ワイングラス 持ち方 正しい持ち方とは？

皆さんワイングラスの正しい持ち方ご存知でしょうか？

今回は勘違いが多いワイングラスの持ち方について語っていきたいと思います。



ワイングラスの持ち方といってもぴんとこないかも知れませんがまずワイングラスを頭の中に想像してみてください。


ワイングラス、あなたはどこを持って飲んでいますか？
ボウル(ワインが入っているグラス部分)でしょうか？それともステム（脚の部分です）でしょうか？


日本人の数多くはステム部分を持ち飲むらしいです。


また日本のレストランなどでもステムを持つと記載されているところが多いそうです。


その理由としては手から伝わる体温によるワインの温度変化や味変化を防ぐ為やワインの色を楽しみボウル部分に指紋がつくのを防ぐ為といわれています。

そのため日本のマナー本などにもステム（脚）の部分を持つのがルールと記載されていることもあるようです。



ですが国際的な晩餐会マナーとしては間違いらしくボウル部分を持ちワインを飲むのが正しい持ち方とされています。



テイスティング（グラスに注がれたごく少量のワインの色や香りを見定めるため）の際に行われる持ち方で、一般的なワイングラスの持ち方としてはボウル部分を持つことが正式な国際ルールなのです。




私も勘違いしていたので
皆さんも大事なデートなど失敗しないために覚えておいたほうがいいかもしれませんね（＾ー＾）