等身大の日常

う~ん…

今ZOOMのGFX―1が気になっている。

フットスイッチが4つある小さいマルチエフェクターだ。

あまり高機能ではないが、エフェクトはそれなりに搭載されている。

RP150は高機能だから、スタジオで簡単に音作りが出来ない。

使いこなせれば良い機材だが。

アンシミュ代わりにも十分使える。

だが今のところ、使いこなせるほどの余裕がないし、スタジオでは何かのモデリングが欲しいわけでもない。

と言うわけで簡単に使えるマルチか欲しくなってきた。

GFX―1はとても簡単そうだ。

スイッチ4つあるから、曲中に踏み代えるのも容易だ。

あとは歪みが好みかどうかと、切り換えた時の音切れがないかが気になる。

と言うわけで本日仕事帰りに楽器屋で試奏してみた。

歪みは種類こそ多くはないが、なかなか良かった。

クランチ~ディストーションまで対応出来る感じ。

音切れも一昔前のマルチに比べれば、全くと言っていいほど気にならない。

これは…イケるかも!?

と思ったが、エフェクトの設定が大雑把にしか出来ない。

と言うか、あらかじめ何種類かプリセットされていて選ぶだけみたいな感じ。

4バンドEQすら個別にいじれないのは驚いた。

試奏はJCとストラトだったが、十分歪んでくれたし良い感じ。

歪みが良ければあとはオマケで十分。

トーンワークス411fxも歪みは気に入っていたが、音切れが気になったし、動作にも不安なところがあったから、ライブでは怖くて使えない。

気に入ってるんだけどね。

結局GFX―1は買わなかった。

中古で美品だったが、ちょっと高いかなーと。

もう一軒別の楽器屋にも中古であったのを確認しているから、明日にでも行ってみよう。
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