本日は遅ればせながらも、お正月編として、豪徳寺の甘味処「おじか」を探訪。
小田急線豪徳寺駅を降り右に出て、ぐっとUターンするように歩くと数十秒のところにある、のれんを出しているこじんまりとしたお店である。

店内には4人用テーブル2つと、2人用テーブルが1つ。おせち料理のミニチュアの
などがさりげなく置かれていたりする。
本日のオーダーは、おしるこ(450円)とクリームあんみつ(550円。あんみつは450円)。メニューをみると、あべ川やいそべ巻(各450円)、ところ天(350円)、かき氷(イチゴ、メロンは350円、ミルクイチゴ、ミルクメロン、ミルク、カルピスは各400円)、氷しるこ、氷あずきは各450円)があり、「これは夏にも来なければ」、という気になってくる。

おしるこを食べるのは、数年ぶり(あるいは、十数年ぶりか。要するに記憶がはっきりしないほど過去)。もちのきつね色のおこげの香ばしい香りにからみつくあんこには微妙に塩気が効かせてあり「あー、これこそが日本の甘味どころならではの味じゃー」と、思わずほっと一息をつく。細く切られた塩昆布もついてくる。あんみつは、あんこもりもりであんこ好きにはたまらない一品。

本日の読書は、たっちゅうは「生物と無生物のあいだ」(福岡伸一著。講談社現代新書)。「読み始めたら止まらない 極上の科学ミステリー」という大げさな帯に少々引きながらも購入したもの。野口英世が所属していたロックフェラー医学研究所でもほとんど評価されていない話などを導入に、さまざまな研究者の人物像・エピソードをからめながら「生命とは何か」をわかりやすく解説している。これはなかなかすぐれた手法で、固いテーマを退屈させない。
ちゅんすけは、「マドモアゼルおさむの害虫占い」(マドモアゼルおさむ著。株式会社アーティストハウス)。経堂図書館のご自由にどうぞコーナーでゲットしたしろもの。
1990年代後半、巷では動物占いなるものが流行っていた。確かちゅんすけは“黒ひょう”だったと思う。本書は、2001年の発行だからその後釜を行く一冊として位置づけられよう。年齢、性別不詳のマドモアゼルおさむがあみだした、8種の害虫から自分のタイプを診断するというもの。その内容は、まさに「救いゼロ!良い事が一つも書いていない前代未聞の占い本!」である。ちゅんすけは、ダニ。しつこくて大胆なのが長所であり短所なのだそうだ。“しかも後々まで尾を引くようなやり方が周囲を不快にする”らしい。ちなみにたっちゅうは、ノミ人間。“逃げ足が速い”らしい。ちなみに、相性占いもついていて、ダニとノミの相性をチェック。なんと8種の間では◎!その内容は、ノミからするとダニに対するSM的従属愛の関係。ダニ(ちゅんすけ)に完全に思い通りにされるのがノミ(たっちゅう)にとってベストらしい。ダニ(ちゅんすけ)からみるとノミ(たっちゅう)は、必ず自分好みに調教しなくてはならないそうだ。そのために一切手を抜いてはならないのがダニ(ちゅんすけ)に課せられた十字架なのだそうだ。あたってないかい?
お店の情報
(お越しになる際は、定休日や営業時間を事前にご確認なさることをお勧めいたします。)
【定休日】水・日・祝
【営業時間】11:00~18:00
小田急線豪徳寺駅を降り右に出て、ぐっとUターンするように歩くと数十秒のところにある、のれんを出しているこじんまりとしたお店である。

店内には4人用テーブル2つと、2人用テーブルが1つ。おせち料理のミニチュアの
などがさりげなく置かれていたりする。
本日のオーダーは、おしるこ(450円)とクリームあんみつ(550円。あんみつは450円)。メニューをみると、あべ川やいそべ巻(各450円)、ところ天(350円)、かき氷(イチゴ、メロンは350円、ミルクイチゴ、ミルクメロン、ミルク、カルピスは各400円)、氷しるこ、氷あずきは各450円)があり、「これは夏にも来なければ」、という気になってくる。

おしるこを食べるのは、数年ぶり(あるいは、十数年ぶりか。要するに記憶がはっきりしないほど過去)。もちのきつね色のおこげの香ばしい香りにからみつくあんこには微妙に塩気が効かせてあり「あー、これこそが日本の甘味どころならではの味じゃー」と、思わずほっと一息をつく。細く切られた塩昆布もついてくる。あんみつは、あんこもりもりであんこ好きにはたまらない一品。

本日の読書は、たっちゅうは「生物と無生物のあいだ」(福岡伸一著。講談社現代新書)。「読み始めたら止まらない 極上の科学ミステリー」という大げさな帯に少々引きながらも購入したもの。野口英世が所属していたロックフェラー医学研究所でもほとんど評価されていない話などを導入に、さまざまな研究者の人物像・エピソードをからめながら「生命とは何か」をわかりやすく解説している。これはなかなかすぐれた手法で、固いテーマを退屈させない。
ちゅんすけは、「マドモアゼルおさむの害虫占い」(マドモアゼルおさむ著。株式会社アーティストハウス)。経堂図書館のご自由にどうぞコーナーでゲットしたしろもの。
1990年代後半、巷では動物占いなるものが流行っていた。確かちゅんすけは“黒ひょう”だったと思う。本書は、2001年の発行だからその後釜を行く一冊として位置づけられよう。年齢、性別不詳のマドモアゼルおさむがあみだした、8種の害虫から自分のタイプを診断するというもの。その内容は、まさに「救いゼロ!良い事が一つも書いていない前代未聞の占い本!」である。ちゅんすけは、ダニ。しつこくて大胆なのが長所であり短所なのだそうだ。“しかも後々まで尾を引くようなやり方が周囲を不快にする”らしい。ちなみにたっちゅうは、ノミ人間。“逃げ足が速い”らしい。ちなみに、相性占いもついていて、ダニとノミの相性をチェック。なんと8種の間では◎!その内容は、ノミからするとダニに対するSM的従属愛の関係。ダニ(ちゅんすけ)に完全に思い通りにされるのがノミ(たっちゅう)にとってベストらしい。ダニ(ちゅんすけ)からみるとノミ(たっちゅう)は、必ず自分好みに調教しなくてはならないそうだ。そのために一切手を抜いてはならないのがダニ(ちゅんすけ)に課せられた十字架なのだそうだ。あたってないかい?
お店の情報
(お越しになる際は、定休日や営業時間を事前にご確認なさることをお勧めいたします。)
【定休日】水・日・祝
【営業時間】11:00~18:00
今新宿伊勢丹で京都展をやっていて整理券で手に入るお菓子がどれもおいしい。
でも、3時に配布ですが早くいかないと配布の時点でなくなることもあるのです。
おまけに4時に商品を販売するので都合3時間費やさないと買えません。
ごめんなさい、長々と違うことを書いてしまいました。
今年もおいしいカフェの情報を教えてください。
よろしくお願いします。
ダニとノミのカップルって一体・・・。
すみません、相当うけてしまいました。。。
こんにちは。寒い毎日が続いていますね。
相変わらず精力的に動いているみたいですね。
今年もよろしくお願いしますね。
わわさん
いいなぁ、常夏での生活。
しもやけができちゃったので、南国に越冬又は冬眠(出社拒否)ができたらどんなにいいかと妄想してしまいます。
そうそう、自分でも、害虫に自分にたとえるならダニだなと思っていたから、ビンゴ!って感じでした。
「極楽コーヒー生活ブログ」というブログを運営している「カフェモカ」と申します。
偶然、貴サイトを拝見させていただきました。
充実していて素晴らしいサイトだと思い、
貴サイトのようなコンテンツの充実しているサイトと相互リンクをしていただければと思いまして、
メールを差し上げました。
私が運営しているブログから貴サイトへのリンクをはらせていただいています。
ご確認下さい。
http://oisiicaffe.blog104.fc2.com/ リンクを掲載しているアドレスです。
よろしくお願いします。