冬のそなた

冬のソナタ、またやっていますね、

約束の場所で待っている人が現われない、って
辛いですよね。
理由が割ってもわからなくっても。
現われればすべてが救われる。

明日は鎌倉で小学校からの野郎ども４人組の
ささやかな同窓会兼忘年会。

毎年のようにそれぞれの過去をほじくりあって
肴にしながらのお約束の成り行き。
もっとも他愛のない恋愛話。
みんな中学までは一緒だったしね.
一番初めの肴は、私、もう慣れっこですよ。

そうしていつのまにか暮れの夕べが過ぎてゆく
素敵な時間なのであります。

在る年。
社会人になって間もなくの暮れの夜。
その中の一人からやおら電話がかかってきた。

会いたい、、とだけ搾り出すようにいう。

ただならぬ声音に待ち合わせの鎌倉の駅前の
居酒屋に駆けつけると
「生涯を賭けた待ち人」来たらず、
一部始終しどろもどろに言い放ちテーブルに突っ伏して
想いも何もかも、吐き出してしまって寝入ってしまった。

後始末をしてタクシーで送っていく道すがら
ちょっと羨ましかったよ、お前が。

いつも成績優秀、学級委員長で品行方正だった君が
いつの間に我を忘れて酔いつぶれるほどの恋を
していたなんてさ。

そんな想いに出会えたなんて幸せなんだぞ、こら。
絶対忘れんなよ～～！
（届いてたかな～、酔いつぶれてたし。。＾＾；）

ハレルヤ

今朝、起きるとかつて覚えのある懐かしい痛み。

きた～～！

この一週間の疾走の漬けがきたようです。
ひざがあれ～～ちょっと大きいみたい？
寝返りも打てない、みたいな～～～～（Ｔ０Ｔ）

神様はちゃんと落とし前つけるのね。。

ではでは～～

私の好きなみもざ館

クリスマスですね～

銀座プランタンの裏手を歩いていたら
あれ、この喫茶店、アルコール出すようになたんだ～～

ケーキの美味しい店だとは聴いていたのですが
ランチにはいってみました。

アンティークな雰囲気が暖かく、落ち着いて素敵な感じです。

でも、私は落ち着かない。。
だって回りは若い女性ばっかり。男もいるけれどカップルの連れ。
おじさんのひとりって私だけ、、

完全に場違い（＠＠）
ひぃ～～～ん

追伸：今度、ここもご一緒に～～ｖ（＾０＾）ｖ
　　　写真は、合鴨のカルパッチョにカシスオレンジです。
　　　ふむ、美味でしたぞ！

夢、八景

なぞが解けた！

前から気になってはいたんです。
金沢八景の行きつけの喫茶店。

誰が弾くんだろう？

鎮座ましましているアップライト。
お客さんとばかり思っていたお嬢さんが
やおらピアノの前に座る。

冬ソナも交えながら
次々と披露されるクリスマスメドレー
スタンダードナンバーの数々に
聴き入りながら
居合わせた私は夢でも見ているような、

聴衆はお店の人と
居合わせたご夫婦と、私。

夢なら覚めて欲しくない。。
そんな午後のひと時。

有楽町で逢いましょう

昨日は銀座でオフ会でした。
母校の会員制のクラブがあってそこが会場です。

主催はわたくしめと友人しなゆきくん。
ＢＢＳのお仲間のご婦人方が駆けつけてくださって
わきあいあいと楽しい忘年会となりました。

さすがにワインを５人で、５本あけたので
一番たくさんいただいた私は
まぶいをおとしました、はい～～、、（＾０＾；）ヾ

ご参加くださいました、皆様
ありがとうございました～～＼（＾０＾）／

今回ご都合悪かった方も、でてみっよーって方も
是非次回をお楽しみに～～♪

追伸：途中駅までしかたどり着けず
長蛇の列に並び最後はタクシーでの帰宅でした。
よく帰れたもんだと。。。

マイ・ブーム・かふぇ

窓越しの穏やかな陽だまりにつつまれて
銀座のカフェでランチです。

フレンチやイタリアンのコースを食べ歩いた時期もありましたが
最近はカフェでサンドウィッチにワインもしくはビールが
マイ・ブームです。

ご機嫌な午後のひととき～ｖ（＾０＾）ｖ

如何ですか、今度ぜひご一緒に♪

冬のソナタ

もうすぐ始まりますね～～「冬のソナタ」！
３回目の放送で今度はノーカット版、原語版ですｖ（＾０＾）ｖ

去年の今頃某国営放送のＢＳで２話ずつ毎晩再放送していて
のめりこんでみていたのでした。

恋愛ドラマの王道、水戸黄門的完璧お約束の展開するあらすじは
人によっては先が見えちゃって、という部分もあるだろうし、
メロドラマ的展開は鼻白む部分もあるのは確か。

でもね～、私は好きですね。
ヒロインのチェ・ジウかわゆいな～～～ｖ（＾０＾）ｖて言うのもあるけれど
このドラマには私の「夢見る頃を過ぎても」があるんですね。

どんな困難が待っていようがひたむきに自分の気持ちに正直でいられた時代。
想いが重なっちゃうんですね。

いつの間に傷つくことだけ上手になって、、（つかこうへいさんのお芝居にあります）

高校１年の頃関内の映画館に朝から陣取って
「小さな恋のメロディ」を３回も夕方まで何も摂らずに
画面に釘付けになったようなあの時代に
傷つくことなんかへとも想わなかったあの時代に
帰れちゃうんです「冬のソナタ」をみていると。

映像も素敵だけれど
ピアノはもっと素敵です。

なんだかどこかで聴いたかもしれない？なんて野暮はナシですよ。
とろけるような砂糖菓子。

余計なことを考えず
皿まで食べちゃいましょう。
毒なんて入っていないんだし！

のだめの翔ける日

さあて、今夜は週末の旅行でたまっていた
「のだめカンタービレ」を読むのである。

これは、はまる。
クラシック音楽好きには応えられない稀有な漫画である。

私は文学部卒のただのピアノ好きだけれど
大学ではいちおーピアノクラブにおったし
ワイフは音大の声楽科卒で
現役の公立中音楽教師なので
ここにかかれてある結構微妙な、
いわゆる音大、特にクラシック特有の雰囲気、
世間とはちょびっと異なる常識の温度差にはうなづけることが多くて
面白くて、仕方ない。

ある意味規格はずれの天才、のだめちゃん、
ある意味正当すぎる天才、千秋君

この狭い日本では君たちは息苦しいだろうよ。

これから世界に羽ばたいていくようだ。
では、君たちの足跡をこれからおってみるとしようか。ｖ（＾０＾）ｖ

至福♪

とーとつですが露天風呂です。

日曜日の深夜、奥湯河原の湯宿。
遠くに滝を抱きほの灯りの中
漆黒の闇につつまれて聞こえるのは川のせせらぎばかり。

一献どうだ？

いいねえ、おやじ。

これ以以上何を望むかよ～♪＼（＾０＾）／

湘南の黄昏

蝶が舞う
金色の光溢れる黄昏を浴びながら
ゆうらりと、すうるりと
滑るように行き交う。

時をとめたくなるような今日の逗子の海なのでした。