またまた唐招提寺の話。
入って正面には金堂がありますが、屋根はとてもキレイです。

金堂の奥にある、講堂の内部を見ていたら、鴟尾(しび)、、、瓦葺屋根の大棟の両端につけられる飾りが
床に置いてあるのに気が付いたのですが、、、何故かな?と思いながら歩いていました。

途中 新宝蔵へ行って理由がわかりました。天平時代に作られてから使用されていたようで、鑑真和上に同行した
技術者が制作を指揮したと考えられるものです。正面に亀裂ができたため西側に移されたようで、その後新しく
製作をしたようです。もちろん瓦の葺き替えもしたようです。そこで聞いた話。講堂のものはレプリカだそうです。
写真の、屋根は金堂の東の屋根です。瓦の色が少しまだらですね。

新宝蔵の職員さんの話によると、それほど劣化していない瓦は再利用をしたようで、東側部分だけに使ったようです。
気が付かなかったですね。

瓦は、斑鳩の?瓦業者が作られたようです。 鴟尾(しび)も作られたようですが、巨大な瓦 どうやって焼くんだろうね。
色々と探求したいですね。 って思うだけですが、、、
入って正面には金堂がありますが、屋根はとてもキレイです。

金堂の奥にある、講堂の内部を見ていたら、鴟尾(しび)、、、瓦葺屋根の大棟の両端につけられる飾りが
床に置いてあるのに気が付いたのですが、、、何故かな?と思いながら歩いていました。

途中 新宝蔵へ行って理由がわかりました。天平時代に作られてから使用されていたようで、鑑真和上に同行した
技術者が制作を指揮したと考えられるものです。正面に亀裂ができたため西側に移されたようで、その後新しく
製作をしたようです。もちろん瓦の葺き替えもしたようです。そこで聞いた話。講堂のものはレプリカだそうです。
写真の、屋根は金堂の東の屋根です。瓦の色が少しまだらですね。

新宝蔵の職員さんの話によると、それほど劣化していない瓦は再利用をしたようで、東側部分だけに使ったようです。
気が付かなかったですね。

瓦は、斑鳩の?瓦業者が作られたようです。 鴟尾(しび)も作られたようですが、巨大な瓦 どうやって焼くんだろうね。
色々と探求したいですね。 って思うだけですが、、、
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