等身大の日常

SmplTrekとSP-404SXの比較

思いつくところだけ上げていく

・最大サンプリング時間
SmplTrek(以下ST)=ステレオ180分
SP-404SX(以下S)=ステレオ180分

・トラック数
ST=10シーケンサートラック+3グローバルオーディオトラック
SP=トラックの概念なし

・最大同時発音数
ST=35
SP=12

・エフェクト数
ST=36(インサート、センド、マスター計)
SP=29

・曲の作り方
ST=各トラックにクリップを並べて、それらをまとめたシーンを再生
SP=パターンシーケンサー

・MIDI端子
ST=IN、OUT
SP=INのみ

・パッド
ST=ベロシティ対応
SP=ベロシティ未対応

・内蔵マイク
ST=あり
SP=あり

・画面
ST=小さいけど細かく表示され分かりやすい
SP=数値のみで感覚で操作

・スピーカー
ST=あり
SP=なし

・インプット端子
ST=LRにLINEやマイク、ギターを接続
SP=LRとマイク別々にあり

・電池
ST=アルカリ4時間
SP=アルカリ4時間

・大きさ重さ
ST=147×175×46 550g
SP=177.6×256.7×72.1 1.2kg

まとめ

SP-404SXは曲を作るシーケンサーというよりもフィンガードラムしながらエフェクトをリアルタイムに掛けて演奏する機材
SmplTrekはシーケンサーを使って曲を作っていく機材

SP-404SXは面白いエフェクト多いけど、曲作りには使えない(自分には)し、KAOSS PADでも代用はきく。

オケの再生はSmplTrekでもできそうだし今でもKAOSS PAD mini使ってるし。

ネタ再生もSmplTrekでなんとかなりそう。

なんなら10トラックのルーパーにもなりそうだからRC-505の立場もヤバいかも!?
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