散歩の途中で、
可愛らしい小花にパチリ。
来年は、時間を作って花を咲かせよう。
ビジネスの打ち合わせで初めて北海道の北端、野付に行きました。
羽田空港から中標津空港へ。
1日1便、18℃の東京から一気に4℃に。
早速、牛のお迎え。(笑)
競走馬の生産で日本最北端の牧場とテレビで放映されたこともある牧場です。
生産馬のシンハルカジョウが、大野騎手騎乗で中央競馬初勝利し、
重賞競走に出走したことがきっかけで知り合うことができました。
大事に重賞レースに出走時のゼッケンが飾られていました。
そのシンハルカジョウ。
2日前に牧場に帰厩したそうで4年振りにあえてラッキーでした。
今ではこの野付ライディングファーム、
競走馬の生産は縮小し、黒毛和牛の生産、育成に事業を切り替えていますが、
なんと2年でビジネス化に成功されています。
なんと言っても、こだわりある生産・育成。
育てる仔牛も手塩にかけています。
ミルクも奥さんがつくる特製ミルク(秘密)です。
馬の厩舎を改造して仔牛の厩舎にしています。
これ程広いスペースで育成している牧場は珍しいようです。
しかも寝藁の掃除も毎日おこない、健康状態も抜群です。
2ケ月程度でセリに出しますが、その間手を抜かずに天塩にかけ育てるところは脱帽です。
生まれて間もない仔牛。
可愛いですね。
繁殖も雌牛の発情状態、種牛の選定など一筋縄ではいきません。
貴重な受精師による人工受精シーンを見せていただきました。
愛くるしい人懐っこい当歳馬です。
こちらも人懐っこい1歳馬。
動くたびに着いて来て、顔をすり寄せるは、 舐められるは(笑)
帰りは食堂でちょっぴり贅沢に海鮮丼。
帰りは一気に初夏模様。
残念ながら午前中は濃霧で国後半島は
いつかはオジョウの仔の馬主となって、大野騎手を背に中央競馬のターフを走らせたいですね。
色々と刺激になった出張でした。
毎日のように持ち込まれる新素材。
得意先さんの要望に、できるだけお答えできるように心がけていますが、
それに仕入先さんが応えてくれるのは大助かり!
大ヒットした ウロコ落としの新バージョン。
用途は〇〇用です。
ある得意先さんから要望があった商品。
先週、原反が見つかりました。
早速、テストの開始。
結果が楽しみです。
中国 絶品火鍋は偽装羊肉入り
ネズミなど原料、米系大手に出荷か
産経ニュース 2013.5.7 18:47 (1/3ページ)[食の安全]
問題の火鍋ですが…
流行する前から大好物でしたが、
知らず知らず共食い(小生、子年なので)していたのですかねぇ…
確かに薄くスライスされた??肉で、
何の肉?と聞くと
そう言えば…
笑っていました。。。(苦笑)
共有型経済
なぜ「くまモン」は人気になったのか
プレジデント 5月7日(火)11時45分配信
関連商品の売上高が年間約300億円――飛ぶ鳥を落とす勢いの熊本県PRマスコットキャラクター「くまモン」。商標の使用料を無料化し、人々が「コラボ」することで広がりを見せた“共有型”キャラクターだ。~
確かに「くまモン」の作戦は見事でしたね。
当初は流石にここまでのキャラクターになるとは誰もが思っていなかったと思いますが
丸三年でここまでのキャラクターに育てあげた関係者の皆さんの地道な努力に脱帽です。
地方からでもメジャーなキャラクターが全国区になる、我々も十分過ぎるほど参考になる「くまモン」誕生。
PS
共有型経済と言えば同じ九州の東国原元知事(そのまんま東と言った方が…)が先駆者でしょう。
ある意味、群を抜く天才でした(過去形?)ね。
西多昌規 精神科医/医学博士/自治医科大学・講師
2013年5月6日 21時4分
~5月病」とは、緊張感溢れた4月を過ごした新入生や新入社員が、ゴールデンウィーク明けに陥る倦怠感や虚脱感などを表した俗語です。~
~最大の違いは、若い新入社員に限った問題ではなくなってきていることです。中間管理職から上級職まで、年齢層が拡大している可能性が考えられます。部署異動や転職などで、新しい環境への適応を強いられる中高年が、増えているからでもあるでしょう~
五月病?にかかる人って人生に余裕ある人たちなんでしょう。
当社のような小さな会社の経営者はこのような病?にはなっていられません。
でも
本当の正体は〇〇なんでしょうね。
本社を移転した時に、自宅に移植したすずらんです。
ここ数年咲き始めてきました。
すずらんを見ると、リリーズを想いだします。(笑)
欄の花も会社の歴史を知っています。
ヤマダ電機、全取締役が降格
=山田会長は社長復帰
時事通信2013/4/30 19:15
~ヤマダは4月22日、地上デジタル放送への移行が完了したことに伴うテレビ需要の減退が響き、2013年3月期の連結純利益予想を前期比62%減と大幅に下方修正した。~
景気回復、景気回復と沸きますが、当然、厳しい会社もありますよね。
本当の意味でこれからが勝負。