まぁ、まずは
ドラマの話題。
こういうドラマに出演依頼が出るということは、プラスに考えるなら「女優としての演技の幅を持った後藤真希を製作者側が求めている」っていう見方も出来る。
でも、20歳の現役アイドルにとって”レズビアンの女優”役はむしろマイナスイメージに繋がりかねない諸刃の剣とも言えると思う。
大河ドラマ「義経」や「R・P・G」などNHKでの評価から今回の出演に繋がったんだろうけど、個人的には”女優・後藤真希”よりも”歌手・後藤真希”をまだ見ていたいし、今まで彼女をほとんど知らなかったような人にもあのライブの凄さを知ってほしい。
で、10日ぶりに9時台に帰って来れたのでベストアルバムを買い、1回目を聞いた感想とか(ぉ
(主にバージョン違いに関して)
1:愛のバカやろう(バカやろうver)・・・つんくの余計な(?)コーラスが入っているので元のほうが良いかな(汗
2:好きすぎて バカみたい(後藤ver)・・・これはソロでも違和感なくすんなり聞ける。コーラスにあややの声が混じってますが原曲の方にもあったと思うので、オケなどはあまりいじってない・・・と思う。もうちょっと聴き込まないと
3:手を握って歩きたい
4:スッピンと涙。
5:D,P,G,O(夏ハローver)・・・てっきり会場で披露したリミックスverをスタジオレコーディングしたんだと思ってたら、モロにライブ音源なのね(汗
ヲタじゃなきゃ普通に聞けないんじゃ(汗 なにげにコーラスのクレジットに圭ちゃんの名前を発見w
6:原色GAL 派手に行くべ!
7:やる気 It's Easy
8:スクランブル
9:うわさのSEXY GUY
10:さよなら「友達にはなりたくないの」
11:横浜蜃気楼
12:サヨナラのLOVE SONG(純情ver)・・・元の曲よりもポップになっているけど、こっちだとミュージカルの情景が浮かんでこないかも
13:オリビアを聞きながら・・・去年の紅白よりもだいぶ歌いこんだようで、ちゃんと”ごっちんver”となっている気がする。正直なところ去年の紅白ではカラオケのうまい人みたいな感じだったので(ぉぃ
14:溢れちゃう...Be IN LOVE(プレミアムVersion)・・・これだけガラッとイメージが変わるともはや別物の曲としてリリースしても良いかも。こういうアレンジの仕方好き(はぁと
15:「二十歳のプレミア」・・・まだ全然聞き込んでないんだけど、ライブでお馴染みの「晴れた日のマリーン」のような清々しい曲。これはライブで聴いてみたいなぁ。是非ともハロコンでやって下さいm(_ _)m
これだけアルバムについて語れるから、やっぱり”歌手・後藤真希”にもっと期待していきたいと思う。