時々記[ときどき]

好きなモノゴトについてつれづれと。
~NO MUSIC, NO HAPPY HAPPY LIFE!!!~

髭!

2006-09-28 | 音楽
ここ最近はすっかり髭(HiGE)にハマっておりまして。
9/27に出たシングル「ロックンロールと五人の囚人」を買ってみました。
ううー。よいねー。
まず声がよいね。
そしてひねくれモノポップな曲調もよい。
意味があるのかないのかよくわからないタイトルもよい。
とってもツボです。髭。
ちなみにこのシングル、2曲目がカバー曲なんだけど、
それがすっごい気合いの入ったDoorsのLight My Fire!
そんなところもよいねーです(笑)

私が今のとこ一番好きな髭曲は「ブラッディー・マリー、気をつけろ!」ですが、
このシングルにはそのPVが入っておりました!
素敵なPVでした。ほくほく。

ああーライブ見たいなー。
12月に名古屋であるみたいだなー…ニヤリ。

PRIMAL SCREAM@Zepp Tokyo[20060921]

2006-09-25 | LIVE06
この日は整理番号が800番台だったので、少し余裕をもって見ることに。
18時半頃会場に入り、ビールを片手に少しずつ前進を試みる。
何故か開演20分前の割には人がギュウギュウ詰めではなかったので(苦笑)、
結構簡単に前の方まで行けそうだったけど、
とりあえず4つ目のブロックあたりで様子見。

遅めに会場入りしたのと、程よく隙間があいていたのと、SEが素敵だったのとで、
今までになく快適な待ち時間。ビールもおいしく平らげました。

開演10分押しぐらいで、ぱっと照明が落ち、SEが切り替わる。
登場しますよ~みたいなエスニックテイストなSE。
こんなん珍しいなあー。おのずとワクワク度が高まる。
そしてメンバー登場!
待ち望んだ瞬間。
さあ、1曲目は?

MOVIN' ON UP!!!

ああ、やばいです。これが1曲目はやばいです。
大好きな曲。すべての始まり、みたいな曲。
早くも幸せ涙。ううー。たまらんっ。

余韻に浸る間もなく、次はDOLLS
新作からのHAPPYなロックンロールナンバー。
ライブ映えする曲です。

でっ。JAILBIRD
これまた盛り上がっちゃう曲。待ってましたソング連発。
3曲目でこれだと、最後まで心がもつかしら。って感じ。

そして。SHOOT SPEED/KILL LIGHT
きたっ。PRMLの中でも超超超超絶的に大好きな曲!
ケヴィン不在の今、果たしてこの曲成り立つのか?と少し不安だったのですが、
そこはバーリーがしっかりカバーしてくれてました。
やっぱりこの曲、最高にアガリます。

それから。SUICIDE SALLY & JOHNNY GUITAR
すごい盛り上がりよう!
全体的に新作の曲には爆発的なパワーがあるようです。Alright!
イネスのへなちょこギターソロも大好き(笑)

そして。KILL ALL HIPPIES
一瞬であのXTRMNTRのヤバい空気にガラッと変えてしまう、この曲の存在はすごい。
いつ聞いてもドキドキする。
ベースがあんまり聞こえなかったのが残念だったけど、がっつり躍ったよー!

BURNING WHEEL
これって何故に反応薄めなの?(笑)
私的にはイントロ始まった瞬間、わー!って気分なんですけど、
いつもイマイチ盛り上がりに欠けるような…。
ベースラインが大好きな曲です。

そしてそして。WHEN THE BOMB DROPS
この曲は…やり慣れていないのか、若干違和感はあったものの、
まあ暴れちぎりました(笑)
そーいや初めて聞いたDETROITも確かこんな印象だったわ。

それから!THE 99TH FLOOR
こーれーはー!すっごい今のバンドにハマってる感じだった!!
すっごくよかったし、すっごく盛り上がった!
バーリーのギターがカッコよかった。
あとイネスとマニのザ☆大人気ないコーラスもカッコよかった(笑)

で。MEDICATION
この曲もライブ映えしますねー。
CDより断然ライブ!鬼のようにカッコいい。

そんで。KOWALSKI
この曲は私にとっては別格。
ライブでのKOWALSKIは、本当に頭がおかしくなりそうになる。
ヤバい。ヤバくてカッコいい。

で。SWASTIKA EYES!!
この曲のヤバさも恐ろしいものがありますねー。
爆発!って感じです。
これはもうこの人たちにしか表現できない世界だ。
すごい曲に出逢ってしまったなあと思いながら、踊り狂いました。

そんなヤバい流れをぱすっと断ち切ったCOUNTRY GIRL
突然視界が開けたような感じ。
たまらなくHAPPYな空間に、思わずじわっと涙が。
みんな笑顔で大合唱。
素晴らしく素敵な光景。
この日のCOUNTRY GIRLは、最っっっ高だったと断言します。

本編最後はROCKS
もう無我夢中で踊っていたら、いつの間にか終わってました。
気がつけば柵をいくつか潜り抜け、2つ目のブロックまで移動しちゃってたしね!
あっはっは。

すっかり熱くなってしまった!
やはりプライマルを余裕を持って見ようというのは、無理ってゆーか無駄ってゆーか(笑)
当然アンコールを要求!出てこーい出てこーい。

しばらくして、プライマル再登場!うおー!
さあアンコール1曲目は?と気合い十分で拳を握り締めたとき、
会場に響きわたったのは、なんとdamagedのイントロ。
まあその時の私は、タイトルはもちろん、どのアルバムに入ってる曲なのかすら分からなかったのですが(苦笑)
ダフィーのピアノとボビーの歌に、うっとり。
いい曲ですねー。
うおー!なんて気分はどっか行っちゃったなー…

と思ったら!
次はRISEですよ!うおー!
これぞまさにevil heatって感じがします。
邪悪な熱が渦巻いてる感じ。

その後。
おや?誰かゲストが来たみたい。
ボビーとイネスの間に立つその人があのウィルコ・ジョンソンだと知ったのは、
やはりライブ終了後でした…いやーお恥ずかすぃー(苦笑)
あんまりステージが見えず、そのアクションの全てを把握することはできなかったのだけど、
すっごい顔してギターかき鳴らしてました!(笑)
あとものすごい高速カニ走りも披露してました!!(笑)
ちなみにウィルコと演ったのは、Dr.feelgoodファンにはたまらない1曲だったらしいです。
いやー勉強不足でした、私。ちょっと残念。
しかし素敵でした、ウィルコ。見れてよかった!

そして、ACCELERATOR
速いよっ!(笑)しかし拳をあげて踊らずにはいられないのです。

いったんステージから去ったプライマル。
でもまたアンコールに応えてくれました。
まずはSkull X
これまたライブではおなじみの曲。
何も考えずに暴れてしまえる曲。
弾きっまくりのギターが脳ミソを突き抜けてく。
ライブで聞くSkull Xは本当に爽快です。

次はGimme Some Truth
これはカッコイイ!
原曲の欠片も残ってない感じがイイですね(笑)
これからもどんどんライブで聞きたい!
そして叫びたい!

最後はCity
歌って叫んで跳んで、燃え尽きかかったその時!
何やらボビーが合図を出しているのが見え。
おおっもしかしてまだ何か演ってくれるのっ?!
と期待したのにー…

イネスのみ退場ー…

マニが何かフレーズを弾いて、何とか呼び戻そうと試みるもー…

イネス戻らずー…


という感じで、ちょっと不思議な空気で終わっちゃいましたが(笑)
久々にプライマルを見れたという感激はものすごかったです。
しかも明日もまた見れるという贅沢な状況に、すっかりハイになり!
歌ったり踊ったりしながら宿に戻り、生ビールで祝杯をあげました。
あああ、幸せー。
プライマル大好きだわー。

社会復帰困難

2006-09-25 | LIVE06
プライマル@Zepp Tokyoのプレイリストを作ってしまった。
それを聞きながら仕事に来てしまった。

あー…
現実逃避モード全開だー

昼休みも聞いてしまいそうです。
帰ったらレポ書ーこう。

スクリーム!

2006-09-22 | LIVE06
ゆきたさんがGETしたセットリスト。
嬉しがって撮らせてもらっちゃった。

今日のベストは、ズバリ全部です!(笑)
もう最前列で見る終始ご機嫌プライマルは、無敵です。
でも敢えて言うなら、Shoot SpeedとBurning Wheel、Swastika Eyesあたりがヤバかったですね~。