
ドゥカティモンスターのクラッチのプッシュロッドからオイルが漏れだしたので、Oリングを交換した。オイルをあまり多く入れないようにするのも効果的だ。ただし、今回はフッ素ゴムのOリングじゃないから、そのうち交換してあげないといけないだろう。
できたら、というより普通はオイルシールが付いてるんじゃないか。なんでOリング2個なんだろ。
それと今頃気付いたのだが、レリーズを外す度にエアがみをしていたが、これはレリーズのピストンが出てきて水抜きの穴からエアをかんでいたようだ。
タイラップでピストンが出ないようにしてあげた。作業の度に少しだけ知恵が付いてくる。
クラッチレリーズはアエラのφ28だが、純正がオイル漏れしたので、補修として付けたものだ。純正はブレンボだが、ブレンボはキャリパーについても基本的にオイルシールなどを供給していない。
重いクラッチは人に厳しいだけじゃなく、オイルシールにも厳しい。径を大きくすることによって、オイルシールへの負担も減る。渋滞にはまったりすれば、エンジンは熱くなり、クラッチを握りっぱなしでシールもへたってくるというものだ。
できたら、というより普通はオイルシールが付いてるんじゃないか。なんでOリング2個なんだろ。
それと今頃気付いたのだが、レリーズを外す度にエアがみをしていたが、これはレリーズのピストンが出てきて水抜きの穴からエアをかんでいたようだ。
タイラップでピストンが出ないようにしてあげた。作業の度に少しだけ知恵が付いてくる。
クラッチレリーズはアエラのφ28だが、純正がオイル漏れしたので、補修として付けたものだ。純正はブレンボだが、ブレンボはキャリパーについても基本的にオイルシールなどを供給していない。
重いクラッチは人に厳しいだけじゃなく、オイルシールにも厳しい。径を大きくすることによって、オイルシールへの負担も減る。渋滞にはまったりすれば、エンジンは熱くなり、クラッチを握りっぱなしでシールもへたってくるというものだ。