leoの日記

日々のトピック、旅日記等 

春の菜園

2017-03-28 18:54:18 | 日記
通常の体ではないので作業は3倍以上の時間が掛かるけど、これもリハビリの内、

そう自分に言い聞かせて春の野菜作りの作業に取り掛かる。

まずはイチゴのマルチ掛けと追肥、玉葱の草取りと追肥、えんどう豆の草取りと追肥、

次は春キャベツ、ブロッコリー苗用の畝作りと植付。あとはアスパラの草取りと追肥。

2日間に渡っての作業も予定どうり終了。

結構重労働だけど湯船に浸かり疲れを癒し、夕食にワイン少々、、

少しずつ平穏な日々の暮らしに戻りつつあることを感じている。

玉葱の畝


イチゴの畝


えんどう豆の畝


脳出血の経過

2017-03-26 14:54:07 | 日記
先月(2月17日)日本を発ってカンボジアのシェムリアップ到着後、日本と真逆の真夏、

おまけに送迎のバスの冷房やホテルの冷房が効きすぎて外気温(35℃前後)とも寒暖差があり

私の脳の毛細血管はそれに耐えかねてしまったようで、、、

日本に帰国したその日に緊急入院、それから1か月余り過ぎた現在、右手足の回復度は

自己診断ではあるが85%前後、入院当初、医師の診断は40%台から比べるとかなり良い状態。

まだまだリハビリは続くが気持ちは「ポジティブ」

しかし日本の真冬から一気に真夏の国に旅行する人で私のようなアンラッキーな人が

いないのだろうか? 知りたいものですね。 




アンコール遺跡群巡り

2017-03-04 19:26:02 | 日記
アンコール遺跡群を巡る旅
  2017/2/17~2017/2/21

アンコールとは    → 王家の都市
アンコールトムとは  → 大きな都城 
何の為にたてられたの?→ アンコール王朝では「王」=「神」であり現人神である「王達」は
             神々が住む世界(寺院)をこの世に作ることに力を注いだ。
どこに分布してるの? → シェムリアップから北へ5㌔に中心となる「アンコールワット」や
            「アンコールトム」があり全体的には「アンコールワット」の北約45㌔
            から「シェムリアップ」の南約10㌔のトンレサップ湖に至る扇上台地に分布している。

タ・プローム(ジャヤヴァルマン2世が母の菩提を弔うために建てた大乗仏教の僧院)東西1㌔ 南北600mの
       広大な地に往時は1万2460人が住んでたと言われるが長い年月ジャングルの中に放置されていたので
       巨大な榕樹に覆われた廃墟となってる。


バンテアイ・クディ(ジャヤヴァルマン2世が仏教寺として再建たもの)


アンコール・ワット

アンコール・ワット(レリーフ)



ペンメリア(シェムリアップから車で約30分の密林地帯)東西900m、南北800mの環濠を巡らした中に3重の回廊も今は崩れるまま
      再建より巨木に覆い尽くされたままの姿のほうが神秘的


バンテアイ・スレイ(ジャヤヴァルマン5世の師範であったヤジュニャヴァラーハが建立。素材に紅砂岩やラテライト等を用いている為
      全体的に赤見を帯びている。レリーフはアンコル遺跡群の中でも群を抜いて美しく別名「女の砦」と名付けられている




アンコールトム バイヨン寺院






追記
カンボジアのシェムリアップは熱帯地方で気温は35℃前後。2月中旬の日本はまだ冬。この激しい温度差には注意が必要.
脱衣場と浴室の温度差が激しいと脳梗塞や心筋梗塞で命が危険になるということは知ってはいたもののまさか私がこのような
症状になるとは、、、、病名は「脳出血」。 発病から1か月余り、右手足のまひと、ろれつはかなり回復、しかし完治には
至っていない。寒暖の差が激しい海外旅行をする場合、くれくれも要注意!!

2回目の治療は  (+_+)

2017-02-09 20:19:16 | 日記
ノラ猫に噛まれた患部は、熱とかなりの腫れがひかずリンパ線が赤く腫れて

段々上(心臓に近づいて)まできたので2回目の治療は患部に直接メスを入れるという荒治療に、、、

今まで経験したことが無い激痛に体が耐え切れず めまいと嘔吐感で医院のベットでしばらく安静に、、、

    ★ 泣き方も 色々ありて 痛涙 ★

    ★ 老医師の 腕はさすがに 超一級 ★

破傷風に注意

2017-02-07 20:41:49 | 日記
3日前の午後、家の側の川原に衰弱して動けない猫を発見。

すぐに保護し体温を温め一晩様子をみて

翌日動物病院で診察してもらった結果、骨折等は無いとの事。

ノラ猫のようなので異常に怖がり、診察中も威嚇したりで検査できる状態では無かったので

点滴のみで連れ帰る事に。。。

深夜様子を見に行くと驚いたのか浴室に隠れ、足を滑らして浴槽に ドボーン。。

自力で浴槽から出たものの全身ずぶ濡れ。。。

慌ててタオルで拭こうとしても恐ろしい形相で威嚇するのを必死に押さえて

体を拭いていたが野良ネコも命がけで反撃してきた。

結果 左手に今まで経験したことの無いような激痛。。

翌日は患部周辺が痛みを伴い腫れあがって微熱も出てきた。

食欲も無くついにダウン。

翌日も腫れと痛みが取れないので、かかりつけの医師に治療をしてもらう羽目に、、、

「ノラ猫や野犬等に引っかかれたり噛まれた場合で一番恐ろしいのは破傷風に感染する場合もあるので要注意」

ということで傷口の治療と抗菌剤を処方してもらいました。

しかし威嚇したり家の中を逃げまわったり、ということは

保護した時よりすこし元気になった証。ノラ猫はすこし開けておいたガラス戸からでたようで

キャットフードを食べた形跡もあるので餓死や凍死のおそれは無いかも、、、

ノラ猫や野犬に噛まれたり、ひっかかれたりしたら速、病院で治療を受ける事

キーボード入力も痛みに耐えながらブログのアップをしました。   (-_-;)

   ★ かわいそう 野良ネコには 恐怖のみ ★