こんな自分でも

2011-10-30 | お仕事
  こんにちは


  呉田です。   今更 何を自己紹介






    
 ええーっと    先日から  申しておりました 「とある件」の事ですが・・・・親しい友達には個々に お伝えいたしましたが


  来週から 知り合いの 美容関連の お店の アシスタントとして 使っていただくことになりました。    


  子連れ出勤    経験ゼロ・ 高齢・ 寺 夫の稼業と掛け持ち。とまぁこんなに条件の悪い自分に声をかけてくださった マネージャーさん。
本当にありがとうございます。 



  後任が見つかるまでの 短期間ですが  研修も 受けさせていただけるそうで こんな私を!申し訳ないやらありがたいやら 何て言っていいのやら言葉も見つかりません。



  私が外で働いて 家族や お寺  に迷惑が掛からないかと 悩みました。  反対されるであろう夫はムスメの事を気にかけながらも  応援してくれました。そして義母にも なんと言われるか不安でしたが きちんと 話しておくべきだと思って 家に行きました


  「お話があるんですが・・」と切り出すときは  いい歳をして 緊張しました。が 「がんばりなさい」と言って貰えた時は 嬉しかったです。   

  一人でいた時は どんな仕事を選ぼうが 何時までいくら稼ごうが それをどう使おうが 全ては自分次第でしたが  この年になり  たくさんの子を持ち 生活環境にこれだけ背負うモノがあると   頂くものもさることながら  その仕事の背景には まるで からまった毛糸 のごとく  多くのモノが  関わってくるのだと実感します。




  そんなしがらみもある中で 決断する前に 一連の流れを
  師匠に相談しました。

 運転中であったにもかかわらず 車を停めてまでも  長い間 私の話を聞いて下さいました。ご自身も三人のお子さんを育てながら  旦那さんの事業もサポートし 自らのスタジオも運営されていて  その仕事ぶりも 人柄も 生き方も 私が師と仰ぐそのお 方は 私の環境 気持ちを 把握して下さった上で

   「お金を頂く以上 子供を理由にして休むことは しない方がいいから  よく考えて決断してね」と 仰いました。私の拙い表現力では言葉や 文章に表すことができませんが  心に響く言葉を 他にも多くいただきました。


   
  


   それに 「おめでとう」と言ってくれて 働く母として 応援してくれたり  メールをくれたりした 友達みんな。


  仕事を始める前ですが まだスタート地点にも立っていませんが 私の周りには 時には それがわずらわしいと感じていたしがらみだけでなくて こんなに自分を 暖かく 支えてくれ 応援してくれる 人たちが いたのだ。と 気づかされました。  (涙 涙



   ありがとう




   感謝 感謝です。


  こんな自分を 支えてくれる 家族や 周りの人々。 本当にありがとうございます。



  肝心の仕事ですが  ずっこけないように 努力いたします。 よろしくお願いいたします


  


     

  


  
  
  


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