「長瀞2011(その1)」の続きです…
西武秩父(せいぶちちぶ)から秩父鉄道(ちちぶてつどう)の御花畑(おはなばたけ)まで徒歩で移動、そこから電車に乗って、長瀞(ながとろ)のひとつ手前、上長瀞(かみながとろ)で下車しています。
1.
αNEX-5N + E18-55mm F3.5-5.6 OSS RAW(SILKYPIX DSP5)
2.
αNEX-5N + E16mm F2.8 RAW(SILKYPIX DSP5)
3.
αNEX-5N + E16mm F2.8 RAW(SILKYPIX DSP5)
4.
αNEX-5N + E16mm F2.8 RAW(SILKYPIX DSP5)
5.
αNEX-5N + E16mm F2.8 RAW(SILKYPIX DSP5)
6.
αNEX-5N + E16mm F2.8 RAW(SILKYPIX DSP5)
ちょっとだけ紅葉が出てきました(笑
ここでちょっとαNEX-5Nについて、思ったことを書いてみましょうか…
初代のαNEX-5が出たときにカメラ量販店で触ってみたのですが、いつものごとく、手の大きなワタクシに持ちづらい(構えづらい)カメラでした。ではなぜ、今回αNEX-5Nを使っているかというと…ま、まあ、おサイフの事情というわけで(汗
自分のカメラとして使ってみると、やはり一眼レフと較べると操作系のボタンやダイヤルが少なく、色々な機能を切り替えるのに一度メニューに入ってから機能を選択しなければならないために、一眼レフのようにキビキビと使いこなすというわけにはいきません。
また、例えば絞り優先AEで使っている場合の絞り値の切り替えも、ボディ背面のコントロールホイールをクルクル回さなければならず、これが一眼レフのダイヤルとは違いバシッと思った通りの絞り値に決まりません。さらにコントロールホイールは押し込むと他の機能を呼び出してしまうためにクルクル回すだけでも難しいこと。
(まあ、このコントロールホイールの操作は、慣れによるところも多いのではないかと思っています)
こう書いてしまうと一眼レフ使いにとっては、あまり良いところのないカメラのようにも思えますが、やはりボディとレンズを含めたトータルでの小ささ、軽さは撮影をメインとしない、今回の旅行のような場合は大きな利点となります。何しろ、小さなカメラバッグひとつにボディと交換レンズ3本、コンバーターレンズ2本を入れてもまだまだ余裕があるんですから!
(もっとも、ミラーレス一眼とカメラバッグの組み合わせについては、さらに書いてみたいこともあるんですがね)
さて、2011年の長瀞も結構続く予定ですので、αNEX-5Nについて思ったことも続けて書いていこうと思います。
西武秩父(せいぶちちぶ)から秩父鉄道(ちちぶてつどう)の御花畑(おはなばたけ)まで徒歩で移動、そこから電車に乗って、長瀞(ながとろ)のひとつ手前、上長瀞(かみながとろ)で下車しています。
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αNEX-5N + E18-55mm F3.5-5.6 OSS RAW(SILKYPIX DSP5)
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αNEX-5N + E16mm F2.8 RAW(SILKYPIX DSP5)
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αNEX-5N + E16mm F2.8 RAW(SILKYPIX DSP5)
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αNEX-5N + E16mm F2.8 RAW(SILKYPIX DSP5)
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αNEX-5N + E16mm F2.8 RAW(SILKYPIX DSP5)
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αNEX-5N + E16mm F2.8 RAW(SILKYPIX DSP5)
ちょっとだけ紅葉が出てきました(笑
ここでちょっとαNEX-5Nについて、思ったことを書いてみましょうか…
初代のαNEX-5が出たときにカメラ量販店で触ってみたのですが、いつものごとく、手の大きなワタクシに持ちづらい(構えづらい)カメラでした。ではなぜ、今回αNEX-5Nを使っているかというと…ま、まあ、おサイフの事情というわけで(汗
自分のカメラとして使ってみると、やはり一眼レフと較べると操作系のボタンやダイヤルが少なく、色々な機能を切り替えるのに一度メニューに入ってから機能を選択しなければならないために、一眼レフのようにキビキビと使いこなすというわけにはいきません。
また、例えば絞り優先AEで使っている場合の絞り値の切り替えも、ボディ背面のコントロールホイールをクルクル回さなければならず、これが一眼レフのダイヤルとは違いバシッと思った通りの絞り値に決まりません。さらにコントロールホイールは押し込むと他の機能を呼び出してしまうためにクルクル回すだけでも難しいこと。
(まあ、このコントロールホイールの操作は、慣れによるところも多いのではないかと思っています)
こう書いてしまうと一眼レフ使いにとっては、あまり良いところのないカメラのようにも思えますが、やはりボディとレンズを含めたトータルでの小ささ、軽さは撮影をメインとしない、今回の旅行のような場合は大きな利点となります。何しろ、小さなカメラバッグひとつにボディと交換レンズ3本、コンバーターレンズ2本を入れてもまだまだ余裕があるんですから!
(もっとも、ミラーレス一眼とカメラバッグの組み合わせについては、さらに書いてみたいこともあるんですがね)
さて、2011年の長瀞も結構続く予定ですので、αNEX-5Nについて思ったことも続けて書いていこうと思います。