分かっちゃいるけど、止められない

昭和の喜劇王の定句に、そんな言葉があったような気がする
一種の既視感か？
毎日新聞は、色々書いて（報道して？）くれるが、それで、国民の声が政府を動かし、よりよい「あした」に希望を持てるのだろうか？
４月１日は「エイプリルフール」・・　口に出したら馬鹿にされる古典ではあろう

１．五輪「人件費単価」３０万円
オリンピックは金がかかる、高橋祐貴、ロンドン横山三加子
コロナで吹き消されそうな聖火リレーを目前に、今更言うか！
「見えない予算」に関するご意見や情報を毎日新聞経済部までお寄せください。
TOKYO2020 と毎日新聞も浮かれていたのではなかったか

２．木語ー坂東賢治 「屈辱」晴らす外交攻勢
アラスカでの米中外交トップ会談を評して、中国の心意気を紹介したかのコラム言である
結言、３行の２行「どの国も難しい対応を迫られることは避けられない」
これは、毎日新聞の言い訳か？毎日新聞か坂東か、ずるいのかみっともないのか？
読者主権者国民は我が国政府に、どう「外交」せよと圧力をかけるべきなのか？
東アジアでリーダーシップをとると言った鳩山由紀夫を葬るのに一役買った毎日新聞は、白人のおごりに対抗する中国に当然味方すべき日本の主権を忘れて、「難しい対応」など呑気に人事（ひとごと）に構えている「専門編集委員」さまでは、日本は米国の属国であり続けることになりそうだ

byぷろんとひ