今更ながら…

最近中古でGT-8を買って気に入ってしまったもんだから、GT-10はどうなの？と色々しらべてみたり。

GTシリーズの過去ログとかも漁ってみたり。

GT-100まで行くと差は歴然だろうから調べない（笑）

GT-10は間違って落札してしまったことがあり、ほんの一瞬だけ持っていたことがある。

比較的すぐに良い音が出たし、画面も見やすかった。

ただパッチ変更時の音切れが目立った。

だからGT-8も届くまで内心ビクビクしてた（笑）

GT-8はパッチ変更の音切れはそれほど感じない。

ME-80と比べても変わらないと思う。

ASSIGN機能を駆使してCTLペダルで音色変えることが多くなったから、それほどパッチ変更はしないんだけどね。

でGT-10なんだけど、きっとプリアンプは良くなってるんだも思う。

けどそれ以外ってほとんど変わりないんだよね。

CTLスイッチは2つあるけどASSIGNできる数は8個のままだし。

FXチェイン？でプリアンプがAとBが使えてさらにその後に別々にエフェクトも繋げられる。

これもパッと聞きは凄いけど、結局ASSIGNでなんとでもなる。

あのダサい見た目を我慢して使うほど機能アップはしていない。

たぶん次に買うならGT-100だろうね。

そうそう、最近何曲かGT-8で録音しているんだけど、やはりもうちょっと音を詰めないとだめだね。

ライン臭さが残ってる。

ま、プリアンプのスピーカータイプとかマイクタイプとか色々設定はできるから、そこをいじればなんとでもなると思う。

あとME-80の時は必ずPCでエディットしてたんだけど、GT-8はエディターがないけどもなくても本体だけで十分エディットできる。

ME-8は2桁の数字しか出ないから今何のパッチを選択してるのかも本体だけじゃん分からないし(^_^;)

ボタンを押す回数は多いけど使いやすいと思う。

GNX4もそんな感じだったしね。