行く。
湖に突き出た一角に立つ幻想的な城塞で13世紀はじめに建てられ色々な攻防があり17世紀以降は廃墟化しているとのこと。城の名物というキルト姿の男性がバグパイプを吹いていた。
ネス湖についてからバスが故障して帰りは、別のバスを呼んでるとかで小一時間待った。帰りは、凄いスピードで戻ってきたが、今夜飛行機で発つ人は、やはりネス湖で待ったのでもう飛行機には乗れないと困っておられた。エディンバラに帰り着いたのは、もう夜の9時を過ぎていた。予定を1時間以上遅れたことになる。ハイランド地方は、今までのツァーと全く違う美しさの景色だった。イギリスの最高峰ベン・ネヴィスをはじめ1000m前後の山々が連なりどこかすがすがしい冷たさを感じさせる風景が続いた。
Kazuchan,いつもコメント有り難う、バグパイプの写真です。