りなの独り言

人間界で生活している妖怪の日々記録です。

「自分はこんな所で働く人間じゃない」“モンスター社員”に共通する“哀しい生態”とは

2021年03月08日 09時24分30秒 | 日記


バイトを辞めてまる1年。
いまだにモンスター店長の悪夢をみる。

早朝6時からの私に
「6時にいらっしゃいませが言える状態からが当然」
6時には、パンの陳列、からあげクン Lチキ 鶏唐揚げ 中華まん
フロントはすぐに販売できる状態にしろと。

中華まんは什器スイッチを入れて 
仕込んで販売できるまで1時間半かかる。
それを言うと「だったら、間に合うように出勤すれば?」と言われた

FFを入れるパッケージもゼロ。
爪楊枝を入れてセットして 在庫を確認して発注をして・・

全部を6時までにそろえるとなると 結局3時半には出勤しないと間に合わなくなった。
それでも店長は「掃除ができていない」
「フライヤーの油膜をちゃんと取れ」
など、深夜のクルーの仕事を私に注文してきた。

3時半に出勤してもタイムカードは押させてもらえない。
6時から9時の3時間から、仕事が完璧にできないからと
毎回5~10分の意遅刻扱い
毎月1~5時間分の減給

時給換算すると500円くらいで約1年。
我慢できなくなって私は辞めた。
事実上のクビ。

この店長は私を追い出すことに専念していたようだ。
ご希望通り抜けたよ。
今 店長は幸せの絶頂なんだろうなぁ。




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