パンとお菓子と薔薇 ラフィーユ

大好きな料理とバラの庭のレポート

ベルベットの赤バラ

2022-12-09 | バラ
どうも、バラについては色のマイブームがあるようで。
そして,来年は四季咲きのバラを春秋咲かせるよう頑張る。

今年は、何故か赤。しかも黒赤色。
つるドンファン。






秋のオデュッセイア↓








春のオデュッセイア↓











冬のバラ

2022-12-07 | バラ
もう完全に冬!
12月に入ってなんか現実感なく時だけ進むようでしたが、この寒さが、あ、冬だ!と。
庭の大きくなっているつるバラの葉っぱを取り、剪定と誘因の準備をしました。
でも一年生苗から育ててるつるバラは、なるべく長く葉をつけて育てたいので、1月まで待ちます。
四季咲きの鉢植えは、1月になってから葉を取り剪定します。

今朝のバラたち。
↓まだ硬い蕾のジュリア3番花


↓フラゴナール,毎日ほんの少しずつ開いてきてます(^^)





↓グルスアンアーヘン,最後の蕾







↓オーキッドロマンス、3番花の蕾




↓ブリリアントピンクアイスバーグ,色褪せない
↓葉っぱに守られるように開いてきた、オデュッセイア


↓名無しさん、くしゅくしゅに開いた色と、
開きかけのピンク色。朝露が砂糖がけのように甘そう。




朝陽があたりだした蕾たち







↓まだ頑張るバフビューティ。卵のような濃い黄色から徐々にクリーム色に変わります。房咲きの固まりの中で,このグラデーションがあるのがバフビューティの美しさの一つですね。

こちらも朝陽があたると









12月冷たい雨の日のバラ

2022-12-06 | バラ
昨日今日と、こちら南関東でも1月くらいの寒さだそうで。
おまけに雨が降り続き、咲きかけのバラは寒そう。
静かに降る雨が、は花びらに宝石をつけるようで大好きです。
名無しさんの昨日と今日。


まだ蕾が上がってます。








昨日のフラゴナール,雨の前。

今朝の雨にあたるフラゴナール
秋はゆっくりゆっくり蕾が開き、エネルギーを溜めて濃厚な色を生み出すのですね。



雨上がりのバラ

2022-11-30 | バラ
昨夜の雨風でいくつかの花が散りました。
今朝は、水滴がたっぷりついた瑞々しい花たちです。
ブリリアントピンクアイスバーグ↓





名無しさん、蕾が柔らかくなってきました♪
雨に濡れると,咲いてる花は重くてみんな下向きになります。





オーキッドロマンスの三番花↓
ムシに食べられた蕾二つ(^◇^;)




バフビューティ





ハイビスカス、まだ咲いてます。
蕾にアブラムシがついてました!

黄色のハイビスカスが何故かオレンジ色に。秋は色が濃い,のがバラだけではなかった。














11月末のバラ

2022-11-29 | バラ
名無しさん、イングリッシュローズの何かに思えてきた(^◇^;)
蕾の上がり方、咲いた花が首を垂れてクシュクシュとした柔らかい印象といい、どうですかネー。ガクが下に裏返っている蕾が5個くらい、この気温だとまだ柔らかくなりません。ボーリングしないで咲いてくれるといいんですが。蕾の沈んだピンク色も素敵。開いてくると淡ーいピンクの花ビラで儚い感じなんですが、花持ちはとても長いですねー、これも秋だからか。






グルスアンアーヘン↓
こちらはややクリームが入ったピンクです。
来年の春も大きく咲いてくれるといいなぁ。今までは、ほんとに中輪から小輪サイズでしたから。


ブリリアントピンクアイスバーグ。↓
二重くらいのボリュームの花びらなんですが、ブリリアントというくらいの鮮やかなピンクと白が混ざって、中心部のシベは赤紫に近いのが絶妙なバランスです。近所の花屋さんでちょっと乾いた株を見つけて買ったんですが、元気になってくれて良かった(^^)

オデュッセイアの三番花が上がってきました。今年の春に購入した大苗でしたが、年間通してちょっと小さいかな(^◇^;)
多分,株に対して肥料が足りてないのと土壌に問題があるかもしれません。
でも,咲いたら魅力いっぱいです。


バフビューティ↓
ちらほらと返り咲き。下に垂れて房咲きになるので、高く誘因してほんとに可愛らしい花を楽しめます。秋は色が濃い!



ベランダで育てているゴールデンシャワー。
今年の春、新苗でお迎えした株です。
つるバラの四季咲き。
まだ株が若いので、夏までは蕾をずっと摘んできました。元気な色ですね。
春はきっともう少し薄い黄色になりそう。


ディスタントドラムス。↓
多分もう今シーズンは最後の花。咲き始めは
こんな色合い。

1週間経過して今朝はこんな感じ。色は淡くなりつつ、ニュアンスカラーの変化が好きです。



フラゴナールの三番花。↓
もう少しで開くかな。



12月から冬の気温になるそうなので、
一季咲きのつるバラの葉をとってみました。
今までは、葉を取らないで年越ししていましたが、今回、一枚も残さないで葉を取る、ことに挑戦。
とりあえず、既に土替えをしているピエールドロンサール3株、ヴァイオレット、ルポールロマンテイークの葉を取ってみました。
あとは、フラウカールドルシュキ、レオナルドダビンチ、マリアカラス、コンパッション、ロココ。
今年春の新苗から育てている、つるバラは年明けでもいいかな。