ライラックのように....

ブログや本やテレビで出会ったものの備忘録

ラジオより  野球甲子園の町 北海道東川町

2016年06月28日 | 言葉の花束
北海道上川地方中部の町。北海道最高峰の旭岳がその町域にあり、



クラフトの町として有名で、町内には木工製品の工房やお洒落な喫茶店が点在する。
また、
田園風景が美しく北海道で初めて「景観行政団体」に指定されており、
町外はもとより、北海道外からの移住者も多い。

大雪山麓にあって扇状地の扇端部から豊富な伏流水が湧出するため、北海道内で唯一上水道のない町として有名。

写真による町おこしも行っており、毎年開催される「写真甲子園」には全国から多くの高校生が参加する。


旭川からも近く飛行場からも近いとのことで是非一度行って見たくなりました。


お出かけナビ の記事

2016年06月27日 | 役立つ情報

節穴の目!

日経新聞の夕刊、金曜日に毎回
お出かけナビというタイトルで、

いろいろ紹介されていたのですね。

どうして今までこのタイトルに気が付かなかったおでしょう。

これからは必ず目を通しましょう!

今週号には大阪ですが、司馬遼太郎記念館のことが載っていました。

大作は読んだことがなくて恥ずかしい限り。。。

持っているのは、街道を行く  シリーズを少しだけ
しかも完読していません。。。

読みたい本が山積していて、圧倒されそう。。。

本をもっと読みたし、されど時間がない。。。。

ためしてガッテン  ソラマメ,皮のまま食べられる?

2016年06月23日 | 料理

「しっとり豆」と「ホクホク豆」の見分け方

ソラマメは実は2種類あるそうです。それが見出しにもある「しっとり豆」と「ホクホク豆」です。その違いはスーパーなどの店頭で表示されている訳ではなく、2つの違いを知らずに購入すると、同じ茹で時間でも毎回違った食感になってしまい、安定した茹で上がりを保てないのだそうです。

まず「しっとり豆」は、豆に付いているへその緒(があるのだそうです)から、栄養を吸い込んでいる最中のソラマメで、糖分と水分が豊富に含まれ瑞々しいタイプです。次に「ホクホク豆」は、へその緒からの栄養補給が終わって、発芽をするために糖分がデンプンに変わっているタイプです。ジャガイモ的な食感。つまり、2種類あると書きましたが、これは品種が異なるのではなく、収穫時期が異なるのです。

ではここからが「しっとり豆」と「ホクホク豆」を見分ける方法です。

「しっとり豆」は、豆果(サヤ)の表面が新鮮な緑色をしていて、豆果の側面の筋が緑色で、豆果の(豆の)くびれが少ないこと。豆果を剥いた状態ではへその緒との接合部分が緑色をしていること。これが目印です。

「ホクホク豆」は、豆果の表面が色あせたり茶色だったりしていて、豆果の側面の筋が錆びたような茶色、豆果のくびれが大きいこと。豆果を剥いた状態ではへその緒との接合部分が黒色をしていること。これが目印です。

しっとりしたソラマメかホクホクしたソラマメか、どちらを食べたいかで選ぶと良いでしょう。ちなみに、ソラマメの茹で時間は、「しっとり豆」が1分-2分半で「ホクホク豆」が3分だそうです。いずれもお湯が沸騰してから豆を投入し、蓋をするとのことです。