FreeBSD でサーバを構築 - 02

インストールは、CD からマシンをブートしてネットワークインストールで行う。

ハードウェアの交換
・ケースを開けて古い M/B と HDD を取り出す。
　ケースは MicroATX のスリムケース。
　古い M/B は VIA M10000(C3 Nehemiah, onborad, fanless)。5本のコンデンサが液漏れで、そのうち3本が膨らんでいた。一昨年去年と暑かったからな。コンデンサ交換の時間があることを祈りつつ、Memory と一緒に保管。
　ケース内の埃の掃除。
　ケースファンの交換。4cm ファンが2個あるがついでに交換(ADDA CF-40SS)。
・新しい LN10000EG を取り付けて、Memory を装着。
・インストールだけのために CD ドライブを使うので、HDD を IDE ケーブルのマスターに、CD ドライブをスレーブに接続してケースにマウントせずバラックのままにしておく。
　USB-FDD があればこんなことをしなくても良いのだが、買いに行くのが面倒。

準備
・ftp://ftp.riken.jp/ から
　ftp://ftp.riken.jp/FreeBSD/ISO-IMAGES-i386/6.3/6.3-RELEASE-i386-bootonly.iso をダウンロードし、CD-R に焼く。
・キーボートとビデオを繋げる。LAN ケーブルを接続する。
　運用時はキーボードもビデオもケーブルを接続していない（管理は Putty からリモートで行っている）。