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等身大の日常

RC-505をGT-100で操作する

GT-100側の設定。

GT-100ではナンバーペダルでパッチの選択、EXPペダルでボリュームやワウなど、通常の操作はできるようにしつつ、PHRASE LOOPペダルとACCEL/CTLペダルでRC-505を操作します。



CTL/EXPボタンを押してACCEL/CTLのFUNCをオフにします。

ACCEL/CTLペダルはMIDI CCを送信するだけにしたいので、ここは必ずオフで!



各種設定はSYSTEMのMIDI SETTINGから行います。

CTL/EXPのASSIGNではないので注意!

1ページ目はこんな感じ。



2ページ目はこう。

初期設定から特にイジってません。



3ページ目が重要!

PC OUTは必ずオフで!

ここがオンのままだとGT-100のパッチ変えたらRC-505のフレーズメモリーも変わっちゃいます(;・∀・)

狙ってやるならそれもいいけどね!

そしてPH.LOOP OUTとACC/CTL OUTのCCを設定。

初期値がこれだったのでそのまま使いましたが、何でも良いと思います。

そして次はRC-505の設定。

写真はCTL1 PEDALの設定ね。


まずASSIGN1〜16のどこでも良いのでオンにします。



SOURCEを選択。

今はCTL1の設定なのでCTL1になってるけど、GT-100のPHRASE LOOPペダルならCC#80、ACCEL/CTLペダルならCC#81を選択する。


Src ModeはTOGGLEに。

MOMENTだとずーっと押し続けないといけないので注意!



TARGETはその操作で何を動かすか。

CTL1ではターゲットトラックの録音オンオフできるようにTGT TR REC/PLAYにしました。

GT-100からのはTARGET TRACK INCまたはDECに設定。

これでターゲットトラックの移動が可能になります。



GT-100でACCELペダルやフレーズペダル踏むとターゲットトラックが変わります。

これで完了!

もちろんGT-100のMIDI OUTとRC-505のMIDIINをMIDIケーブルで繋いでね!

無事に動いてる様子がこちら。


ギターでルーパーやりたい時はこの設定でOK…と思っていたけど、GT-100にもルーパーあるからあまり意味ないかもね?(笑)

RC-505もFS-6を使えば2個アサインできるけど、ちょっと少ないね。

アサインは16個設定できるのに、追加できるスイッチが2個て…



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