今日息子は模試なので、お弁当を作って送り出した後、昨日録画した
『大草原の小さな家』を観ました。娘も誘って一緒に観たかったのですが
期末試験の真っ最中
ローラ・インガルス・ワイルダーが少女時代、家族とともに幌馬車で米中西部を
横断する自伝的小説“小さな家”シリーズ。大好きです。
『ささら さや』
加納朋子さんはずっと気になる作家さんでしたが、遂に読みました。
突然の事故で夫を失ったさやは、赤ん坊のユウ坊と佐々良の町に移住する。
そこで不思議な事件が次々に起こる。けれど、その度に亡き夫が他人の姿をかりて助けに来てくれる。
優しい本当にいい物語でした。
おばあちゃん3人がおもしろくて、軽快なやりとりもよかったし、派手なママの
エリカもほほえましい。
最終章のトワイライト・メッセンジャーはしんみり涙がこぼれてしまいます。
やわらかいガーゼのハンカチを持って読んでください。。。