8トラックあって、EMX-1と違ってドラムトラックは1トラックにまとめられるし、内蔵音源を使っての打ち込みももちろん可、あとはオーディオデータも扱える。
オーディオデータはサンプラーのワンショットを使ってリズムを構築するわけじゃなくて、ループするフレーズを使う感じ。
自分で録音もできるしインポートもできる。
トリミングもできちゃう!
打ち込み部分も入力後にリストエディターみたいなのでゲートタイムやベロシティ、音程の修正も可能。
入力する時にコードを設定しておけばパッドポンポン押せばコード進行もできちゃう。
本体にセンドリターンも付いているし外部入力端子もある。
多分2ステレオインとして使えると思うから、ライブはミキサーも必要なさそう。
フェーダーもあるし、モーションレックもできる。
完全にEMX-1よりやれることは多い。
ただ、取説読むと階層は深いようで、EMX-1より良いディスプレイがあるものの、操作は複雑になるみたい。
そして、設定項目もとても多くて、果たして使いこなせるか!?といった感じ。
同じROLANDだけあって音色やエフェクトの項目なんかはJD-Xiに近い。
とにかく細かく設定できるけど、そこまで使う?って感じ(笑)
デメリットは何かな?
とにかく高い!
中古でも高い!
あとは本体がデカイ!
かな?www