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自宅で改めて音出ししてみたけど…3年前に手放した理由を思い出したような気がするw
アンプや歪みペダルの種類が多すぎて、パッと好みの音が作れない。
これは使い込むしかないねー
GNX4も今の音に辿り着くまで長かったからね!
GNX4ならクリーンも歪みも好みの音が完成してるし。
WHAMMYエフェクトを使ってのチューニング変更もコツを掴めば何とかなりそう。
接続順を歪みやアンプの後にすると、ピッチが安定しない。
音が揺らぐのが分かる。
だからWHAMMYエフェクト(モジュレーションブロック)を歪みやアンプの前、出来るだけ先頭に持っていくと音の揺らぎはマシになる。
それでも原音から音質が変わっているのは分かるし、弦をピックで弾いてから音が出るまでのレイテンシーも感じる。
多分周りで聞いている人は分からないと思うけど、弾いてる本人は違和感を感じる。
GNX4を改めて弾いてみると、その辺りの違和感はほとんど感じない!
DSPはGNX4がAUDIO DNAなのに対して、RP360XPはAUDIO DNA2になっているはずなのに。
ただGNX4はAUDIO DNAを3つ搭載しているけど、RP360XPはAUDIO DNA2が1つだけのようだ。
ちなみにGNX2は2つみたい。
この差なのかな?
そうそう、ZOOM G3Xと比べると同じエフェクトの複数掛けが出来ないと言うとこはあるけど、その他の点では優れているんじゃないかな?
エフェクトの接続順は自由だし、ストンプボックスモードの時は3つのスイッチに自由にエフェクトを割り当てられる。
G3Xは接続順でしか割り当てられないので、離れたエフェクトだとON-OFF出来ないんだよね。
G3Xはアンプや歪みの種類は多かったけど、音作りは簡単だったなぁ。
これは重要だと思うけど(^_^;)
GNX4を持ち運ぶので何が嫌って、アダプターの大きさ。
デカ過ぎてシャレにならない。
これは持ち運ぶ気にはならないよね。
RP360XPは昭和歌謡バンドではない方のバンドで使う予定。
こちらはキーボードが二人いるし、それほどギターが目立ったりしないのでRP360XPでもごまかしながらやっていけると思う。
あ、パッチ変更の音切れはそれほど差はなかったかも?
RP360XPは音が切れるというより、音色が切り替わるのにワンテンポ遅れる感じ。
気持ち早く踏まないとダメだね。
あわよくば明日のスタジオでRP360XP使いたかったけど、これは無理だな。
今度一人でスタジオ入ってガッツリ音作りしよう!