・・・・・ で あそぶ

いろいろ弄り倒して遊ぶ記録ブログ

その後のX22・・・

2007-04-15 | IBM X22
その後と言っても、現在は何事もなくココにカキコするためにX22は働いている。

X22で遊ぼうと思えば、まだシステムボードの交換や無線LAN内臓などやる事は
あるけど、無線LANカードはあるしcpuを1.1GHzにあげてもかけた費用分の効果
は期待できないし・・・システムボードと同じくらいの値段でAthlon64X2 4800+
が買えると思うとなかなか・・・っといまはやる気のおこらない時期のようだ。

なぜかハンダ鏝を使って遊びたくなることが1,2年に一度あって、いまは触りた
くない時期のようである。

今回がX22遊びで前回はヤフオク等で人が余り手を出さないソnyやNEシー等の
専用コネクターを持つ液晶をDVIに変更して、トータル1台3,4千円で4,5台作っ
て遊んだりしていたし、その前は壊れたPS2を何台か買って直したり手を加え
て知人にあげたりした。


と、まあとにかく今はやる気のおきない時期なのでした。



メモリ・・・

2007-04-14 | IBM X22
これも06年の話・・・・・
バッテリーを作ってすぐにSO-DIMM PC133 SDRAM 512MBのメモリを購入した。
快適になった・・・
メモリについては取り替えただけだから書くことがないね・・・

CFカードスロット全然使わない・・・CFからsdカード用に変換できるものが
あったけど、あれのほうが使えるかも・・・

訂正 以前HDDを30GBに交換したと書いたけど40GBでした。
今頃気づいた・・・・・

バッテリーリベンジ・・・・・

2007-04-13 | IBM X22

いろいろ忙しくてココの存在忘れていました・・・

06年2月に書いてあったものが残っていたので下に書きます

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1ヶ月くらい前に購入したバッテリーを半田付けしていたら
机から落としてしまい、バラバラに・・・・・

しばらくやる気を無くしていたけど昨日ようやく直した。

購入したのは若松通商の3.6V/1500mAh SONY 6本新古品ヨリはずし品で
1890円也1本単価315円のLI-ION充電池。
純正品が4000mahで4時間の動作と言うから、これは3000mahになるから
3時間持つ予定(あくまで予定・・・・・)。

動作確認をしたところ初めは30分で電源が切れたが、何度か充放電を繰り返すと
20数分くらいでバッテリーの残量が6%、残り1分のところでメーターの進行が止まり
そこから 40分くらいで0%になりトータルで1時間ほど動いた・・・

(省電力タイマ停止で液晶の輝度は上から2番目の設定でネットのみの使用)

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このときから1年2ヶ月経った現在は画面がブラックアウトするまで1時間50分だった。

・・・・・(途中4ヶ月ほどX22に触らなかったけど)伸びてる・・・


X22のバッテリーの続き・・・・

2006-01-15 | IBM X22
前回の生きていた4本のバッテリーを別のノートPCに使ってみた。

このバッテリーはX22に付いていた充電できなかった物で、バラして
テスターで測定してみると4本の電池に電圧が残っていた物だった。
知り合いのpanaのノートが同じタイプの電池で3本使用の物だったので
取り付け試してみることにした。

このPCのバッテリーの基盤をそのまま使っているので、元々の充電できない
バッテリーの記録がそのまま残っていてバッテリーは数分でゼロの表示になるが
そのまま30分ほど使えた。
まあ非常用電源としてなら使えるだろう・・・・・

次回はバッテリーリベンジ・・・・・の予定

外付けFDD・・・

2005-12-29 | IBM X22
FDDが来た、早速ポートリプリケーターに取り付けて
Windows98で起動用にFDを作りbootしてみた。
・・・・・・問題なく起動出来た・・・・・・・
FDは他のPCでフォーマットしても起動できるんだね・・・・・
・・・・・・・・・他にやること無し・・・・・

・・・デスクトップにはノートンを使っているがX22で使うには
荷が重そうなので何か良い物はないかと調べてみるとアンチウイルス
にはAVGなるフリーウエアのソフトがあるらしい、ファイアウォールは
前のノートでも使っていたZoneAlarmを使うことにする。
早速downloadして使ってみる・・・

AVGはまめにファイルのアップデートをしてくれる、対ウイルスの性能が
いいのかどうかは分からない・・・いまはインターネット専用PCのように
なっているがウイルスの被害は無し。
ただノートンを使っている時のような遅さは感じられないから、ZoneAlarm+
AVGはスピード的には良いようだ。

XP起動時間は2ndPCのセレロン2.2Gで日立の7200rpm120GB HDD+ノートン
と同じくらいだった。


ポートリプリケータ・・・

2005-12-21 | IBM X22
パラレルコネクタが無いと仕事が出来ないと思いつつ、なにか安い物は
無いかとまたまたネットで探していたらポートリプリケータなる
物を発見。

ドライブは内蔵できないけどそれ以外はコネクタ類など付いていて
何より安いのが良い。
で早速購入、送料入れても¥2000もしなかった。
これには外付けFDDコネクターが付いている、探してみると
Usbタイプはそれなりの値段だけど、IBM専用コネクターのFDDは
数百円で売っている・・・FDD買った。
あとはCD・・・OSのインストールは終わったけど、有れば楽だと思いつつ
USBの外付けCDケースとTEACのCD-224Eの中古ドライブも購入してしまった。

結局ウルトラベースX2と同じ位の機能になった。
かかった費用は送料等も含め総額¥5200・・・ウルトラベース買うよりは安いか。
CDやFDDは普段使わないからしまっておけば邪魔にならないし・・・

早速使ってみたX22の電源をリプリケータに取り付け、LANとUSBマウスを繋げて
本体を上から押しつけるとカチッと接続された、電源は本体、リプリケータ
どちらのスイッチを押しても起動した。
これでケーブルを気にしないでX22だけボタン一つで持ち運べる。
付いているコネクタはUSB、マウス、キーボード、VGA、DVI、パラレル、
シリアル、LAN、モデム、MIC、イヤホン。
DVIはノート本体に付いている物だけ使えるらしい。

そして安物USB外付けケースのCDでブートできるか試してみた、Biosで
F12キーを有効にして起動するときにCDを選べばXPのCDからブートする事に
成功した。
ウルトラベースやTHINKPAD専用CDドライブでなくても起動できる事を確認。
普段は使わないけどインストールは次から楽だね・・・

THINKPAD・・・

2005-12-20 | IBM X22
X22を買うのと同時にトラックポイント・キャップ・コレクションを
買った。写真の3種類が2個ずつ入って送料込み¥945だった。
今使っているのは真ん中のタイプ。右の標準タイプと比べると柔らかく
指が痛くなりにくい。

THINKPADを使うのははじめてだけれど、メーカーは分解の方法を
PDFファイルで公開していたり、キーボードの外し方等は動画で公開している。
それに部品は個人でも購入できるらしい。

このようなメーカーの対応はとても好感が持てる、THINKPADを選んだ
理由はB5ノートで無骨なデザインで安かったから だけだった、しかし
使ったり弄ったりしていくと意外と楽しい、元々付いていたWindows2000の
DtoDでセットアップもしてみたがコレが又とっても楽ちん。

好みのWindowsOSをインストールするときも各OSのドライバーや修正ファイルなど
「ソフトウェア導入支援」で簡単に入手出来る、OSをインストールするたびに
あらかじめインターネットでドライバーなど探し回わって取っておく必要が
無いのも又良い(WIN2000とXP)98は幾つか取っておく必要があるけどね。

P!!!800というスペックに不安はあったが実際使ってみると思っていたほど
ストレスは感じない、たとえ遅いと感じてもシステムボードをX24の物と
そのまま交換出来るしパーツ類はネットで幾らでも出回っている。

X22は仕事の環境を持ったメール専用PCにするつもりだったけど、まだ
しばらくは遊び専用PCから抜けられなさそう・・・

次回はポートリプリケーター・・・

FDD無しCDD無しのOSインストール・・・

2005-12-18 | IBM X22
バッテリー失敗は置いておいて、OSインストールしようかと・・・

前使っていたノートと同じような設定にする必要があるので
FDD無しCDD無しの環境で試してみた。
早速東芝の5400rpm30GHDDと外したHDDを使うため2.5inc用外付け
USBケースを購入。

OSインストールに使った物
・2.5inc用外付けUSBHDDケース 数百円
・3.5inc用IDEを2.5inc用IDEに変換するコネクター 数百円
・デスクトップPC
・IBMのHPからOS導入関連の修正ファイルを入手 無料

ググッてみるとTHINKPADでフォーマットしないと起動できないことが
分かった、仕事用はWIN98系でないと使えないのでWindows98seとXPの
デュアルブートにする。

・先ずやることは購入したHDDをUSBケースに入れてTHINKPADでFAT32で領域確保と
フォーマットをする。
・次にそのHDDをデスクトップに繋げてWINdows98のCDの中のWIN98のフォルダー
を2.5incHDDの中にコピー。
・WINDOWS98の修正ファイルをWIN98フォルダーにコピー
・デスクトップでWindows98のCDでbootする
・デスクトップでWindows98をインストール
・再起動になったら、電源を切りHDDを外しTHINKPADに取付電源ON
・そのままWindows98インストールの続きが始まり、インストール終了。
あとは修正ファイルやドライバーインストールして終わり。

次にXPのインストールはデスクトップのCDを共有させて、それに
XPのCDを入れてネットワークでインストール開始・・・終了。

デュアルブートの場合フロッピーやCDが無くても2000やXPを
インストール出来るね。

WIN2000やXPでフォーマットした物にWIN98をインストールすると
起動中にEMM386が無いと言われるけどどうにかならない物か・・・
実害は起動時間が少し遅くなる位だけれど毎回うっとうしいな。

バッテリー動作確認・・・

2005-12-14 | IBM X22
バッテリーを組み直してから、恐る恐るThinkPad X22に
取り付けた。電源ランプのオレンジが点灯し充電が
始まったようだ。
早速起動をしてバッテリー情報を見る。バッテリー・ヘルスでは
緑になっており順調に充電しているようだ。

ただバッテリー情報に表示されている物はバッテリーに付いている
電源回路から読み込んだ情報であり、サイクルカウントや
満充電容量など回路に残っている情報を表示させているにすぎない。
なので正確な情報は不明である。

危険がないように温度だけはこまめにチェックしながら
充電完了を待つことにした、温度は最高でも33度で問題はなかった。

充電完了後AC電源を抜き省電力の設定をすべてOFF、液晶輝度も最大に
してインターネットやりながら放電開始。

このバッテリーハズレだった・・・
1回目の放電が思ったより早かった(1時間くらい)だったため
バッテリーのリフレッシュのつもりで、また充放電を繰り返したが
2回目の充電で一気に表示容量が減り、その後はバッテリー・ヘルス
で黄色表示になってそのまま安定?して低い値のまま・・・

もうバッテリ一組分も作ってみたけど結果は同じ・・・
またLI-ION探さなくては・・・
今回は安物買いの銭失いになってしまったかな。

LI-ION電池を弄ることは危険が伴うので、お約束の自己責任をお忘れなく・・・・・

バッテリー取り替え・・・

2005-12-13 | IBM X22
バッテリーが来たので早速バラしてみた。
写真左がバラしたところ、中が付いていたタブを使って
それぞれ並列で接続した物、右が取付後。

リチウムイオン電池は取り扱いに注意が必要である。
調べてみると爆発する事もある事が分かる、それに専用の
電源回路も無くてはならない。
それに高熱はNG、半田鏝が直接電池に触れるような
作業はしたくなかったので今回はタブ同士を短時間で半田付けをした。

今回の作業は難しい物ではなかった、バラしてみると+同士は
はじめから繋がっていたし-端子はタブが長く伸びていたので
それ同士を半田付けしただけである。
あとは電池同士と電源回路の端子を繋げただけである。

最後に電源回路からの温度センサーが電池本体に付いていたので
同じように付けてケースを取り付けて完成である。

今回の費用はLI-ION電池2本分送料代引き込みで¥2600、ジャンク
バッテリーは1本送料込みで¥960で合計2本分¥3560。
1本単価は¥1780也。

動作確認は明日にも・・・・・

LI-ION電池を弄ることは危険が伴うので、お約束の自己責任をお忘れなく・・・・・