体の会話

夕方まで釣り三昧。いつもの、温泉に入りに行って、
とうとう、息子を寮に送り届けたのが、
夜の8時30分。
それから、宮崎から高速で帰ってたパーキングでのできごと。

1歳1カ月になった、なっちゃん。
私たちのトイレ休憩でパーキングに車を止めたところ、
おしっこで起きたのか、チャイルドシートの中でお目ざめなっちゃん。
おむつがぬれていたので、
（この時は、久留米までの4時間近く、ひょっとしておしっこしても大丈夫なように、
ウールパンツに、バンブードゥル。）
替えの布おむつを持ってトイレに。
おむつを替えて、また心地よくなったのか、
私に抱かれ、眠そうな感じ。
「なっちゃん、おりこうだから、あとちょっと、なっちゃんの椅子（チャイルドシート）に座ろうか？」と、私。
すると、私に抱かれたなっちゃんは、ゆっくり頭を横に2、3回、いやいや～。
かわいいねぇ、ちょっと嫌なんだね。
「じゃ、ママが抱っこしとくから、あとでおりこうになっちゃんの椅子にすわってねぇ。」と、私。
すると、頭はふらない。

ということで、すこし、車の中でおっぱいあげて、抱っこしてから、またチャイルドシートへ。

おりこうに、久留米まで。

ちゃんと伝えると、ちゃんと答えてくれる。
きちんと約束を私が守ると、こどもも守ってくれる。

まずは、親だね～

最近、そんな体の会話ができるようになりました。