黄門祭り

昨日「花火大会」を見に行った。家族とは別行動、独りで見に行った。

千波湖まで行って見るのは中学生の時以来である。

偕楽園へ渡る歩道橋あたりから、千波湖に入った。

逆時計回りに進み、蒸気機関車ある場所を少し過ぎると通行止めとなっていた。当たり前か。

仕方がないので、逆回りに回ることにした。

夜店が並んでいて、なかなか、先に進めない。両肩出したままの浴衣姿の女性がいたが、何なのか、と思ったが、どうやら、背中の刺青を見て欲しいようである。・・・。また、片側だけ出したまま寝浴衣姿の女性がいたのだが、こちらは、胸の刺青を見て欲しいようである(確か左胸)。両者とも、かなり下までおろしていた。ノーブラかな？ここで見た限りでは超少数派だが、こんなものが当たり前になってしまったのでは堪らない。まったく、脳味噌が半分蕩けちまっている「ゆとり馬鹿」の見本だよ。

最後は、大工町に向かう陸橋のちょっと先のあたり川沿いで、フィナーレを見た。夜店もここまでは続いていない。このあたりが一番の特等席のようなのだが、スカスカである。川向こうの千波湖側もスカスカのようだ。千波湖の対岸から、この方向に花火が打ち上げられるのだから、迫力が違う。真上まで花火が広がる。花火が迫ってくる感じだ。

いろいろと様子を見て回ろうとウロウロしたが、最後に、ここにたどり着けてよかった。

今日は「黄門祭り」のパレードと「歩行者天国」がある。

何でも未来部(創価学会)鼓笛隊の演奏があるのだそうである。馬鹿馬鹿しいので見に行かない。

銀行からネットバンキングの「スタートキット」なるものが届く。こいつの片付けは後回し。

ＮＹ市場が少し円高に戻して引けている。

チャートは見ていないが、荒れたのだろうか？