久商同窓会大阪支部のブログ

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部活の応援にふるさと納税

2019-12-20 20:42:56 | 久商便り

12月17日の西日本新聞に掲載されてました。

 福岡県久留米市は今月から、ふるさと納税で市立の久留米商業高と南筑高の部活動や教育環境整備を応援してもらうプロジェクトを始めた。市外在住者が対象で、応援が目的のため返礼品はない。福岡県税務課によると、県立高校で同様の寄付はないといい、返礼品のない寄付も災害復興支援を除けば珍しい。市のホームページからの申し込みが16日に始まった。

 ふるさと納税は任意の自治体に寄付すると、寄付額が一定の範囲内であれば、2千円の自己負担を除いた額だけ居住地の住民税などが軽減される制度。寄付を受けた自治体は、町づくりなどさまざまな用途に使うことができる。

 久留米市は寄付額のうち、事務費を除いた9割を部活動支援や情報通信技術(ICT)を学ぶ環境、空調整備などに充てる。

 寄付は2校のいずれかを指定して行う。市は主に愛校心の強い卒業生を想定しているが、両校とも部活動が盛んで有名選手も輩出していることから、広く協力を求める。

 久留米商業は1896年創立で、野球部は夏の甲子園で準優勝の経験もある古豪。卒業生は約2万4千人に上る。南筑高は1922年創立。柔道女子78キロ超級で東京五輪代表に決まった素根輝選手の母校で、卒業生は約2万2千人。


ふるさと納税久商生応援プロジェクト

2019-12-10 11:01:22 | GW応援

久留米商業大阪支部会員の皆様へ

 先週久留米本部よりご協力のお願いと依頼がありました。

 上記タイトル「久留米市では、ふるさと納税を活用した市立高校応援事業を開始。 寄付金により、久留米商業の教育環境の向上に向けた学校の備品整備、全国レベルでの活躍が期 待される部活動に対する支援を受けます。*寄付金額の90%が久商に寄附されます

 活用予定事業:部活動支援、教育支援(備品整備、講演会議講師招へ等)          

 目標金額;100万

 ふるさと納税では、自己負担額の2,000円を除いた金額が控除の対象となります。 久商本部ブログに、ふるさと納税「がんばる久留米の市立高校応援寄附」ご確認頂き (久留米商業高校応援 専用申込書)にて大阪支部会員の皆様のご協力をお願いします。

                      大阪支部会長   津野 紘一

                           副会長   鳥飼 重喜

                           事務局   田中 計祐