先日、休日を頂きインテリアスタッフとでイタリアミラノにミラノサローネ国際家具見本市・インテリア・キッチン家具見本市に初めて参加してきました。
国際デザイン見本市という事で規模の大きさと来場者数に圧倒されましたが素晴らしい商品がずらり・・
期間中の来場者数33万人
展示場面積209.000㎡
出展社数1750
今回のツアーは、日本からは業界関係者・藤井団長はじめ20数名で参加しました。
開けたら勉強机に日本の住宅に合いますね。
新作キッチン各社発表
街中も各メーカの展示ブースを開設し街をあげて盛り上がってます。
こんな人・人・人
今回はリヴは家だけではなく、家具・インテリアを含めての家のプランから考える事。
日本建築では、プラン→家の完成→家具・家電・照明・カーテンとなるのでバランスが悪いので、お客様が素敵な生活が送れるように努めていきたいです。
番外
こちらは日本で言う店舗付きアパートです。
築年数が経過しても素敵で街に馴染んでます。日本ではこうなるでしょうか?
アパートの内側には葡萄を育ててインテリアとして楽しんでいます。
街づくりや家作りはデザインもとても大切な要因です。日本では築30年経過したら壊す資産としての価値が無くなる・・
築年数が建物の趣や文化になれば資産価値も上がり不動産・住宅に対して見直されるのですが
リヴとしては、長寿命な住宅の推進していきます。