清水眞砂子さんの文が載っているというので古書で購入。(新刊ではもう買えなかった)
どの方の文も面白かった。岩波の赤本っていけるじゃん❗
学校だとたぶん薦めてやらないと手に取られないだろうし、刊行年だけで廃棄になりそう。ヤバイヤバイ😱💧
講演会を共催する関係で著作を読む。
子どもの本への思い、翻訳の難しさ、生きる姿勢、共感すること感心させられること沢山で久方ぶりに読んだという実感あり。
沢山の人にこの思いが伝えたい‼️
子どもの本と甘く見ていたら大間違い！
図書館員の専門性や読書の自由など大切なことを盛り込んだなかに、主人公の少女の精神的な成長も描いて、十分大人にも読める。
何より子どもたちが本を救うために考え出した作戦が何とも痛快❗
良い本が出たわ～‼️絶対学校図書館に入れてほしい。
最近の広がりにいささか危機感を覚える。
とりわけ学校図書館の場合は要注意。
嫌だって言うことが難しいからね。
私自身自分の読書記録が見られて便利だなぁと思う気持ちと、余計なお世話という気持ちが半々。
でも記録の残しかたって人それぞれであってほしいなぁ。
公共図書館の貸出利用upに使われるのだけは勘弁してほしい！
お話はそれぞれに面白かったし、みんな良くこんな長いの覚えるなぁと感心もしたけど、肝心の声が小さい。
聞き手にお話を届けようという基本のところの発声がう～ん、これではいかんでしょう。