パンとお菓子と薔薇 ラフィーユ

大好きな料理とバラの庭のレポート

11月末のバラ

2022-11-29 | バラ
名無しさん、イングリッシュローズの何かに思えてきた(^◇^;)
蕾の上がり方、咲いた花が首を垂れてクシュクシュとした柔らかい印象といい、どうですかネー。ガクが下に裏返っている蕾が5個くらい、この気温だとまだ柔らかくなりません。ボーリングしないで咲いてくれるといいんですが。蕾の沈んだピンク色も素敵。開いてくると淡ーいピンクの花ビラで儚い感じなんですが、花持ちはとても長いですねー、これも秋だからか。






グルスアンアーヘン↓
こちらはややクリームが入ったピンクです。
来年の春も大きく咲いてくれるといいなぁ。今までは、ほんとに中輪から小輪サイズでしたから。


ブリリアントピンクアイスバーグ。↓
二重くらいのボリュームの花びらなんですが、ブリリアントというくらいの鮮やかなピンクと白が混ざって、中心部のシベは赤紫に近いのが絶妙なバランスです。近所の花屋さんでちょっと乾いた株を見つけて買ったんですが、元気になってくれて良かった(^^)

オデュッセイアの三番花が上がってきました。今年の春に購入した大苗でしたが、年間通してちょっと小さいかな(^◇^;)
多分,株に対して肥料が足りてないのと土壌に問題があるかもしれません。
でも,咲いたら魅力いっぱいです。


バフビューティ↓
ちらほらと返り咲き。下に垂れて房咲きになるので、高く誘因してほんとに可愛らしい花を楽しめます。秋は色が濃い!



ベランダで育てているゴールデンシャワー。
今年の春、新苗でお迎えした株です。
つるバラの四季咲き。
まだ株が若いので、夏までは蕾をずっと摘んできました。元気な色ですね。
春はきっともう少し薄い黄色になりそう。


ディスタントドラムス。↓
多分もう今シーズンは最後の花。咲き始めは
こんな色合い。

1週間経過して今朝はこんな感じ。色は淡くなりつつ、ニュアンスカラーの変化が好きです。



フラゴナールの三番花。↓
もう少しで開くかな。



12月から冬の気温になるそうなので、
一季咲きのつるバラの葉をとってみました。
今までは、葉を取らないで年越ししていましたが、今回、一枚も残さないで葉を取る、ことに挑戦。
とりあえず、既に土替えをしているピエールドロンサール3株、ヴァイオレット、ルポールロマンテイークの葉を取ってみました。
あとは、フラウカールドルシュキ、レオナルドダビンチ、マリアカラス、コンパッション、ロココ。
今年春の新苗から育てている、つるバラは年明けでもいいかな。














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