LiV奮闘日記

私がLiVを通して日常思うことを書きたいと思います。

飛騨高山へ

2009-06-21 17:51:40 | Weblog
 リヴの工事をして頂いてる業者様(CF21会)の未来創造勉強会という勉強会を年二回程しているのですが、先日飛騨高山の世界遺産白川郷に行ってまいりました。
新緑を美しく天候もよく最高の気分で探索してきました。

私の今回の目的は世界遺産の和田家300年住宅を見ることでした。300年建つ家はどのようなものかと興味があり・・・300年前に、こんな考えで長寿命の家をと感心しました。ビクともしない頑丈なつくりでその古さが嫌な古さではなく文化として品良く先人の思いを継承されていること。

特に長寿命の特徴は、柱が太い事(もちろんですが・・)・大断面構造・傷んだ柱を取替えが簡単に出来ること・屋根が急勾配になっていること

これってリヴの絆そっくりでした・・視察に行って改めて自社の商品に自信がつきました。

安藤忠雄さん

2009-06-06 13:06:26 | Weblog
久しぶりです。

この一週間は何かと業界の総会や勉強会などを沢山参加させていただきまして有意義な日々でした。
特に安藤忠雄さんの講演会はひときわ楽しくさすが世界に通用する日本の設計士という方ですね お話の内容は「不況からの脱出」テーマでしたが、自分は学歴も計経験もない中でどのように今までの人生を歩んでこられたのかをお話を頂きました。 特に自分は少しでも可能性(どんな厳しい)があればチャレンジをしてきた事が良かった今の若い子は社会は夢がない。チャレンジ精神がないとこれからの日本が心配・・素晴らしい方です。今新たに大阪の町を世界に誇れる町に生まれ変わらそうと壮大な計画を実行されています。夢のあるプロジェクトです。是非大阪にお立ち寄りの際は是非のぞかれたら・・下記参照

6月4日から長期優良住宅法が施行されました。いよいよ私たちの良い家を長く住まう家が日本の国も後押ししてくれる法律が施行されました。

絆モデルハウス是非見に来て体感してください。




※「官ではない、民の力で水の都の風景を取り戻し、水際から明日の大阪を創っていく。
それが世界的建築家・安藤忠雄の考える大阪再生のシナリオです。旧淀川沿い、造幣局の桜並木を東西に引き伸ばしてつくる世界最長の桜の通り抜け。河川敷の背景を生きた緑で覆う護岸のビル外壁の壁面緑化など水上バス「アクアライナー」で中之島プロジェクトを巡ります。(水都大阪2009連携事業)」
~7月12日(日)まで、 ギャラリーにて「安藤忠雄建築展2009 対決 水の都 大阪VSベニス」