道を探して

幸せは違う形であるのかもしれません。
そして目に見えないものをひとつ求めてみて下さい。
そしてありがとうと口に出してみて下さい。進む道は限りなく長く広い道です。
笑顔と感謝を仲間にしてみませんか。
魔法使いはあなたかもしれませんよ。

かけら

夢は容赦なく訪れ打ちのめす。だから私は星をみる。はるかかなたで輝くかけらに10年後の希望を託す。遠すぎて手が届かないけれど、私は今を生きている。

静かな道

あきれるくらい同じ事を繰り返すから、急かしてみたりするのだけど
忙しさは関係ないらしい。
必要だから、しているらしい。
時間が足りないと怒りをぶつけたりもしないらしい。
蹴落として一番になる事にも興味がないらしい。

静かな雲は自然そのものに違いない。
穏やかに表情を変えながら日々進む姿に私は魅了され続けている。

矛盾

話をしたり笑ってみたり。
気を使うけれど出来ない事はない。
ビクビクするけれどそれは処世術というものらしい。
独りでいると、とても解放される。
嘘つきな人間嫌い。
今日も気づかれなかった。
でも暗い部屋に独りでいるとやりきれなくなるのは何故だろう。
本当は寂しい？
もう誰とも話したくないし面倒？
ぐるぐる変わる気持ちの中に眠る真実は何なんだろう。
今日の空は青く白く広すぎる。明日も真夏日になるらしい。

夏の証

何年もながい年月を地中で過ごし、この世で命の限り生きる姿を見ていると、10年後20年後の糧を人間も日々つくっていることになるのかもしれない。
空白の時間も涙もみんな受け止めるからね。 それでいいかな。
そうしたいな。