【 和ジャズ Weblog 】 ～沙耶香のCD棚～

私が少しづつ集めた日本のジャズやボッサのＣＤをご紹介していきます。どうぞよろしくお願いします♪

・ 緑川アコ / 酔いどれ女の流れ歌

2014-01-09 | * ジャズじゃないけど・・・

 

 

・緑川アコ / 酔いどれ女の流れ歌

1. 酔いどれ女の流れ歌   
2. 女のブルース  
3. ふたたび夢は夜ひらく 
4. 命かれても  
5. カスバの女  
6.新宿ブルース    
7. 波止場女のブルース 
8. 女の意地  
9. 新宿の女  
10. 星の流れに   
11. 裏町番外地  
12. 新宿仁義  

 


緑川アコ (vo)


 

発売： 1970年 (日本コロムビア)

 

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4 Comments

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昭和って自由 (喫茶風街)
2014-01-09 08:29:26
沙耶香さん

おはよう

この路線、フェロモンな世界を結構持ってるんだね（笑）
平成生まれの沙耶香さんが、思い切り昭和な世界を好んでるのは、不思議だけど嬉しいね。

改めて、昭和は、弾けてたんだなぁ～と思うよ。
レコードの世界だけでも、かなり自由だよね。昭和の方が何かと規制が厳しかった筈だけど、案外今より過激だし、発想も豊かだし、色んな意味で愛が深い気がするよ。

それにしても、昭和のレコードってヌードジャケットが恐ろしい程、存在するよね。
そりゃフェロモンジャケットマニアが、生まれるのも分かるよ（笑）
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こんにちは (マサ)
2014-01-09 12:38:04
やさぐれ という言葉が似合う、昭和の女歌謡。
藤さんとは違う歌詞で 夢は夜ひらく を歌う。

アコさん現在はクリニック（内容不明）を開業しているそうです。


※『やさぐれ』
当初は家出、家出人のことを意味した。しかし、『ぐれる』と取り違えられるようになり、「すねる」「自暴自棄になる」といった意味になった。
との事です。



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喫茶風街さんへ、 (沙耶香)
2014-01-09 15:11:04
こんにちは☆

こういう「お色気歌謡」を知るきっかけになったのは、disk union の昭和歌謡館のオープンしたのが大きいですね。

ヌードにしても今のおしゃれなものとはまた違った趣きの色合いでおもしろいです。

バブル崩壊、オイルショック、大阪万博、東京オリンピック、昭和元禄…、教科書に載ってたことが時代が近いだけにリアルな肌感で感じられて、とても興味深いですよ♪

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マサさんへ、 (沙耶香)
2014-01-09 15:15:39
宇多田ヒカルのお母さんってことしか印象になかったけど、藤圭子さんってスゴい人気だったんですね。
このアルバムもその流れで興味を持ちました。

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