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厚労省元部長が証言翻す 郵便不正、民主議員の口利き「なかった」(産経新聞)

2010-02-09 23:58:03 | 日記
 障害者団体向け割引郵便制度をめぐり、偽の障害者団体証明書を発行したとして、虚偽有印公文書作成・同行使罪に問われた厚生労働省元局長、村木厚子被告(54)の第5回公判が8日、大阪地裁(横田信之裁判長)で始まった。当時上司だった元障害保健福祉部長が証人として出廷し、民主党の石井一参院議員からの口利きについて、「今の私の記憶では事実ではない」と否定した。

 元部長は捜査段階で、石井議員から口利きを受けたと供述。検察側は共犯とされる「凛の会」元会長、倉沢邦夫被告(74)=公判中=とこの供述などをもとに、倉沢被告が石井議員に会への証明書発行の口利きを頼み、元部長を介して村木被告に発行を指示した-と主張している。

 元部長はこの日の公判で、検察側の尋問に対し、捜査段階で供述した理由について、「その件に関してはぼくが関わっているのが当たり前だと自然に思ったので、調書にサインした」と述べた。

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<MMRワクチン>自閉症との関連なし 英誌が論文取り下げ(毎日新聞)

2010-02-09 06:14:15 | 日記
 英医学誌ランセットは2日、はしかなどを予防する「MMRワクチン」と自閉症との関連を示唆した98年掲載の論文について「誤りだった」として取り下げた。

 論文は98年2月28日発行の同誌に掲載された。英国人医師、ウェイクフィールド博士らが、腸炎を発症している自閉症児ら12人の組織を調べ、自閉症の症状が出る直前に受けたMMRワクチンとの関連を指摘。自閉症がMMRワクチンの副作用との不安が広がり、予防接種を控える親が急増し、はしかなどがたびたび流行した。

 論文の真偽をめぐって10年以上議論されたが、英政府の諮問委員会は1月下旬、「研究は無責任な方法で進められた」との判断を示した。これを受け同誌が論文を取り下げた。

 MMRワクチンは、はしか、おたふく風邪、風疹(ふうしん)を一度に予防する混合ワクチン。日本でも一時接種されていたが、死亡や重度障害を伴う副作用が相次ぎ、93年4月に中止された。現在、はしかと風疹を防ぐ「MRワクチン」が予防接種法の定期接種対象で、乳幼児の92%が受けている。厚生労働省によると、副作用が最も表れやすい1歳児の19%に発熱などが見られるが、重症例は報告されていない。【元村有希子】

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