「That's one small step for (a) man, one giant leap for mankind.」
あまりにも有名になった言葉と共に、ニール・アームストロング船長は
人類初の月面着陸をおこなった。それが今から40年前の今日。
この人類初となった月面着陸も決して楽なものではなかった。
着陸船を切り離し直後がらマスターアラームが点灯。
地上スタッフは対応に追われ、そうこうしているうちに、
本来の着陸地点を大幅に過ぎてしまい、手動操縦に切り替えなんとか着地。
残りの燃料は数秒分しかなかったという。
今は日食の話題で持ち切りだけど、夜空を見上げて月を見た時は
あの場所に人類が行った事を思い出してほしい。
(写真はNASA Apollo Image Galleryから)