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つよきす Cool×Sweet

2007-08-30 00:51:08 | アニメ (学園ラブ もの)
つよきすつよきす

つよきす Cool×Sweet


あらすじ
生徒や先生、果ては学園長までもが個性派ぞろいの
私立竜鳴館(しりつりゅうめいかん)に転校してきた近衛素奈緒。
慣れない学園生活に戸惑いながらも
大好きな演劇をする為に演劇部を作ろうと生徒会室に向かうのだが、
生徒会長・霧夜エリカが取り仕切る女帝政治の場所であった。

さらに過去にとある因縁のある幼馴染の対馬レオと最悪な再会をしてしまう...

第1話「よろしくッ! 近衛素奈緒です!」
自由な校風と個性的な生徒たちを誇る竜鳴館。そこに転校してきた少女・近衛素奈緒は、
大好きな演劇をやるために『演劇部』の創部を生徒会に申請。
だが、そこに立ちはだかったのは『姫』こと生徒会長・霧夜エリカ。
「そんなに作りたいなら試してあげてもいいわよ」エリカの挑戦にのって、舞台を披露する素奈緒。
だが、客席に偶然現れた男子生徒・対馬レオを見て、素奈緒は愕然。おかげで舞台は大失敗に終わる。
「つ、対馬......レオ!」対馬レオは素奈緒の幼なじみだったのだが---?

第2話「生徒会なんて、大キライ!!」
再会した幼なじみのレオにキツく当たる素奈緒。果たして二人の過去に何が?
それはさておき、エリカは素奈緒の『演劇部』を全然認めてくれない。
素奈緒は一計を案じて、生徒たちにアピールしようと校内パフォーマンスを企画する。
しかし、当日は偶然重なった生徒会主催『制服ファッションショー』のせいで観客は集まらず、
さらに近隣校の不良生徒たちが邪魔をしに現れた。素奈緒、大ピンチ!が、そこに颯爽と登場、不良たちを撃退したのは!?

第3話「激突!体育武道祭!!」
竜鳴館恒例の『体育武道祭』開催!エリカ相手にやる気満々の素奈緒に対して、
2-Aのクラスメイトは姫に勝てるわけないと最初からあきらめムード。
そんな中、素奈緒を理解してくれる乙女だけは、素奈緒を激励する。
「姫の鼻をあかしてこい!」素奈緒は、乙女の激励を胸に、エリカとの最終対決に挑む!

第4話「ココナッツの夏」
夏休みのある夜、素奈緒は不良に絡まれていた椰子なごみと出会う。生意気ななごみだが、
実は突然現れた母の恋人に反発して、亡き父の思い出を胸に夜の街を徘徊していたのだ。
また、一人で芝居の稽古をする素奈緒も、舞台に立つ自分を応援してくれた
レオの思い出が蘇っていた。
それぞれ心の揺れる素奈緒となごみ。だが、二人に共通する思いは、『誰かが喜んでくれるから、夢をあきらめない』だった---

第5話「アルバイトは危険な香り」
舞台の照明が欲しい素奈緒は、急遽カレーショップでアルバイトをすることに。
が、何とそこの先輩アルバイトは蟹沢きぬだった!「なんでオメーが!」「こっちの台詞よ!」
かくして、素奈緒&かにのどたばたアルバイトが始まった。
それでも真面目にバイトに励む素奈緒。
また偶然(?)訪れたエリカなど客たちの応対も一生懸命にこなしていく。そんな素奈緒に、
最初は後輩イビリをしていたきぬも次第に認めたりして......?

第6話「流されて・・・烏賊島」
竜鳴館館長・橘平蔵の発案により、烏賊島での生徒会合宿にムリヤリ参加させられる素奈緒。
「なんであたしが!?」と訴える素奈緒だが、後の祭り。
生徒会&素奈緒のサバイバル合宿が始まった。
それぞれの得意技で過酷な島の生活を乗り越えていくエリカたち。
そんな中、素奈緒とレオは食料探しの最中に二人きりになってしまう。
互いが気になりドキドキソワソワの二人。果たして二人は仲直りができるのか?

第7話「対決!テストでGO!!」
夏休みも終わり、2学期が始まった。
だが、2学期早々行われる実力テストで成績が悪かったクラスは、
ペナルティーが課せられることに。もちろん生徒会長・エリカの発案だ。
負けるもんか!と燃える素奈緒。
一方『大根』のことで素奈緒に誤解されていたと知ったレオは謝ろうとするが、
素奈緒はレオの話を聞こうとしなくて......。果してレオの誤解はとけるのか?
そして実力テストの結果は?
そして、素奈緒とレオのビミョーな関係は?

第8話「嵐を呼ぶまつかさ祭!」
地元のお祭り・まつかさ祭が開催。素奈緒は、静香とほのかと一緒にお祭りに繰り出す。
初めてのまつかさ祭にワクワクの素奈緒。だが、人ごみに紛れて静香たちとはぐれてしまう。
途方にくれる素奈緒の前に現れたのは、なんとレオ。なりゆきでレオと、
静香たちを探すことになるのだが...。
次第に近づいていく二人の気持ち......このまま仲直りできるの??

第9話「演劇同好会始動!?」
季節は秋。竜鳴館も文化祭が近づきつつあった。
なんとかお芝居をしたい素奈緒は、デタラメな同好会を作って文化祭へのエントリーを目論む。
静香や紀子たちの協力を得て、着々と文化祭の準備が進んでいく。
素奈緒とレオとの関係もなんとなくいいカンジに。まさにこの世の春、青春真っ只中だ。
そんな折、素奈緒はショッキングな場面を目撃する。果たして素奈緒が見たものとは......!?

第10話「おにぎりと舞台と竜鳴祭」
いよいよ竜鳴文化祭が間近に迫る。素奈緒も、文化祭で上演する舞台の準備に大忙しだ。
それでもレオと乙女のことが気になって仕方がない。「すべてが終わったら聞いてみよう......」
そう自分に言い聞かせて、今は初舞台に賭ける素奈緒。
だが、ひょんなことから、レオと乙女がいとこ同士で、同居していることを知る。
そして、乙女が昔からレオのことを好きだったということも知ってしまい...

第11話「素奈緒になれなくて・・・」
文化祭での舞台の失敗、さらにレオと乙女の関係を知ってショックの素奈緒は、
学校にも出てこなくなっていた。
素奈緒を心配して、きぬやなごみが声をかけるが、今の素奈緒にはその声も届かない。
「もうお芝居、やめちゃおうかな......」さて、素奈緒が悶々と悩んでいる頃、
エリカはとんでもないイベントを提案していた。
「私、生徒会長を辞めます」かくして、新しい生徒会長を決めるため、
勝ち抜き弁論大会が始まった!

第12話「改めてよろしくッ!近衛素奈緒です!」
「レオ。私はお前が好きだ!」
突然の乙女の告白に驚くレオ。だが、その言葉を聞いて、ようやく自分の気持ちに気付いた。
「乙女さん......オレは」
一方、素奈緒は、いまだレオへの気持ちに悩み続けていた。
その手には、10年前レオに届けられなかった手紙が......。
素奈緒とレオ、二人の思いはどこへ辿り着くのか?

タクティカルロア

2007-08-30 00:17:20 | その他 アニメ 一覧
タクティカルロア

タクティカルロア

◇タクティカルロアの世界観◇

近未来。突如、西太平洋上に現れた超巨大な停滞性台風『グランドロア』。
その誕生にともなう気候変化により世界の様相は大きく変化した。
その影響による海面の上昇をはじめ、海流の変化、気候の変動など
アジアを中心とした世界各地に深刻なダメージを与えた。
この自然災害を人々は『ケース・オメガ』と呼び、その大きな傷を歴史に刻んだ。

『グランドロア』発生から50余年。
人類は血の滲むような努力により復興を成し遂げた。
そして海洋航路の重要性が再認識され、第二の大航海時代を迎える。
しかし、海洋発展の裏に暗躍する、現代的に組織化されたテロリスト=『海賊』たちの台頭を許してしまう。
その脅威に対応するため、民間企業にも武装した自衛機関が組織されるようになった。

これは、そんな世界で『海賊』の脅威に、民間所属の護衛艦に乗り立ち向かう少女たちの物語である。

第1話「アイ、ショーティ!」
海上テロから船舶を護る"haru-nico"警備保障の護衛艦"パスカルメイジ"。 その艦内システム・アップデートのため、凪宮漂介は海上都市へと降り立った。 ところが空港でクレイオ・アクアノートが起こした騒ぎに巻き込まれ、 深水さんごに車上荒らしと誤解されてしまう。そのまま誤解が誤解を呼び、 結果的に綿摘翼の風呂をノゾいた漂介は、怒れる"パスカルメイジ"クルーに取り囲まれてしまった。 実は"パスカルメイジ"の乗組員は全員女性。しかも艦長を務める人物は、 両親の離婚により離ればなれとなっていた姉・美咲七波だった。驚く漂介が姉との再会を喜ぶ暇もなく、 艦は港を出る。危険が渦巻く大海原で"パスカルメイジ"を待つものは--!?  

第2話「彼女の理由(わけ)」
撃沈された僚艦"おりびえ"の調査に向かった"パスカルメイジ"は、高度なステルス性を有する不明艦から攻撃を受ける。不明艦の目的は"パスカルメイジ"の撃沈。彼らこそ"護衛艦狩り"と呼ばれる正体不明の海賊であった。分析の結果、不明艦の正体が洋衛軍の実験艦と判ると、レマラ保険担当官は話し合いによる政治的解決を七波に命じる。しかし艦とクルーの安全を最優先する七波は、戦闘は回避できないと判断。その命令を拒否し、不明艦に対し戦火を開いた。再会した姉が見せる険しい表情に、漂介は目を見張る。彼が知る七波は、優しく泣き虫な"七姉"であったはず......。はたして、漂介と別れていた5年の間、七波に何があったのだろうか。

第3話「微笑(えがお)と素顔」
"パスカルメイジ"を襲った不明艦の正体は、海賊に奪われた洋衛軍の新鋭艦であった。しかし調査委員会に召還された七波を待っていたのは、先の戦闘をあくまで「事故」として隠蔽する報告......。軍の隠蔽体質に憤った七波は、激しく反論する。だが逆に、翼たちの軍施設不法侵入の件を持ち出され、言葉に詰まってしまう。七波に私怨を抱くレマラ保険担当官の手で、クルー全員の解雇処分も進められようとしていた。同じ頃、そうとは知らぬ"パスカルメイジ"クルーは、艦長の帰りを待ちながらビーチで羽根を伸ばしていた。はしゃぐクルーをよそに、七波の事が心配で気もそぞろな漂介。艦内作業も終わり、彼がここに居られる時間も終わろうとしていた。

第4話「Kのある風景」
2年に一度行われる、環太平洋連合主催の大規模観艦式。護衛艦"パスカルメイジ"も、要人警護の任務を受ける。艦上には製品モニタリングの為に舞い戻った漂介の姿もあった。短い別れを契機に七波とも昔のような親しい関係に戻ることができ、幸せな漂介。そしてふたりを巡り、クルーの間には様々な憶測・ゴシップ・妄想が飛び交う。なにせ余分な空き部屋がない艦内で、七波と漂介は同じ部屋に寝泊まりする事になったのだ。実際のところ、姉でありながら七波を異性として意識してしまう漂介の胸中は、穏やかではない。一方、海上都市を脱出したテロリスト姉妹フルードとフロートは、組織のバックアップを受けて戦闘装備を整えた。姉妹は"護衛艦"を狙い、活動を再開する。

第5話「ストライクバック」
"カラムアレイ"--悪名高い渋滞海域。東ルースの副大統領エーラを観艦式会場に送り届ける任務を受けた"パスカルメイジ"は、進路をカラムアレイ海峡に向ける。護衛艦好きのエーラは、艦をいたく気に入った様子。自らのエスコートに漂介を指名し、艦を案内させる。気に入った相手は男女を問わず挨拶代わりにキスを迫る彼女に、クルーは唖然呆然......。そしてその夜、"相似形の悪夢"と恐れられるフルードとフロートの作戦が始まる。艦船が密集する海域で、突如のミサイル攻撃。"パスカルメイジ"の僚艦"コールマン"が、炎に包まれた。レーダーにイリーガルの影なし。敵を以前戦った相手--最新ステルス艦と分析した七波は、海域からの離脱を図る。

第6話「相似形の悪夢」
グランドロアで破壊された海上プラント跡へと逃げ込んだ"パスカルメイジ"は、哨戒機"カモメ"を先行させて警戒にあたる。パイロットは飛行科の翼たち。しかし暗礁域と化した海域で、レーダーに映らぬ敵を見つける事は至難の業であった。地道に哨戒活動を行う"カモメ"をあざ笑うかの様に、フルード姉妹による次なる攻撃が始まる。その手駒は、最新ステルスを搭載した攻撃ヘリ。CICの七波たちに動揺が走る。ロックオン出来ぬヘリの攻撃を、艦は避けられない。対空砲を狙い撃ちされた"パスカルメイジ"に、反撃する術はなかった......。一方、不審な海水温度分布を元に、"カモメ"は敵のステルスシステムを捜索する。はたして翼は、艦の危機を救えるのか!?

第7話「エニアック・マニアック」
南波島(なうみじま)への帰途に就いた"パスカルメイジ"。任務を終えた艦内には、ゆったりとした時間が流れる。と、そのとき艦内の全システムに異常が発生した。それは外部からのネットワークテロ--。"パスカルメイジ"は全機能を失ってゆく。情報統括長の美晴は、ただちにネットワークからCICを独立させる必要があると判断する。しかし、外部からの強制リンクを切断するのが先と考えた真夏・真秋のふたりと意見が対立してしまう。ふたりの不真面目な態度が、美晴には面白くない。真夏たちは、美晴の押しの弱さが気に入らない。だが、美晴の発見はそんな不協和音を吹き飛ばした。艦を襲ったウィルス・プログラムに、美晴は覚えがあったのだ--。

第8話「落日(テラ)の祭り」
南国・タアロア島で休暇を過ごす"パスカルメイジ"クルー。最近、漂介と急接近中の翼は、彼を散歩へと誘い出す。見晴らしのいいオープンカフェで、ぎこちなくデートする2人。こっそり様子をのぞき見て大はしゃぎな真夏たちをよそに、七波の態度は素っ気ない。七波にとって漂介は、あくまで「弟」のはずなのだが......。3日後には、テラの祭りが行われる。赤い夕陽にかかる紫色の光の輪を、好きな相手と見ると永遠に結ばれるという言い伝え。淡い想いを次第に確信へと変えた翼は、祭りに漂介を誘う。彼らの様子に、七波の心は......。その頃、同じ島の一画では、タアロア島政府高官と企業体"リディル"による会合が、大詰めを迎えていた。

第9話「バタフライ・ラッシュ」
東アジアの制海権を巡り、洋衛軍と民間警備会社の合同による治安出動が行われる。ランスイール諸島における海賊退治。環太平洋連合による、絶対的な権力の確立を目的とする大規模作戦であった。"パスカルメイジ"も他の"haru-niko"艦艇と共に、後方支援艦隊に参加する。しかし作戦前の緊張もなんのその。格納庫では翼が、艦内ではさんごの親友・笹原櫻が、恋に浮かれていた。一方、七波は溜息混じりで覇気に欠ける。姉弟でなきゃいけないのに......。揺れる七波の心が漂介との関係に結論を出す暇もなく、艦は作戦海域へと近づいてゆく。そこには"リディル"のラッシュ・ビヨンドによって仕掛けられた、恐るべき罠が待ち構えていた--。

第10話「ボトムライン」

第11話「花」

第12話「九番目の命題」
全ては"ノイント・テーゼ"の導くままに、恐るべき事態は推移する。東ルースの隣国ナクロマ共和国にて、軍事クーデターが発生。国内の東ルース大使館を占拠し、環太平洋連合に与する周辺諸国に対して敵対する声明を発表した。危険地帯となった東ルースから国民を避難させる為に、"haru-niko"警備保障は艦隊派遣を決定する。しかし任務を前に、七波の心は迷いを振り切れていない。悩んだ末に、彼女は艦内放送で全クルーに問いかけを行った。誰も悔やんだり、迷ったりしないように。この危険な任務に疑問を持つ者は、艦を降りるように--。そして、自分の意志で艦に残る事を選んだクルーを乗せて、"パスカルメイジ"は最も危険な航海へと旅立つ!

第13話「アウトワード・バウンド」
この世界をカオスに導く事で、安寧をもたらす。それこそ至上の統治の完成......。これは"ノイントテーゼ"を巡る戦いである。企業体"リディル"の傀儡と化したナクロマ政府軍は、人為的に第2の"グランドロア"を生み出そうとしていた。発生装置の作動条件が整う完全皆既日食まで、あとわずか。"パスカルメイジ"と"haru-nico"艦隊は、装置を破壊せんと海上プラントをめざす。迎え撃つナクロマの大艦隊。海底には仇敵・潜水艦"メトセラ"が潜む。「対潜戦闘用意!!」艦内に七波の号令が響いた。大切な仲間の命を奪った相手との再戦である。もう、負ける訳にはいかない。七波たちの覚悟は、"メトセラ"を破るのか。そして世界の命運は--!?

D.Gray-man-ディーグレイマン- 第37話~第46話

2007-08-26 13:00:43 | D.Gray-man-ディーグレイマン-

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第37話 「隣人の鐘 ~チャリティベル~」
ティエドール元帥を捜してバルセロナへと向かう神田とデイシャ。途中、辿り着いたのは見晴らしの良い高台。そこから見えるのは、広がる青い海と空。デイシャはやがて、故郷である海辺の街での日々を思い出す。少年時代、デイシャは、平穏でのんびりとした何もない毎日に苛立っていた。そんな時、街に突然見たこともないような怪物が現れる。その怪物の出現がデイシャの運命を大きく変えたのだった...。エクソシスト・デイシャの誕生ストーリー!

第38話 「フロワ・ティエドール」
バルセロナ。ティエドール元帥がいるとされる街は、未曾有の危機を迎えていた。元帥を狙ってアクマたちが大挙して襲いかかってきたのだ。バルセロナの街に詰めていたファインダーたちは、結界装置を用いてアクマたちの侵攻を食い止めようとするが、アクマの数、強さ共に圧倒的で街への侵入を阻止できない。総力戦になり、ファインダーたちは次々に命を落としていく。このままでは全滅も間近・・・その時、白刃をふるう、頼れるあの男が戦場と化したバルセロナに降り立った!

第39話 「沈黙の棺」
「バルセロナがアクマたちに襲われた」という報を受け、やっとの思いで街にたどり着いたアレンとリナリー。しかし彼らを出迎えたのはおびただしいほどの棺・・・仲間であるファインダーたちの死体だった。愕然とするアレン、泣き叫ぶリナリー。捜していたティエドール元帥は無事見つかり、多少ほっとしたものの、アレンとリナリーに衝撃的な事実が告げられる。それは、あるエクソシストの死だった・・・!

第40話 「鎮魂の薔薇」
バルセロナでの大戦闘から数日後、アレンとリナリーはローズドリナという街に辿り着き、ラビとクロウリーと合流する。ローズドリナの街はちょうどバラ祭りと呼ばれる祭典の期間で、活気に満ちていた。しかしアレンたちはそんな街の雰囲気になじめない。多くの仲間が犠牲になった先の戦闘がどうしても頭から離れないのだ。自分の無力さを痛感し落ち込むアレンたち。しかしそんな彼らの前に再びアクマが現れる。

第41話 「新たなる刺客」
クロス元帥を追いボスポラス海峡までやってきたアレンたち。しかし天候が乱れ、海峡を前に足止め状態。仕方なく宿を求めるが、街の宿は同じ境遇の旅人たちで埋まっていた。長旅の疲れと空腹、さらに雨に濡れて冷えた体のアレンたちは倒れこむ寸前...。それでも何とか泊まれる場所を探そうと街を移動していると、目の前に一匹の猫が現れる。その猫の後に続いていくと、一軒の宿が!しかも空室有り!?さっそく泊まることにするアレンたちだが、その宿はなにやら怪しい雰囲気に満ちていた・・・。

第42話 「黒猫の罠」
海峡を渡りアジアへと入ったアレンたちは、ヨーロッパとは違った雰囲気を堪能する。しかしそんなアレンたちを狙うものがいた。ノアの一族の一人、ルル=ベルとその部下でレベル2のアクマ、ミミの二人だ。ルル=ベルは「変身」という特殊能力を使ってリナリーに化けるとクロウリーをアレンたちと引き離し、郊外へと連れ出す。だまされているのも知らないクロウリー。一方、アレンたちもクロウリーの危機を知りようがない・・・果たしてクロウリーの運命は!?

第43話 「さまよえる石像」
ノアの一族の一人、ルル=ベルの策略によってアレンとクロウリーは、ラビ、リナリーの二人と離れ離れになっていた。リナリーたちと再び合流するために旅路を急ぐふたりだが、通りがかった村で若い男(セリム)が村人たちから叱責されているところに遭遇する。見過ごすことも出来ず、仲裁に入るふたり。するとセリムを囲んでいた村人の数名がアクマへと変身し、アレンや他の村人達を襲い始める!ふたりはアクマを撃退し、セリムに事情を聞いてみると、村のシンボルである石像が無くなり、犯人の疑いをかけられていたという。アクマにしても、セリムの話にしても、不吉な何かを感じるアレン...。

第44話 「鉄扇の侍女」
ルル=ベルの策略によって引き離されてしまったもう一方のふたり、リナリーとラビ。折りしも、リナリーはアクマとの戦いで毒らしきものを体に浴び、その影響で体力を奪われ、憔悴しきっていた。ラビはそんなリナリーを気遣いながらアレンたちとの合流地点を目指す。

第45話 「奇妙な館」
新たなエクソシスト、そしてまたイノセンスを捜して旅を続けるティエドール元帥、神田、マリ。三人はチェコの或る地方へと来ていた。そこで一行は建築家志望の青年クラウスに出会う。クラウスの話によると近くに「ヤーンの屋敷」と呼ばれる不思議な家があるという。芸術をこよなく愛するティエドールはクラウスの話に興味を覚え、屋敷に立ち寄ることに...。

第46話 「白銀の幻影」
コムイを通じて、離れ離れになったままのラビとリナリーがブックマンと共に中国に向かっていることを知るアレンとクロウリー。合流するためはヒマラヤ山脈を越えなければならない。
シェルパの村で、山越えのための案内人を探すふたりだが、天候を危惧して誰もが「待つべきだ」と忠告する。そんななか、アミールという名の美しい青年が案内役を引き受ける。

第47話 「水晶の少女」
遂に合流したアレン、クロウリー、リナリー、ラビ、ブックマンの五人は中国、麗江の街に辿り着く。しかし、その街は奇怪現象とも呼べるような水不足に襲われていた。街での情報収集にはアレンとリナリーが、いっぽう水源の調査にはラビ、クロウリーそしてブックマンが、それぞれに原因究明に乗り出すことに...。すると、水不足が深刻になった時期と時を同じくして店を閉めてしまったという占い師の話が、リナリーにもたらされる。水晶玉によって未来を占うという娘メイリンとその祖父によって営まれていたという店に足を運ぶリナリーとアレン、だが、そんなふたりを見逃さないアクマの姿が...。


D.Gray-man-ディーグレイマン- 第25話~第36話

2007-08-26 12:19:14 | D.Gray-man-ディーグレイマン-
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第25話 「元帥の鎖」
コムイの命令により、元帥の内の1人イエーガーのもとに荷物を届けることになったアレン。しかし待ち合わせに指定された場所オランダにはイエーガーはおらず、情報によると新しく発見されたイノセンスを追ってベルギーにいるという。アレンもイエーガーを追ってベルギーに向かうが、たどり着いた街にはなんとアクマが・・・!

第26話 「終末への幕明け」
イェーガー元帥と友好を深めたアレンは清しい気持ちで黒の教団への帰途につくが、その途中でイェーガーがアクマたちに襲撃されたという報が入る。

第27話 「わが師、クロス元帥」
イエーガー元帥が襲撃されるという事件を経て、クロス元帥を探し出し、護衛に当たるという任務についたアレンとリナリー。二人はクロスゆかりの土地リバプール方面へと急ぐ。しかしアレンは今回の任務に対して気が乗らない。修行中散々な目に合わされたからだ。アレンの頭の中にかつての苦い思い出が次々と甦ってきて・・・!

第28話 「エクソシスト・クロウリー」
エクソシストになってはじめての任務に向かうクロウリー。付き添いのラビ、ブックマン、トマと共に、住人が姿を消すという事件が起きている村へと向かう。手がかりを求め村を捜査するクロウリー一行。すると子供達から、「この村にはいい怪物がいる」との情報が。駆けつけてみるとそこにはレベル2のアクマの姿が。しかも本当に誠実で優しく、人を殺したりするような感じではない。このようなアクマの存在に戸惑う一同。果たしてこのアクマの存在とは一体?

第29話 「魂を売る者・前編」
リバプール方面へと向かうアレンとリナリー。目的は修行時代にクロスとともにお世話になったマザーという人物を訪ね、彼女にクロスの行方を聞くためだった。しかしマザーの住む街に入るとアクマの群に襲われるアレンとリナリー。群を撃退するも、いやな予感は消えない。そして無事マザーと再会するが、マザーもクロスの行方については知らないという。落胆するふたりだが、この街ではこの半年間にアクマが大量に発生していると聞き調査に乗り出す。

第30話 「魂を売る者・後編」
街で大量発生するアクマの原因として病院が怪しいとあたりをつけたリナリーは病院に潜入する。一方アレンは、恋人をなくしたリーザという女性に付き添い、リーザが悲しみのあまり亡くなった恋人をアクマとして復活させないように見張っていた。アレンは己の過去の話をしてリーザの悲しみを癒してゆく。そのとき、リナリーは探偵よろしく病院内で怪しい人物について調べていた。一体、この事件の犯人とは・・・!?

第31話 「迷子のミランダ」
エクソシストになると決めて、故郷の町から出たのはいいもののお付のファインダーとはぐれてしまい、迷っていまだに黒の教団にたどり着けないミランダ。財布もすられてしまい途方にくれていると、親切な旅芸人、ゲイリーとイザベラたちに出会う。彼らとしばらく行動を共にすることに決めたミランダは色々お手伝いをしようとするが相変わらず失敗ばかりして裏目裏目の結果ばかり。しかしゲイリーたちはミランダを決して怒らず優しい。それどころか仲間にならないかと誘ってくれる。エクソシストになると決めていたミランダの心が揺れ始める・・・!

第32話 「なぞの幽霊船」
クロスを捜して旅を続けるアレン。途中、港について海を渡ろうとすると定期船が海賊船に沈められてしまい、今日中には渡れないという。しょうがなく一泊しようと宿に泊まると、その宿の一人息子アーチにティムキャンピーが捕まってしまう。アーチはアレンにテイムを返して欲しければ自分がリーダーをしている海賊団に入れと要求してくる。しぶしぶ子供たちに付き合うことになったアレン。しかしその時、海には不気味な影がうごめいていた・・・!

第33話 「魔女の棲む村・前編」
神田は仲間のエクソシストからドイツ北部ダンケルン村の先にある街に元帥がいるという情報を受け、街へと急行する。しかしその途上には「帰らずの森」と呼ばれる、入ったら二度と戻ることが出来ないとの言い伝えの残る森が広がっていた。躊躇せず、その森の中へと入っていく神田。すると神田の前に、ゴズと呼ばれる教団のファインダーがあらわれる。彼によるとこの森でイノセンスを探索しているとき、突如アクマの攻撃を受け、命からがら逃げてきたという。やがて、ゴズを追ってきたアクマが神田の前に現れる!

第34話 「魔女の棲む村・後編」
アクマを倒し「帰らずの森」の奥、ダンケルン村に辿り着いた神田とゴズ。村はずれの池のほとり、しばしの休息の折に出会ったソフィアという名の少女を通じて、村へと入るふたり。やがてソフィアとその父を通じて、この村に伝わる忌まわしい魔女伝説を知ることに・・・。そして、その魔女伝説の背後には、ふたりの想像を絶する悲劇が潜んでいた...。神田による「魔女の棲む村」、ここに完結!

第35話 「風をまとうエクソシスト」
リナリーは、再びアレンと合流するために、スペインへと向かうことになった。そのためには、シュバルツバルトという森を抜けなければならない。「黒い森」と名付けられたそこは狼による犠牲者が後を絶たないことで知られていた。ゴズと共に森を抜けようとするリナリー。やがて、ふたりの前に狼の群れを逃れてきた一団の姿が...。折りしも少女ジェシカが行方不明だという。すると間もなく、少女の悲鳴が森の奥から聞こえてくる!救出に動き出すリナリーだが、とても間に合いそうにない。と、そのとき一陣の風が狼の群れを蹴散らす。やがて、姿を現した男は...スーマン・ダーク、黒の教団エクソシストだった。

第36話 「闇の帳(とばり)」
元帥を捜してスペインへ向かう列車に乗り合わせるアレンとリナリー。しかしその列車が大量のアクマに襲われることに...。列車を離れアクマとの死闘におよぶ二人。闘いに勝利こそしたものの、待っていたのは広大なオリーブ畑のなかで迎える空腹な夜!途方にくれるのも束の間、二人はデボン率いる移動中のファインダー部隊に出くわすことになった。予期せぬ出会いに親交を深める一行だが、やがて彼らの前に現れるのは...。

D.Gray-man-ディーグレイマン- 第13話~第24話

2007-08-26 11:44:46 | D.Gray-man-ディーグレイマン-
D.Gray-manD.Gray-man

D.Gray-man-ディーグレイマン-

第13話 「団服と共に」
謎に包まれたノアの一族のロードキャメロットによって深い傷を負ってしまったアレンだが、駆けつけたコムイとブックマンと呼ばれるエクソシストによって治療を施され回復する。しかし集中的に攻撃された左眼は完治せず、左眼の能力によってアクマを探知してきたアレンは、いつ襲ってくるかもしれないアクマの恐怖を始めて味わう。こんな窮状にも容赦なく襲ってくるアクマたち。アレンはこの局面をどう乗り切る!?

第14話 「復活の葉」
出会ったばかりのエクソシスト、ラビと険悪極まりない仲の神田とパーティーを組んで、コムイから通達された任務を遂行することになったアレン。その任務の内容というのはとある地方でもの凄い吹雪になったかと思うと、突然熱風が吹きすさぶという異常気象が発生しており、その現象にイノセンスが関係している可能性があるので確かめるというもの。事件の発生している現場に到着し、豪雪の中を進むアレンたち。その前に遭難しかけた親子が現れる。アレン達が救出するとその親子は深刻な事情を抱えていることが判明する・・・。

第15話 「吹雪の果て」
イノセンスの匂いをかぎつけて集まってきたアクマたちと一戦交えたアレンたち。しかしエルダとフレイを庇いながらの戦闘は劣勢を極め、小屋へと一時避難する。小屋に身を潜めながら、エルダはフレイが「復活の葉」に執拗にこだわる理由を語る。昔、火事によってフレイにとっては息子、エルダにとっては弟となる男の子を亡くしていた二人。フレイのこだわりはその男の子の命を復活させたい思いからくるものだった。アレンは命の復活を願う心は千年伯爵を呼びつけてしまう...と心配する。しかしそんなアレンをよそにフレイは単身、アクマがうろつく外へと出て行く。ほかでもない「復活の葉」を求めて・・・!

第16話 「千年の剣士」
コムイの元にローマでイノセンスが発見されたとの報が入る。しかしそのイノセンスがあるという闘技場の周りには大量のアクマが存在していて中に入れず、しかもその現場にいるはずの神田とは音信不通となってしまっているという。コムイからイノセンスの回収と神田の身の安全の確認を頼まれたアレンはリナリーと共にローマへと急ぐ。しかしアレンたちのこれから向かう土地には千年前から生き続ける不死の剣闘士の伝説が残っていた・・・!

第17話 「剣士達の誇り」
剣闘士伝説の街、神田とアレンを窮地に追い込むビットリオ。身動きのとれない神田にビットリオは止めを刺そうと近づく。しかしアレンがそれを防ごうとビットリオに攻撃を仕掛ける。ビットリオの鉈のような大剣は、アクマの攻撃にも耐えられるはずのアレンの腕に大きな傷をつける。この大剣には、なんとイノセンスが...。共にピンチを迎えるアレンと神田!しかしその時、女性の声が響き渡り、ビットリオの動きを制する。声の主はクラウディア。やがて明かされる剣闘士伝説とは?

第18話 「リナリーの恋」
黒の教団のアイドルであり、兄コムイにとっては目に入れても痛くないほどの存在、リナリー。そんなリナリーがあるとき街に買い物に行くと言う。驚きなのが一緒に行くのがなんと科学班のラッセルだという。所帯持ちのラッセルとはいえ、何か間違いがないかと気が気ではないコムイは、リナリーとラッセルの後をコムリン2改を連れて尾行する。アレンやラビはコムイが暴走するのを防ぐため、しぶしぶコムイについて行く事に。しかしその時、街ではとんでもないアクマが黒の教団の面々を待ち構えていたのだった・・・!!

第19話 「古城の吸血鬼」
コムイから消息不明になっているクロス元帥を探し出してくるように、という指令を受けたアレンとラビは汽車に乗りとある村で途中下車をする。すると村人達が回りに集まってくる。そしてクロウリーという名の古城にすむ吸血鬼を倒して欲しいと懇願される。突然出た吸血鬼の話に半信半疑のアレンとラビ。しかし村人からさらに話をききだすとどうやらこの吸血鬼騒動にはクロスが関わっていることが判明する。アレンたちは仕方なく吸血鬼退治の役割をひきうけることに・・。

第20話 「がんばれエクソシスト様」
「この村にある古城には吸血鬼がいる」と村人から聞かされてはいたものの半身半疑だったアレンとラビだったが、目の前に鋭い牙をむき出しにして村人に襲い掛かる吸血鬼・クロウリーを目の当たりにする。クロウリーを撃退しようとするアレンとラビだがクロウリーは、とても強く、獰猛でアレンとラビのコンビプレーによる攻撃も通用しない。しかもアレンは戦いの最中、クロウリーに血を吸われてしまう。アレンは吸血鬼になってしまうのか!?

第21話 「クロウリー、襲撃」
村人達から吸血鬼と恐れられるクロウリーと戦うアレン。しかしその戦いの中でアレンとラビはクロウリーに対してある疑問を覚える。クロウリーが襲った村人達すべてにその人物がアクマである証拠である「ペンタクル」の文様が浮かんでいたのだ。しかしアレンがそのことに気をとられているとクロウリーに強烈な一撃を喰らってしまい、城の中へと吹き飛ばされてしまうことに。アレンはその城の中から抜け出そうとすると、ふとした拍子から隠し部屋へと入り込んでしまう。するとその部屋からは謎の女性のうめき声が響いていた・・・!

第22話 「エリアーデの真実」
アレンは左眼の能力をとりもどしたアレンはエリアーデがアクマだと見抜く。それを機にアレンとエリアーデの戦闘が始まる。一方ラビはクロウリーとの戦いが続いていた。ラビは巨大な槌を振るうも、クロウリーに軽々とうけとめられてしまう。さらに地面にたたきつけられて絶体絶命のピンチに。クロウリーの強烈な一撃を覚悟したラビだがクロウリーは突然、胸を押さえ、苦しみの咆哮をあげる。そしてエリアーデの血を求めはじめる。勝機と思ったラビはイノセンスを第二解放し、クロウリーに攻撃をしかける。果たしてこの闘いの決着は!?そしてアレンとエリアーデの戦いの行方は・・・!?

第23話 「ワタシが愛した吸血鬼」
自分がエクソシストであり、長年一緒に連れ添ったエリアーデがアクマと知ったクロウリーはエリアーデに襲いかかる。エリアーデは口から触れたものの水分を蒸発させる泡を出してクロウリーに対抗する。そのころアレンとラビは食人花につかまり、悪戦苦闘していてクロウリーを援護できずにいた。戦いながらもクロウリーはエリアーデを愛する気持ちを捨てきれずにいた。しかしエリアーデはクロウリーに泡をぶつけ体中の水分を奪い取ってしまう。吸血鬼の疑いをかけられた男と美しきアクマの悲しい愛の物語ここに完結!

第24話 「クロウリーの旅立ち」
イノセンスの適合者としてアレンやラビと黒の教団へ向かうことになったクロウリーだが、長年自分の住まいであるお城に引きこもっていた彼は見るもの、さわるものすべてが初体験! なれない世界に面をくらったクロウリーは、大暴走してそこかしこで騒動を起こす!アレンとラビはその後始末にてんてこまい。果たしてアレン、ラビ、クロウリーは果たして無事黒のl教団までたどり着くことができるのか!?

D.Gray-man-ディーグレイマン- 第1話~第12話

2007-08-24 23:59:30 | D.Gray-man-ディーグレイマン-
D.Gray-manD.Gray-man

D.Gray-man-ディーグレイマン-

第1話 「アクマを狩る少年」
少年の名はアレン・ウォーカー。彼はAKUMA(アクマ)を破壊するエクソシストとして正式に認められるため、黒の教団へと挨拶に向かう。その途中、ある廃屋で女性警官のモアに職務質問される。そこでは何人もの旅人が行方不明になる事件が起きていたのだ。アレンは少年ながら白髪であるという外見と、夜に一人でそんな場所にいたことを理由に不審がられる。その時、闇を切り裂く悲鳴が響き渡り...。

第2話 「黒の教団」
エクソシストの総本部、黒の教団の門前にたどりついたアレン。監視カメラでその様子を見ていた黒の教団内部から、門番の身体検査を受けるように言われる。すると、不気味な大きな顔の形をした扉が、アレンをアクマか人間かを判別しはじめた。そしてアレンの左目に呪われた印をみつけると、大声でアクマの仲間だと言われてしまう。その時、宙から日本刀を持った青年が現れ、いきなりアレンに斬りかかってきた!

第3話 「マテールの亡霊」
黒の教団のエクソシストになっての初任務。アレンはケンカの絶えない同じエクソシストの神田ユウと組むことになり前途多難の予感...。室長のコムイ・リーより、南イタリアで発見されたという神の結晶(イノセンス)の回収を命じられ、探索部隊であるトマと3人で出動する。だが、先に現地に向かった探索部隊の者たちと連絡がとれない。アレンたちが急いで向かうと、そこでは探索部隊が3体ものアクマに襲われていた!

第4話 「土翁と空夜のアリア」
アレンはレベル2に進化したアクマに苦戦する。このアクマは鏡のように対象物を写し取り、能力までもコピーする力をもっていた。アレンはうかつにも自分の姿と左腕のイノセンスの能力をコピーされてしまう。一方、神田はイノセンスを持つ老人グゾルと、一緒にいた少女ララをアクマから救出する。グゾルは、自分は人間ではなくイノセンスの力によって生命を得た人形だという。

第5話 「子守唄を聞かせて」
イノセンスを所有していたのは、グゾルではなくララの方であった。ララがイノセンスの力により生命を得た人形だったのだ。ララはグゾルの死期が近いこと、グゾルの死まで自分は彼の人形としてそばにいさせて欲しいとアレンに言う。それを聞いた神田は、一刻も早くイノセンスを回収すべきだと主張するが、アレンはララの言葉に同調し、イノセンスの回収を拒絶する。だがその時、アレンたちを追ってきたアクマが現われ...。

第6話 「災いを呼ぶもの」
アレンは回収したイノセンスを黒の教団に持ち帰る途中、街でアクマに襲われそうになっていた少年ジャンを助ける。ジャンはアレンを見て、本物のエクソシストを見たと大興奮。実はジャンの父親は黒の教団の科学班に在籍しており、その父の資料を見てアクマやエクソシストの存在に関心を持ったという。そして自らもアクマを退治しようと意気込んでいた。アレンはそんなジャンに、危険だからアクマに関わるのは止めるように言うが...。

第7話 「記憶の墓標」
ジャンの親友レオは、すでに千年伯爵によってアクマにされていた。アレンは千年伯爵を前にして、左手のイノセンスを開放し戦闘体制に入る。そこに駆けつけるリナリーとトマ。彼らの前で千年伯爵が叫ぶ。「お前はアレン・ウォーカー!父親をアクマにした、あの時のガキですネ!!」伯爵と対峙するアレンは自分の過去を話はじめる。それを息を呑んで聞くリナリーとジャンとトマ。アレンの左目にまつわる過去が明らかになる...!

第8話 「黒の教団壊滅事件!?」
黒の教団の科学班は、今日も資料の山に埋もれながら徹夜で作業し疲れきっていた。そこへコムイが万能ロボット「コムリンII」を発明したとやってくる。これで科学班の仕事もぐんと楽になると聞き、喜ぶ科学班たち。だが、リナリーの運んできたコーヒーを「コムリンII」が飲んでしまい、制御不能となり暴走を始めてしまう。教団内は暴れる「コムリンII」で崩壊の危機に...!

第9話 「巻き戻しの街」
コムイより、ある街へイノセンスを探しに向かうように言われるアレンとリナリー。そこでは時間が巻き戻り、同じ日を何度もくり返すという奇怪現象が起きていた。その巻き戻しの街についたアレンたちは、早速イノセンスを探しはじめる。そこで、アクマに襲われていた女性、ミランダ・ロットーを助ける。彼女はこの街の異変に気付いている唯一の街人のようだが...。

第10話 「不幸な女のイノセンス」
ミランダはイノセンスに接触している可能性のある人物として、アクマから狙われてしまっていた。アレンとリナリーはミランダを守るため、彼女の家を訪れる。内気でドジだと自らのことをいうミランダは、これまで人から「ありがとう」と感謝されたことがないという。そして古時計だけを友達として大切にしていた。驚いたことにその古時計が12時を示すそのとき、街中の空間に異変が起こる・・・!

第11話 「ミランダ・ロットーの思い」
奇怪が起こる巻き戻しの街で、「ノア一族」と名乗る少女ロード・キャメロットの作る異空間に捕われてしまうアレンとリナリーとミランダ。ロードは千年伯爵やアクマの仲間であるが人間だと語る。アレンはロードの人間離れした能力の攻撃に防戦一方で、反撃をしようにもアクマではないロードには攻撃することができない。そんなアレンを嘲笑うかのように、ロードの放つ攻撃がアレンの体を容赦なく貫いていく...!

第12話 「そして街に雪が降り・・・」
イノセンスはミランダの大切にしていた古時計で、ミランダはイノセンスの適合者であった。イノセンスはミランダの意識によって発動し、傷ついたアレンとリナリーの時間を吸い出し元どおりにする力をもっていた。アレンはミランダに感謝の言葉をかけると、ふたたびリナリーと共にロードに戦いを挑む!

デルトラクエスト

2007-08-24 23:22:49 | デルトラクエスト
デルトラクエスト

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第1話 「リーフ冒険の旅へ」

第2話 「森の少女ジャスミン」

第3話 「黄金の騎士ゴール」

第4話 「ナゾナゾ巨人の呪い」

第5話 「ニジとドッジのわな」

第6話 「嘆きの湖にすむ怪物」

第7話 「魔女テーガン現る」

第8話 「トムのふしぎな店」

第9話 「クリーンチュルナイ!」

第10話 「牢獄からの脱出」

第11話 「はばひろ川を渡れ」

第12話 「ラット・シティの王」

第13話 「エンドンとジャード」

第14話 「うばわれた宝石」

第15話 「運がいい?わるい?」

第16話 「リスメア競技大会」

第17話 「戦えリーフ」

第18話 「ジャスミンと謎の男」

第19話 「レジスタンスの少年」

第20話 「うごめく砂の怪物」

第21話 「神の石ラピスタズリ」

第22話 「魔女テーガンの復活」

第23話 「恐怖テーガンのわな」

第24話 「プリンとの出会い」

第25話 「キンよ飛べ!大空へ」

第26話 「急襲!怪物ブラール」

第27話 「恐怖山にひそむ者」

第28話 「巨大ゲリックを倒せ」

第29話 「カーン部隊を叩け!」

第30話 「新たなる怪物オル」

第31話 「さよならジャスミン」

第32話 「リバークイーン号」

DARKER THAN BLACK 黒の契約者 第16話~

2007-08-23 00:55:47 | DARKER THAN BLACK
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DARKER THAN BLACK 黒の契約者

第16話 「裏切りの記憶は、琥珀色の微笑み...後編」


オッドアイの少年マキ。契約者である彼は、周囲の物を爆破炎上させる能力を持っている。ノーベンバーはマキに捕らえられ、仲間になるよう求められる。アンバーを中心とする彼らは、東京で南米と同じ惨事を起こそうとしているのだった。その頃、黒と再会するためにアンバーは銀を人質に取っていた。現われた黒にマキは嫉妬をたぎらせ襲い掛かる。そこへ窮地を脱したノーベンバーも現われ、炎と氷がぶつかり合う--!

第17話 「掃きだめでラブソングを歌う...前編」

連続爆破事件を起こしたイブニング・プリム・ローズという組織の存在が明らかになる。組織の中心人物は契約者アンバー。警視庁公安部の霧原未咲は、組織と契約者BK201の関連を追う。その頃、黒はキャバクラのバイトに身をやつしていた。ヤクザの組員で一橋という男が、ドールを手に入れ売り飛ばそうとしていたのだ。だが、ドールの世話を命じられた舎弟の健児が彼女に恋をしてしまう。ドールを逃がすため、健児は黒に助けを求める。

第18話 「掃きだめでラブソングを歌う...後編」

感情を表に出さず言葉を発することもないドール。健児は素性も分からないドールのために、組を裏切り逃亡した。ドールが重要な資金源だった一橋は、健児を見つけ出し殺すよう組員に命じる。その頃、未咲は新宿でBK201に酷似した男を目撃する。それは、ドールのために買い物をしていた黒だった。その背中に初めて未咲は疑いの目を向ける。黒の協力を受け、ついに決死の逃避行に出る健児とドール。だが、そこに一橋の仲間が現われる。

第19話 「あさき夢見し、酔いもせず...前編」

ある新興宗教の教祖を抹殺するよう黒に指令が下る。黒を手引きするのは契約者の志保子。黄はその任務に平静を失う。志保子は彼がかつて愛した女性、そして憎むべき存在だった。公安警部だった頃、志保子の手で同僚の磯崎という男の命が奪われたのだ。磯崎の妻、静香は記憶を消されたが、黄は記憶を保ったままだった。教団本部に潜入する黒。だが、志保子がイブニングプリムローズの雨霧という契約者によって捕らえられてしまう。

第20話 「あさき夢見し、酔いもせず...後編」

教団本部へ再び潜入する黒と黄。監禁された志保子から教祖アルマの居場所を聞き出す黒。かつての恋人と7年ぶりの再会を果たした黄は、同僚を殺害するに至った経緯を聞きだそうとする。イブニングプリムローズの雨霧はアンバーの命を受け、現われた黒と対峙する。そして、教祖アルマは黒に語る。契約者と人間の違いとは何かと。その問いかけに黒は......。その頃、黄は組織の命に従って、志保子に銃を突きつける。

第21話 「粛正の街は涙に濡れて...前編」

「パンドラ」が匿っていたヘルズゲートの研究者、シュレーダー博士が誘拐された。アメリカ大使館が絡んでいると、MI6のノーベンバーから情報を得た未咲。警戒を強めるが、大使館内で爆発事件が発生。その混乱に乗じて、内部に潜入するノーベンバー。未咲が追う。大使館内、先に忍び込んだ黒の行く手をイブニングプリムローズの契約者が阻む。それは黒のよく知る者だった。黒は戦いを挑むが......。

DARKER THAN BLACK 黒の契約者 第1話~第15話

2007-08-23 00:54:30 | DARKER THAN BLACK
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DARKER THAN BLACK 黒の契約者

第1話 「契約の星は流れた...前編」

東京新宿、ルイという一人の契約者が殺害された。捜査線上に浮かぶもう一人の契約者、コードネームBK-201。彼の名は、ヘイ。感情を失くしたかのように冷徹に任務をこなすエージェントだ。殺害されたルイ、そしてヘイの追っていたものはゲート内に関するある情報だった。警視庁公安部捜査員は、ルイに情報を流したと思われる篠田千晶という女性を追う。ルイの仲間である契約者たち、そして公安に追われた千晶をヘイが救う。

第2話 「契約の星は流れた...後編」

ゲートの機密に携わる研究員だった千晶は、機密情報を盗み行方をくらましていた。彼女の両親は、契約者によって殺害されたという。以降、抹消されるはずの記憶を持ったまま、彼女は契約者の発する力に魅入られていった。ヘイの任務は二つ。千晶の持つ情報を奪うこと。そして、彼女の存在を消すことだった。情報を守るため、追っ手から彼女を匿い逃走するヘイ。だが、千晶は恋人のルイを殺したのがヘイだと知り、彼に銃口を向ける。

第3話 「新星は東雲の空に煌く...前編」

都内のある工場に潜伏したヘイ。ターゲットは工場の相談役、田原耕造。ゲート内第一次調査隊の生き残りである彼の研究資料が目的だった。ヘイとは別に田原を狙って契約者が現われる。そうとも知らず、娘の舞に関する事件に頭を悩ませる田原。舞に放火の疑いがかかっているというのだ。普段、会話をしない親子。舞は父親に対して頑なに心を閉ざしている。監視役を装い舞に近づくヘイ。彼女はヘイに、包帯で隠した手首の秘密を見せる。

第4話 「新星は東雲の空に煌く...後編」

契約者としての能力を萌芽させた舞。だが、その能力を制御することができない。目の前にあるものが、次々と炎に巻かれていく。田原はゲート内第一次調査の際に、特殊能力を封じることができるある物質を発見。それを持ち帰った。田原から研究資料を奪うため、舞を人質に取る契約者。田原は舞を取り戻し、過去に植え付けてしまった罪の芽を自らの手で摘もうとする。その行動にヘイは......。

第5話 「災厄の紅き夢は東欧に消えて...前編」

史上最低最悪と称される契約者が捕獲された。彼女の名はハヴォック。5年前、南米のヘブンズゲート消失の際に、契約者としての能力をなくしたという。警視庁公安部の霧原未咲は、契約者ノーベンバー11とともに、ハヴォックをゲート内情報研究機関「パンドラ」へと移送する。そこへ、ヘイが出現。移送車両を襲い、ハヴォックを連れ去る。5年ぶりに再会を果たすヘイとハヴォック。二人とも、ヘブンズゲート消失事件に遭遇していたのだ。

第6話 「災厄の紅き夢は東欧に消えて...後編」

ヘブンズゲートが消失した際、ヘイの妹は姿を消した。妹の行方を掴むため、ハヴォックから事件に関しての情報を引き出そうとするヘイ。だが、ハヴォックは当時の記憶を失っていた。ヘルズゲートへ行けば、能力とともに記憶を取り戻せるかもしれないとハヴォックは言う。しかしそれは、安息の日々との決別を意味していた。ヘイはハヴォックを連れ、ヘルズゲートへと向かうが......。そこにハヴォックを追ってノーベンバー11が現われる。

第7話 「五月雨にクチナシは香りを放ち・・・前編」

都内、寂れたビルの一室で探偵業を営む久良沢凱。彼の元へ、クチナシの匂いを身に纏った美しい未亡人、弓月亜璃紗が現われる。彼女は亡き夫が大切にしていた黒猫の捜索を依頼しに来たのだった。だが、久良沢はその依頼の背後に別の事件が絡んでいるのではないかと疑う。亜璃紗の亡夫が勤めていた会社では、社員の連続自殺が起きていたのだ。亜璃紗の邸宅に赴いた久良沢は、そこでヘイに出会う。ヘイはある契約者を追っていた。

第8話 「五月雨にクチナシは香りを放ち・・・後編」

黒猫を探すため、弓月の前妻が住む屋敷に潜入する久良沢。そこで、前妻の白骨遺体を発見する。久良沢の中で亜璃紗を疑う気持ちは強まり、自らの後を付け狙う契約者の影に気づかない。久良沢の前に姿を現す契約者。人から人へと憑依する能力によって、久良沢は身体を乗っ取られてしまう。猫に身をやつした契約者マオとともに危機に陥るが、そこにヘイが現われる。哀しい契約者の正体、そして亜璃紗の抱える想いとは......。

第9話 「純白のドレスは少女の夢と血に染まる... 前編」

マフィアの幹部が次々と殺害される事件が発生した。捜査線上にVI-952と呼ばれる契約者の名が浮上する。マフィアの経営するホテルに赴く、警視庁公安部の霧原未咲。彼女はそこで、友人のアリスと再会する。アリスはマフィアのボス、王少棠の娘。この日はホテルでアリスの誕生日会が開かれるという。会に出席した未咲にアリスは囁く。VI-952の正体を教えると。だが、不思議な花の咲き乱れる温室で、アリスは未咲に銃口を向ける......。

第10話 「純白のドレスは少女の夢と血に染まる... 後編」

ホテルの温室に横たわるアリスの父、王少棠の亡骸。アリスは全てのしがらみを消し去って、自由を手に入れようとしていた。マフィアの構成員であるウェイはアリスと結託し、幹部を殺害していく。血に染まっていくホテル。アリスに命を狙われた未咲は、ボーイに身をやつした黒とともに逃走する。だが、全ての出口は閉ざされ逃げ場はない。未咲は、必死に脱出を試みるが......。

第11話 「壁の中、なくしたものを取り戻すとき... 前編」

ゲートを囲む壁の周辺にある研究施設。黒はその内部に潜入する。「流星の欠片」と呼ばれるゲート内物質を持ち出すことが目的だった。全ての物理法則に歪みが生じるというゲート内。そこで人は失ったものを取り戻すことができるという。ゲートの影響を強く受ける研究施設にいるからか。黒とともに入所したカリーナという女性は、精神不安定な状態になっていく。そして、遺体で発見されたカリーナ。容疑者として黒が拘束される。

第12話 「壁の中、なくしたものを取り戻すとき... 後編」

ゲート内、流星の欠片の在り処が判明した。研究員たちが回収に向かうが、原因不明のトラブルに巻き込まれる。唯一生き残って帰ったニックに、研究員のミーナは疑いの目を向ける。ニックが契約者ではないかというのだ。本物の空を取り戻したいと黒に夢を語ったニック。だが、契約者は夢を見ない。ニックが黒に語ったことは全て偽りなのだろうか。ニックを追い、流星の欠片を奪取しようとする黒。その時、流星の欠片が眩い光を放つ。

第13話 「銀色の夜、心は水面に揺れることなく... 前編」

久良沢探偵事務所に、エーリスというピアニストが現われる。彼は10年前にピアノを教えた盲目の少女の行方を捜していた。少女の名はキルシー。黒の組織に所属するドール、銀のかつての名だ。その頃、組織も銀の行方を探していた。イツァークとベルタという契約者が銀の観測霊を捕獲し、彼女を自分たちのもとへ誘き寄せようとしていたのだ。銀を追う黒には、非常な命令が下っていた。組織の秘密を漏らされる前に、銀を消さなければならないのだ...。

第14話 「銀色の夜、心は水面に揺れることなく... 後編」

イツァークとベルタ、二人の契約 者に狙われる銀。ピアニストのエーリスは銀とともに、山中にある廃校に身を隠す。その廃校、銀はピアノを奏でながら10年前のことを想う。満月の放つ銀色の光。その光を浴びた両親の思い出。そして、自分の犯した罪の記憶も......。そこへ、現われたイツァークたち契約者。銀が彼らの手に渡る前に、黒は銀の口を封じなければならなかった。銀を捉える銃口。だが、その時、銀の身に異変が起きる。

第15話 「裏切りの記憶は、琥珀色の微笑み...前編」

太陽に大黒斑と呼ばれる黒点が出現した。それは5年前、南米のゲート消失時と同じ現象だった。時を同じくして、連続爆破事件が発生。イギリス秘密情報部、MI6の元諜報員でフェブラリーと呼ばれる契約者が首謀者だという。彼女の別名はアンバー。黒の南米時代の仲間だった。MI6諜報員のノーベンバーは「流星の欠片」を奪い去ったアンバーを追って、共犯のマキという幼い契約者を捕らえようとする。黒もまた彼女の行方を捜すが......。

Devil May Cry-デビル メイ クライ-

2007-08-22 23:48:59 | Devil May Cry
Devil May Cry

Devil May Cry-デビル メイ クライ-

オープニングテーマPV エンディングテーマPV

プロモーションビデオ第1弾 
第2弾

第1話 Devil May Cry

第2話 Highway Star

第3話 Not Love

第4話 Rolling Thunder

第5話 In Private

第6話 Rock Queen

第7話 Wishes Come True

第8話 Once Upon a Time

第9話 Death Poker