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長距離ライダー

DUCATI モンスターM900 02'と
KSR-2で遊ぶ

CB750Fは普段の足として使っています

クラッチのプッシュロッド

2009-03-20 23:38:00 | オートバイ
ドゥカティモンスターのクラッチのプッシュロッドからオイルが漏れだしたので、Oリングを交換した。オイルをあまり多く入れないようにするのも効果的だ。ただし、今回はフッ素ゴムのOリングじゃないから、そのうち交換してあげないといけないだろう。

できたら、というより普通はオイルシールが付いてるんじゃないか。なんでOリング2個なんだろ。

それと今頃気付いたのだが、レリーズを外す度にエアがみをしていたが、これはレリーズのピストンが出てきて水抜きの穴からエアをかんでいたようだ。

タイラップでピストンが出ないようにしてあげた。作業の度に少しだけ知恵が付いてくる。

クラッチレリーズはアエラのφ28だが、純正がオイル漏れしたので、補修として付けたものだ。純正はブレンボだが、ブレンボはキャリパーについても基本的にオイルシールなどを供給していない。

重いクラッチは人に厳しいだけじゃなく、オイルシールにも厳しい。径を大きくすることによって、オイルシールへの負担も減る。渋滞にはまったりすれば、エンジンは熱くなり、クラッチを握りっぱなしでシールもへたってくるというものだ。


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