東北社会人サッカーリーグ第6節。
個人的に、すごく久しぶりのアウェイ観戦。
対戦相手はガンジュ岩手。
スタメンはこちら。
GK 河野選手
DF 高橋選手 多々良選手 成田選手 望月選手
MF 浅利選手 眞口選手 知久選手 板橋選手 八田選手
FW 祝選手
前節の試合と8人一緒。
サイドバックに望月選手が復帰。
前線左に板橋選手起用で平尾選手がベンチ外。
そしてついにワントップにメスを入れた山本監督、高木選手に替わって祝選手。
前半、得点の経過は次のとおり。
27分 祝選手
40分 成田選手
44分 祝選手
満を持してワントップスタメン起用の祝選手が得点。
とは言え、すべてが良かったかと言うとそうでもない。
前節同様、守備面では被シュートがかなり少なかった。
そっちはいいのさ。
攻撃面だよねぇ。
この試合は、写真のとおり観戦者はベンチ裏から見るような形。
写真左下が山本監督で、監督の声が非常によく聞こえる。
サボるなと言われる選手は大変だよなぁ・・・と思いつつ。
うちらからもサボっているように見えるから仕方ない。
一生懸命さは伝わってくるんだけどなぁ。
攻撃を前提とした守備というか、ここで奪うぞってのが感じられなかった。
得点するまでは、なんとなくぼやっとした感じでした。
1点を取った後に追加点があったから、最初の得点で何かが吹っ切れたんでしょうかね。
後半、得点と交代の経過。
HT 交代(八田選手→高木選手)
73分 交代(祝選手、板橋選手→船川選手、繁田選手)
85分 交代(望月選手、高橋選手→坂木選手、宮阪選手)
87分 宮阪選手
後半スタートからワントップ交代。
復調を目指す高木選手が入り、祝選手が右サイドへ。
高木選手はシュートを放つもののゴールできず。
ポスト直撃だったり、バイシクルシュートをキーパーにキャッチされたり。
ケチャップの蓋が固すぎる。
あとはもう、ベンチからの声のとおりで・・・
意識を前向きにしてほしいのさ。
最後の得点は、右サイドの船川選手からのクロスに右サイドバックの宮阪選手が詰めた形。
この時の宮阪選手みたいに、なりふり構わずゴール前に入っていくのも大事。
まぁ、第一印象はなぜそこにいる!?だったけど。
ということで、4-0の勝利。
6月に入って、3試合連続無失点。
試合後にサポーターに挨拶した選手の顔に明るさはなかった。
選手の口からは反省の弁が出ていたから、満足してないってことなんだろうけど。
次は来週、ホーム戦。
試合終了のときにサポーターを笑顔にさせることができるのは選手だけ。
いい試合を期待します。