青森県に住む78(なおや)

ブランデュー弘前 2018 ホーム2戦目(第6節)

2週連続でホーム戦となったブランデュー
開幕戦ほどじゃないですが、イベントもいくつか。

まずはブランデューフードパークから。

ホテルニューキャッスルのメロンパンアイス

こちらも先週に引き続きのキッズパーク


さらにこちらも先週に引き続きの青森マツダ新車展示。


試合前にもいろいろ楽しんで、いよいよキックオフ。
相手は新日鐵住金釜石

スタメンは、
GK 山口選手
DF 中津川選手中山選手濱中力選手奥津選手
MF 鹿村選手下村選手早乙女選手
FW 山本選手小田桐選手本庄選手
となっています。
なお、ポジションは公式twitterを参考に記載しております。
試合中はけっこう流動的な感じ。
先週と同じくディフェンスラインは3人。
1トップに本庄選手がいて、あとはよくわからん。

前半はアクシデントが2つ。
まずはゴールネットの破れ
相手選手のシュートの勢いがすさまじく、キャプテン翼のように・・・ってことではなく。
おそらく最初から破れていたんでしょうね。
外れたシュートが、なぜかゴールの中に入ってましたから。
もう1つは相手選手のシュートを至近距離で顔面で受けた濱中力選手
倒れ方がかなり危なかったんで脳震盪でも起こしたかと思いました。
すぐに立ち上がったので問題なかったんでしょうなぁ。

ちなみにゲーム内容は、どちらかと言えば押されてる感じ。
攻撃は後ろからのロングボールを本庄選手が追いかけるだけ。
守備時にはペナルティエリア内で相手を倒しちゃったように見えたけどノーファール。
ろくに攻めることができずに両チーム無得点のまま前半終了。

後半開始から大幅に選手を変えるかな、と思ったらそうでもなく。
下村選手アウト、荒井秀選手イン。
個人的には存在感がなかった小田桐選手早乙女選手あたりが下がると思ったんだけど。
ただ、選手交代が効いたのか徐々に攻撃のペースをつかみはじめる。
しかしオフサイドたくさん
出し手と受け手の息が合わないのか、受け手が相手とのラインの駆け引きができてないのか。
こういう時に限ってきれいなカウンターを食らうんだよなぁ。
先取点を取られたらきつい展開。
そんな中、キーパーの山口選手のスーパーセーブで失点を防ぐ。
ちなみに前回活躍のゴールポスト選手も1セーブ。
残り30分を切ったあたりで、味方ロングボールに反応して走りまくってた本庄選手に替わり根本選手イン。
しかし先制点が取れずじりじりした展開のまま残り10分。
2戦連続のドローは避けたいところ。
そんなとき、山本選手から出たパスに早乙女選手が反応、しっかり決めて先制点!
ここから相手も少し前がかりに。
カウンター的に鹿村選手から前線に出したボールに反応したのはまたも早乙女選手
しっかり決めて2-0
この段階で残り2分+アディショナルタイム。
しっかり守り切れば勝てる・・・のに、攻める攻める。
90分、小田桐選手が決めて3-0。
アディショナルタイムに入るところで奥津選手早乙女選手がアウト、高谷選手岩見選手がイン。
ラストプレイで荒井秀選手のキレキレドリブルからのセンタリングを根本選手が頭でふわっと決めて4-0。

10分ちょっとで4得点と言うすばらしい内容。
しかも俺が個人的に替えろと思っていた2選手がゴールを決めるとは・・・自分の見る目のなさを実感したよ。
ただ、残り10分まで0-0でしたからねぇ。
前半に1点でも取っていれば楽に試合を進められただろうに。
内容的にはあの前半じゃ点を取れないなぁって感想だけど。
流動的なのはいいんだけど、みんなが他人任せになっていたかも。

とりあえず、勝ってよかった!
帰りはお客さんをハイタッチで選手が送るという、すばらしいおまけつき。
みんなが笑顔になってて、こういうのっていいですねぇ。

ハイタッチの列の一番最後は内藤監督でした。
今日からショップに並んだリーグプログラムにさっそくサインをいただきました!
これからもみんなが笑顔になる試合をお願いします!!
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