
ここのところ一番のお気に入りがこれです。通称潘壺といわれるこてこての朱泥で,道光の作家
潘志茂という作家の作ったもの。清朝の朱泥はじつに今の物と比べようもありません。
蓋の袴に潘という印があります。
写真で伝わるかどうかわかりませんが,一部の隙もなく,胎は透明感がありしっとりとしています。
民国の朱泥も単独で見たり,現代の物と並べると良いですが,民国の朱泥をこの潘壺の横に置くと,
さっと光が無くなってしまいます。見ているだけでほれぼれしてしまいます。
最近は,これと,無款の篆書が陽刻された(正確には,泥で書かれた)ものと,民国の岩如という作家の物三点が,うち的には非常持ち出しに追加されました・・・
潘志茂という作家の作ったもの。清朝の朱泥はじつに今の物と比べようもありません。
蓋の袴に潘という印があります。
写真で伝わるかどうかわかりませんが,一部の隙もなく,胎は透明感がありしっとりとしています。
民国の朱泥も単独で見たり,現代の物と並べると良いですが,民国の朱泥をこの潘壺の横に置くと,
さっと光が無くなってしまいます。見ているだけでほれぼれしてしまいます。
最近は,これと,無款の篆書が陽刻された(正確には,泥で書かれた)ものと,民国の岩如という作家の物三点が,うち的には非常持ち出しに追加されました・・・
藩壺というのにも、いろいろな形があるのですか?藩壺と言うので、違うかたちのを見ましたが。(孟臣壺もそうですか?)
口が「ルハイ」の標準壺かとわたしなどは思っちゃいます。難しいものですね、茶壺の名前と形を理解するのは。
筍は,状況を聞いてみます。