ホリエナジーは今

ホリエモンが逮捕されて一週間が経ちました。ところで当ブログでは三ヶ月程前こんな商品を紹介しました。
ホリエモン特製ドリンク

買ってきました

そうホリエナジーです。
ライブドア危急存亡の今こそホリエナジーの出番じゃないかと思い出したわけですが、エーエム・ピーエム・ジャパンはホリエモンが逮捕された直後の24日にホリエナジーを撤去したようです。
ちなみにライブドアデパートでもホリエナジーは既に消えていました（googleキャッシュにはまだ残ってます）
このホリエナジー以外にもライブドアはホリエモン関係の商品を次々に闇に葬ろうと必死になっている模様。
しかし想定外の時のために？自らが指揮して作ったホリエナジーも想定外の事件のために撤去されるとはいやはや…。果たしてホリエモンは逮捕前にこれを飲んでいたんでしょうか。

残念

壮行会行けずじまいでした…

本日壮行会

西武ライオンズ壮行会本日ですが学校の都合で行けるかどうか怪しくなってきました…。
まあ何とかして行きたいんですが無理かなぁ…。

ホリエモン

帝国の崩壊。株価暴落の現在、企業買収の急先鋒が逆に標的になっているとは皮肉な話です。
ところでホリエモン逮捕の時にいろんな人がインタビューや記者会見を受けていましたが、何といってもフジTV日枝会長の嬉しそうな声色が印象的でした。険しい表情を作っていつつもザマアミロとしか聞こえない声のギャップが滑稽でした。
滑稽と言えば自民党の武部幹事長が記者会見で衆院選のホリエモン応援の道義的責任云々を聞かれて逆ギレしていたのも滑稽でした。選挙応援の時に「私の弟です！息子です！」と言っていた事に対し「私は全ての人に父親の様になって接している」みたいな事を言いましたが現状ではお世辞にも父親とは言い辛いです。

長谷川投手現役引退…なのか？

大リーグ前マリナーズの長谷川滋利投手（吉本興業所属）が23日、現役引退を表明しました。マリナーズから事実上の解雇通告を受けた後も日米複数球団から誘われていたみたいですが、本人曰く「マウンドで自分のモチベーションを保つことができなくなった。プロとして完ぺきなプレーができない限り、チームに迷惑がかかると思い、引退を決断した」とのコメント。今後については未定だそうです。ひょっとしたら来年現役復帰するかもとも言っていました。ともかくお疲れさまでした。
ところで長谷川投手と言えばクラブハウスでウォールストリート・ジャーナルを愛読する等従来の野球選手とは一線を画した人でした。不動産ビジネスや株にも熱心だったという長谷川投手には是非ともライブドアショックについて聞いてみたいです。

春季キャンプ壮行会

毎年恒例となっている壮行会「西武ライオンズ激励の集い」が今年も所沢のくすのきホール（所沢駅東口　西武第二ビル８Ｆ）で行われます。日時は平成18年1月27日（金）午後５時より（開場：午後４時）入場無料。
今まで一度も行った事が無いし、27日は今のところ空いているので行こうかな…。
ちょっと家からは遠いんですけどね。
ただ満員の場合はご入場できない場合があると書いてあるので、行ったはいいが入れずにすごすごと帰るのだけは避けたい所。
5時スタートですが5時に行ったらまず入れない可能性が高いでしょうね…。まあ結果がどうあれ当日赴いてみたいと思います。

森投手にライバル？

デビルレイズが12日、去年巨人でダメ魔人と呼ばれたダン・ミセリ投手と2年契約を結んだようです。果たしてミセリ投手はダメ魔人の汚名を返上できるのか。…まあ日本でしか呼ばれて無いでしょうが。
森投手と起用法がかぶる可能性もあるかもしれませんね。絶対負けてほしく無いですが。

森投手正式契約＆新外国人投手２

１年待てずに大リーグへ　あこがれの野茂がいた球団 (共同通信) - goo ニュース

2年契約。地元紙によると契約総額は2年150万ドル（約1億7300万円）とのこと。
ア・リーグ東地区ということでゴジラ松井選手や同リーグのイチロー選手との対決は確実でしょう。ご活躍期待します。

そして先日のグラマン投手に続きライオンズが新外国人選手を獲得したという発表がありました。
クリストファー・ギッセル投手。右投げ右打ち。背番号は帆足投手が着けていた34番。1月末に来日するそうです。
１５０キロ近い速球と多彩な変化球というよくある評判。去年のライト投手と同じ名前と言うのが不安感を煽るところです。
これで台湾コンビを含めると外国人投手4人体制となりました。一軍外国人枠は4人。おそらく野手投手２：２だとは思うのですが…。カブレラ選手は確定ですし。
果たして開幕一軍にいる外国人選手は誰になるでしょう。

予想と言うより希望、いや願望？

今シーズンこんな打線になったら自分的には面白いなと思うオーダーを考えてみました。特別に奇をてらってるわけではありませんが、一ファンとしての好き勝手な考えです。

一番　　センター　　赤田　　　＜去年の成績だとちょっと厳しいですけど、私的に一番が似合っていると思うので。
二番　　セカンド　　高木浩　　＜実は意外と二番が似合うしぶとさを持っている気がします。
三番　　レフト　　 　和田　　　　＜カブレラの前を打つ方が成績が良いというデータが。
四番　　ファースト　カブレラ　　＜この打順が妥当でしょうね。
五番　　DH　　　　　中村　　　 ＜期待を込めてここに。
六番　　サード　　　石井義　　＜この人を入れないのは勿体無さ過ぎたのですが他の選手との守備位置の兼ね合いが難しいところです。
七番　　ショート　　中島　　　　＜松井稼頭央並とはいかなくてももう少し…。
八番　　キャッチャー細川　　　＜打率…
九番　　ライト　　　 佐藤　　　 ＜粘り強さで相手投手を疲れさせてください。

あくまで予想ではなくこんな打線はどうだろうという考えで書いてみました。
未知数ですが五番に江藤選手を入れるのも面白いかも。新外国人選手は…どうでしょう

新外国人投手

西武が新外国投手を獲得　ヤ軍でプレーした左腕 (共同通信) - goo ニュース

リーファー選手に続き新戦力。
アレックス・ジョセフ・グラマン投手。左投げ左打ち。本格派で先発タイプですがリリーフ経験もあるそうです。先発４番手に入るのか、あるいはリリーフに入るのか。現状では手薄と判断された方に回されそうな気がします。
ただリーファー選手の項でも書きましたけどライオンズの外国人投手（一応台湾コンビ除く）活躍する事殆ど無いんですよね…。
去年もクリストファー・ライトという投手がいましたが６月を待たずしてクビを切られる始末。
自分がライオンズファンになって１０年ちょっと経ちましたがその間台湾コンビ以外の外国人投手が活躍した記憶が無いんですね。気になったので調べてみました。
分かった限りではオリエントエクスプレスと言われた郭泰源投手以外では活躍した選手はいないようです。
…しかし考えてみれば今までライオンズは投手王国と呼ばれてたわけですから外国人投手は保険程度（失礼）の考えだったのかなぁと思いました。というか自分も今まではそう思ってました。
しかし投手王国崩壊の今年はそうも言ってられないですね。程々に期待します。