夢はWonderful Days☆

とりたてて特徴もない平凡な生活だけど、思うことやふと気付くことはいろいろあって、徒然に書いてみよっかな~と。

もう月末だ

2005-10-31 | Weblog
早いもので、今年もあと二ヶ月となる。
ぼちぼち忘年会の話もでてきた。また一年が終わるなぁ。

映画「亡国のイージス」のDVDリリースが決まる。
予想通り、コレクションBOX等3パターンあるらしい。もちろんコレクションBOXを予約するつもり。どうして私はこうも「限定もの」に弱いんだろう。化粧品にしてもお菓子にしても、「限定」というものにはついつい食指が動くな。困った小人さんたちだ。

小さな旅に出る Part3

2005-10-30 | Weblog
美術館の後は、勾玉工芸館のようなとこで昼食。ついでに勾玉づくり見学などを楽しむ。
ここで「勾玉手作りセット」なる怪しいものをついつい購入。勾玉が自分で作れるなんて思わなかった。ちょっと工作っぽくて楽しそう~♪休みの日にでもやってみよう。

そして、いよいよ最大の目的地である出雲大社へ。う~ん、さすがに歴史を感じさせる重厚で崇高な雰囲気の場所だ~。パワーありそうよ。
この日は土曜日ということもあって、結婚式が9組もあったそうな。出雲大社で神前式かぁ~、それもちょっと憧れるな。
さて、ガイドさんの説明を聞きながら案内してもらった後、自由行動の時間になり、本殿で参拝することに。財布を見ると、ありゃ小銭は一円しかなかった。え~い、奮発してお賽銭は千円札だー!これでもかっ!頼んだぞっ!良縁に恵まれますように、という願いとともに、家族や友だちの無病息災も願う。
そして、社務所にてお守りを頂くことに。紅白の糸の束をからませたような「縁結びの糸」という有名なお守りがあり、友人や職場の人たちから「ぜひ買ってきて!」と頼まれていたのだ。自分の分も含めて、合計10個購入。みんな必死なんだからぁ~。
短い滞在時間だったけれど、気分的にスッキリとする。こういう神社やお寺の類って、必要なときには向こうから呼ばれる、ってよく聞くけど、私も呼ばれたのかな~?
縁談や恋愛っていう「縁」だけじゃなくって、例えば職場での人間関係だとか、友人関係での「縁」も、良縁が舞い込むといいなと切に願う。

メインイベントの参拝を終え、帰途につく。帰りのバスに揺られながら、絶対もうバスでは来ないぞっ!と決意を新たにする。
短い旅だったけど良い思い出になりました~。

小さな旅に出る Part2

2005-10-29 | Weblog
そして翌朝。ガチガチに凝り固まった体をボキボキとほぐしながら、次に来るときは、絶対JRか飛行機で・・・という決意をする。二度とバスで来るもんか!

早朝、温泉旅館に到着。温泉でゆったりとしたおかげで体の疲れはちょこっと復活し、そこで朝食を頂きパワーを取り戻す。

その後、楽しみにしてた足立美術館に向かう。横山大観や伊東深水、魯山人などなどの素晴らしいコレクションはもちろんのこと、海外のガーデニング雑誌において三年連続で日本庭園ベストワンに選ばれたという自慢のお庭に期待満々よ。日本庭園っていうと、京都とか奈良なんかがイメージだけど、島根にこんないい所があるなんて知らなかった。
さて行ってみると、このお庭が期待以上!実際には、パンフレットに載ってる写真ほどじゃないだろうとたかをくくっていたが、本当に素晴らしいお庭だった。遠方に見える山並みまで景色の中にうまく取り入れながら、完璧に計算されつくした設計と、枯葉の一枚も落ちていない行き届いたケアに、美術品と同じくらいの価値を感じた。正直言って、あまりにも完璧すぎて、一抹の味気なさのような感想もあり・・・ぜいたくやな。
残念ながら、紅葉にはちょっと早かったものの、素晴らしい景色を堪能いたしました。季節それぞれに表情を変える様は、一年を通して見てみたいものです。雪景色がまた雰囲気よさそうだなぁ。

私、絵を鑑賞するのも大好きだし、美術館の中のカフェもすごく居心地の良い空間であり、また来たいなと思える場所だった。純和風の茶室もあり、うちの両親も連れてきたらきっと喜ぶだろうなぁ。いつかきっと!

小さな旅に出る

2005-10-28 | Weblog
この日、夜行バスに乗ってちょっとした旅に出た。目的地は島根。ツアーなんだけど、バスに乗って翌朝着いて、その日の夜には帰ってくるという強行日帰りだったりする。
さて、神無月の島根といえば出雲大社参拝。出雲大社といえば縁結びの神様。出雲大社で良縁祈願の参拝に行った後、良い出会いがあり結婚したという友人が私の周りで三人ほどおり、他にもご利益があったという話はいくつも聞いていたので、いつかは行ってみたいと思いつつ機会がなく、さすがにそろそろ神頼みしといたほうがいいかもと思いつき、同い年で同じく独身の友人と連れ立って旅に出ることにしたのだ。
昨年結婚した友人から、「お礼参りに行く暇がないから、お守りを返してきて~」と頼まれ、願いを叶えてくれたというお守りを胸に預かり、ワクワクしながらバスに乗り込んだ。
しか~し、途中でトイレ休憩などをはさみつつの行程とはいえ、最初の目的地である温泉に到着するのは翌朝のこと。約9時間をバスに揺られて過ごす苦痛に、この時はまだ気づいていなかったのだ・・・。

Tokiちゃん大人気

2005-10-27 | Weblog
先月生まれた可愛い可愛い甥っ子Tokiちゃん♪
この日、「あうあう」としゃべり始めた(?)もんだから、我が家でも大騒ぎとなる。大騒ぎっていうのは、主にうちの両親なんだけどね。
何をしてもニュースになり、その成長の一歩一歩にまわりのみんなが笑顔になる。存在だけでまわりを幸せにしてくれる、素晴らしいよね。

読書の秋です

2005-10-26 | Weblog
読書週間ですね。
私は、家でゴロゴロと寝転んで本を読むのも好きなんだけど、カフェでお茶でも飲みながらちょっと本を開く時間もすごく大事。ついでですが、ここで選ぶ店の重大なポイントは、ランチタイムが終わって一旦クローズしないこと。せっかくのぜいたくな時間をソワソワと過ごしたくないからね。

最近、買った本。
「春秋2000」西日本新聞社刊
西日本新聞の朝刊一面コラム集です。我が家はずっと西日本新聞をとっており、私も毎朝必ずチェックするコーナーです。
短い文章の中で、考えさせられたり、ついつい涙が出てきたり、笑わせてもらったり。新聞という媒体でありながら、筆者の心が伝わってくるような文面と、起承転結がきちんとした上手な文章(ま、プロだから当然か)にいつも感心させられます。お手本にしなきゃね。

憲法第九条って変えたほうがいいんですか?

2005-10-25 | Weblog
最近読んだ本です。タイトルは、

「憲法を変えて戦争へ行こう という世の中にしないための18人の発言」

いろんな分野のバラエティにとんだ方々18人による、憲法第九条についての意見や今後を語ったコラムが書かれています。一生懸命に読みました。

これに書かれていることに触発されたわけではないけれど、何か行動をおこすのに九条が障害になる、だから改憲する、っていうんじゃなくて、九条の定める範囲内で出来ることを出来るだけやることがどうして無理なのか、どうして守れないのか。私たちは九条に守られているのかもしれないけど、それを変えてしまったら、今度は武力が私たちを守ってくれるのか。武力とはつまり私たち国民のことじゃないのか。それって自衛権?う~ん私にはあまり難しいことはわからないけど。

とりあえず、自分の大事な人たちが戦争なんかに行くのは絶対やだよね。

でも、今の風潮って、ちょっと平和ボケしすぎて、危機感がなさすぎるような気も。
いろんな過去が基盤にあってこその平和だということを、つい忘れてしまいがちで、たまにはこういう本を読んだりすることで、少しそれを思い出すことも必要かなと。

キレイになるにはお金がかかるのだ

2005-10-24 | Weblog
この日は休みで、二時間コースのお肌のお手入れに行く。っていうと贅沢してるようなイメージがあるけど、これは私にとって「治療」だったりする。ちなみに二ヶ月ぶり。
一年前くらいからすごく肌が荒れるようになり、顔中ニキビがひどくて、久しぶりに会った友人や初対面の人からでさえも「うわ~かわいそう・・。」って言われてしまうくらいで、すごく悩んでいたのだ。皮膚科に通っての治療もぜんぜん効果がなく、思い悩んだ挙句にスキンケア専門のクリニックでカウンセリングを受けたのが始まり。手っ取り早く言っちゃえば、「病院とエステの中間」みたいな感覚で、お医者さんが医療用のマシンとかを使って肌のお手入れをしてくれるとこですね~。
ここに行くようになって半年になるんだけど、最近では「肌がきれいね~」って誉められるくらいまで見事に復活!ニキビもできにくくなり、ほんとに肌が生まれ変わったよう。感謝感謝!なのだ。
しか~し、ちなみに今日のお手入れは19500円、今月は美容院にも行っちゃったし、美容代にかなり使ってしまった。ったく、私って金のかかる女だわ・・・(ため息)

寒くなりました

2005-10-23 | Weblog
この日は夜勤明け。いや~夜は冷えたわ~。10月にはいってからも、秋らしくない暑さが続いてたけど、もう本格的に秋やね。寒いのが苦手な私にはつらい季節がやってきます。せめて心の中は寒々しくならないようにしたいものです。
朝方うちに帰り、いつもだったらも気分が悪くなるくらい眠くてしょうがないのに、妙に目がさえてたので用事をひとつ片付けることにした。友達の誕生日プレゼントにアクセサリーを作ろうと計画し、材料等は用意してたので取り掛かることにした。ほんとは休みの日にしようと思ってたんだけどね。
眠くなったら寝るつもりだったけど、やり始めたら楽しくなり、三時間後には完成♪なかなかの出来だ~。その後も新聞見てご飯食べて、うちに届いてた通販カタログを見たりしてるうちに、気が付けば夕方。あぁ、もう丸一日起きてるわーと思った瞬間、急激にまぶたが重くなりダウン。なんちゅうかなぁ、「夜勤の前後って時差ぼけ状態よー」って話してた先輩の言葉の意味を実感してしまう。リズム狂うよな~。

ジレンマに悩む日々

2005-10-22 | Weblog
仕事・職場に慣れてきたものの、同時にいろんな疑問や悩みが増えてきた。
どこまで介助していいのか、どこからが過剰介助になるのか、その線引きがわからない。利用者さんの希望はできるだけ尊重してあげたい、でもすべてをきいてあげることは無理。じゃあどこまでなら聞き入れてあげられるのか?そういう問題って、介護者それぞれに意見がありボーダーラインがあり一様ではないから、私のようなペーペーは悩むことばっかり。
利用者さんのことを考えての優しさ、その優しさがあるからこその厳しさ、私はその厳しさを持つことができないでいる。
例えば、「手が痛くてスプーンを持つことができないから、食べさせて欲しい」って言う利用者さんがいる。ほんとはお手伝いしたいんだけど、そこはグッとガマンして、「できるだけ自分でがんばってね」って促す。でも、他の人の介助をしてる私のことをジーッとずっと見て、目で「助けて」って訴えてるのがひしひしと伝わってきて、ついついお手伝いしてしまう。そんな私のことを、「過剰に介助しすぎ」という人もいる。「自分で食べる意欲をどんどんなくしてしまうから」という理由で。それもよくわかる。すごくわかる。でも、もうすでに「自立支援」とかいってるレベルじゃない人なのに・・・って気もするのだ。その辺の意識がスタッフの間でもバラバラなもんで、つまりのところ利用者さんまでも混乱させてしまってるところがあり、これは問題だよなー。
はぁ、きっとみんなこうやって悩んでいるんだろうなぁ。